<掲示板ログ>
微音作成日誌
2003年 1月 1日〜2003年 7月15日

 


436 Re:「天の記憶」の津川泉さん脚色のオーディオドラマ 宮田虎彦 2003/07/15 22:59
E-MAIL :momokkou@sala.or.jp
HomePage:http://www.nhk.or.jp/audio/prog_fm_future.html

> > 『つむじ風食堂の夜』
> > 【放送日】2003年7月26日(土曜日)22:00-22:50
> http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=2837
> こちらにあらすじがありました。

なかなか面白そうな話のようです、あらすじを読む限り、中尾幸世さんにぴったりの話だと思うのですけどねぇ あと、11日と近づいてきました。放送日は隣町のお祭りです。


435 再放送 nori 2003/07/02 18:58
E-MAIL :
HomePage:

NHKに電話して聞いてみたのですけどNHKアーカイヴスでアンダルシアの虹や他の佐々木作品の再放送予定は今のところありませんでした。


434 それです ばに 2003/06/28 01:33
E-MAIL :bani2@di.pdx.ne.jp
HomePage:http://www.obako.or.jp/ch-inaba/

こんばんは。まさしくそれです 私も持っていたのですが・・・どこぞになくなってしまったので よかったです♪ありがとうございました。


433 Re:おひさしぶりです 双調 2003/06/25 23:32
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> はい、とくに一人になりたい時に、一人でえい子に > あいたいんですよね。

その気持ち、よくわかります。夜中、一人で見ていると、ほっとなんだか、気持ちが緩やかになっていきましてね、そうですよね、本当に。 クロワッサンの記事、これでしたっけ http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/kiji/cro/index.htm


432 Re:おひさしぶりです ばに 2003/06/24 00:35
E-MAIL :bani2@di.pdx.ne.jp
HomePage:http://www.obako.or.jp/ch-inaba/

はい、とくに一人になりたい時に、一人でえい子に あいたいんですよね。 それにしてもリンクしていただけるとは感謝です。 (まだ中身もないので恥ずかしいですが・・・) 前に雑誌で島田満さんとの対談記事の中で(多分?) 「川シリーズ」で一番印象深いのは「アンダルシアの虹」の お母さんだと言ってたような記憶があるのですが、それを 読んだときにはちょっと意外に感じたのを思い出します。 家族を書いたスケッチが好きですね


431 Re:おひさしぶりです 双調 2003/06/22 23:17
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> (幸いビデオにとってもらったのですが)かなり月日も流れて
> しまってますが、時々、無性にえい子にあいたいと思うんですよね

ばにさん、ご無沙汰です。 それ、よくわかります。とくに、なんて言うんだろう、日々の雑事や生活にへとへとになったときなんか、そうだ、ビデオをって思いますよね。 アンダルシアの虹も再放送してくれないでしょか、そう思います。 そうだ、ばにさん、サイトをリンクさせていただきました。 http://bion02.hp.infoseek.co.jp/book/link.htm


430 おひさしぶりです ばに 2003/06/21 01:09
E-MAIL :bani2@di.pdx.ne.jp
HomePage:http://www.obako.or.jp/ch-inaba/

とってもおひさしぶりにこちらへ寄らせていただいてます。 先日、といってもかなり前になっちゃいましたが 「川の流れは・・」がアーカイブスで放映されてから (幸いビデオにとってもらったのですが)かなり月日も流れて しまってますが、時々、無性にえい子にあいたいと思うんですよね


429 Re:イニシアティブ 双調 2003/06/20 20:27
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それでは、ちょぃと、計画を立ててみましょう。 いずれまた、スタッフ募集みたいなことはかけてみるとして、青図面というか、方向性を思案しておきます。 その上で、実現の可能性がいくらかなりとあれば、勢いつけて推し進めてまいりましょう。 そんなこんなで、また


428 イニシアティブ nori 2003/06/20 15:11
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>双調さま あなたがイニシアティブを取られてはいかがでしょうか? わたくしも煽られるのはいやです。


427 Re:今日は 双調 2003/06/19 23:00
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> 関西で中尾さんの朗読会をするスタッフをつのったら集まるだろうか?

うむ、noriさま、なにやら、さらりと重要なことを仰いましたな。 頭の中では、そんなふうになればいいだろうなぁと思いながらも、色々と考えると、言い出せないなぁと思っていことを。 さぁ、こいつは、なにかアクションなるものをとらねばなりませんよ


426 今日は nori 2003/06/19 13:30
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余談ですが6月19日ろーどく(朗読) の日なのです。 関西で中尾さんの朗読会をするスタッフをつのったら集まるだろうか?


425 Re:「天の記憶」の津川泉さん脚色のオーディオドラマ 双調 2003/06/15 22:42
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> 『つむじ風食堂の夜』 > 【放送日】2003年7月26日(土曜日)22:00-22:50 http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=2837

こちらにあらすじがありました。なかなか面白そうな話のようです、あらすじを読む限り、中尾幸世さんにぴったりの話だと思うのですけどねぇ いま、「夜明けのショパン」を聴いています。この作品も、構成津川泉です。


424 Re:ご無沙汰です。 双調 2003/06/15 22:35
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お久しぶりです、元気にしていらっしゃいますか。 ぜひ、また、森美術館でお会いいたしましょう、楽しみにしています。 こういう書き込みを拝見すると、またぞろ、ビデオテープを引っ張り出したくなってきます。


423 「天の記憶」の津川泉さん脚色のオーディオドラマ 宮田虎彦 2003/06/13 23:33
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『つむじ風食堂の夜』 【放送日】2003年7月26日(土曜日)22:00-22:50 原作:吉田篤弘 脚色:津川泉 音楽:野澤美香 演出:菓子浩 技術:長谷川忠昭 効果:畑奈穂子 が、放送予定に掲載されていました。


422 Re:ご無沙汰ですnori 2003/06/11 20:47
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ブラスアレンジであの曲だと息継ぎが大変なのでは。 わたくしも一度聴いてみたいです。 朗読会の企画どうなりました?


421 ご無沙汰です。 ギルバルス 2003/06/11 08:12
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 昨日、海上自衛隊東京音楽隊のコンサートに行ったら、「主よ、人の望みの喜びを」が演奏されました。発売されているCDは、いろいろな種類を買って聴いていましたが、初めての生演奏は、非常に感動的でした。ブラスで聴いたのもよかったかもね。


420 Re:ちょっとおじゃまします 双調 2003/06/06 23:11
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これからもよろしく。 なんだか、はじめましての方が続いて、珍し・・・、いいえ、嬉しいですね。 「川の流れはバイオリンの音」、私が見たのはこれが最初でした。新聞のテレビ欄で、なんだか、良さそうな題だなぁというだけで見始めたのでした、もう何年前の話だろう、それでも、こうやって、やり取りができるのは、それだけの力を持ったドラマだったのですね。 > あれは「美しきロスマリン」ですね。 > (小学校の掃除の時の音楽でした。) > 私も「川の流れ・・・」,見ました。 > ドラマでもないし,なんというんでしょうか。 > よくわかりませんが,不思議と心に刻まれています。 >


419 ちょっとおじゃまします 2003/06/06 01:16
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あれは「美しきロスマリン」ですね。 (小学校の掃除の時の音楽でした。) 私も「川の流れ・・・」,見ました。 ドラマでもないし,なんというんでしょうか。 よくわかりませんが,不思議と心に刻まれています。


418 Re:こんなページがあったのですね宮田虎彦 2003/06/05 20:37
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私も中尾さんの初めてのドラマは「四季〜ユートピアノ〜」でした。 NHKの前宣伝を2回ほど見たのですが、初演は知らず、再放送を台所の冷蔵庫の上の14インチのテレビで偶然見かけ、そのまま立ちっぱなしで最後まで見てしまいました。少々肌寒いような夜でした。「ズィスイズ フェルトゥ」のセリフの後、音叉の音と共に、意識が過去へ飛んでいってしまうといった印象でした。チャップリンと同い年の宮さんですが、石の階段のパンの踊りにもチャップリンを感じましたし、「川の流れ…」のアントニオの工房にもチャップリンのポスターがありましたよね。今日帰りの車の中、FMで、クライスラーの「青きロスマリン」(でしたか)を聞いて、カキコしたくなりました。


417 Re:こんなページがあったのですね。 双調 2003/06/05 00:28
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これからも、是非、御贔屓にお願いいたします。 四季・ユートピアノ・・・ このドラマについては、言い尽くせぬほどの、たくさんの思いがございます。 ビデオなんかを引っ張り出してみていますと、いつの間にやら、私は多感な頃の青春時代に戻っていたりします。いろいろ、書き綴りたいのですが、書き出すと、ちょっと胸がいっぱいになってしまいまして・・・ 掲示板のログが下記にあります、どうぞ、ご覧くださいませ。

http://bion02.hp.infoseek.co.jp/book/bitadaki.htm

おっと、先ほども書き忘れておりましたが、トップページにメイリングリスト微音通信のご案内がございます。どうぞ、みなさま、ご参加くださいませ。


416 Re:はじめまして 双調 2003/06/05 00:12
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ひろばまぼろし、あれは素晴らしい作品でした。 私にとっても、「ひろばまぼろし」がオーディオドラマファンにのめりこむきっかけとなった作品でした。 中尾幸世さんはもちろんのこと、北村想、常田富士男、静かに産み出される音の世界、そして、森田童子の音楽、本当に素敵なドラマです。 なお、余談ですが、「ひろばまぼろし」を演出された角岡正美氏の現役最後の作品、「冬桜」、キャストは全く違いますが、「ひろばまぼろし」と同じと言っても良いんじゃないかという、ドラマのテーマでした。

http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/sachiyo/off/tunookasanyori.htm

上記アドレスは京都おふ会にて角岡正美氏から戴いたコメントです。 天地天命にかけて、云々。 関西でコラポレーション、あればいいですよね


415 Re:新聞記事は久しぶりかな 双調 2003/06/04 23:38
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そうですよね、本当にありがたい限りです。 bukiさんも、ROMと仰らず、是非、これからも書き込みのほど、よろしくお願いします。 特にこういう書き込みじゃないとって・・・、ことは考えていませんから。 思いつくこと、つれづれにいただければ幸いです。


414 Re:新聞記事は久しぶりかな buki 2003/06/04 23:11
E-MAIL :
HomePage:

結局紙面は拝めませんでしたが、同じ内容でしたか。 (wwwはともかく)中尾さんが、時々風のたより?を聞く事のできる位置におられることが嬉しいです。  というようなことだけですが、私も記者さんあてにE-mailを送りました。 tree表示だとはずれますが、まだこちらのHPをあらたに発見する方々がおられるようで、(ほぼ)ROMながら心強いなあと思うしだいです。


413 こんなページがあったのですね。 なぎ! 2003/06/04 19:26
E-MAIL :
HomePage:

ひまにかまけて検索していたら発見していまって ・・びっくりしました。 母が見たくてつけていた「四季・ユートピアノ」を 小学生のとき横で一緒に見て以来ずううーっと 今まで気になってました。 当時も今も 「これを知っている」という人にお目にかかることは至難の技です・・ 数年前にこの作品の再放送を見るというすごいチャンスに めぐりあいました。 その時とったビデオは冒頭部こそ欠けてしまってはいるものの 「宝物」です。 今はジャズのライブに通うのが趣味で、演奏者の至近距離にじっといて 「音楽の奥にひそむもの、音の向こう側のゆらめく何か」 そんなことを考えるとき この作品がよみがえってきたりします。 この作品を見たころはまだ ひいきのミュージシャンもいなければレコードを買うとか そういうことはしてなかった。けれど、 私の音楽趣味のルーツは間違いなくこの作品です。 ただ今趣味でやっているピアノの発表会の追込み中で 「四季」のビデオをつけっぱなしにして弾いています。 「朗読会」、ぜひともいってみたいです。 選曲もサティやロボスとか私好みのものがたくさんあって 興味しんしんです。


411 はじめまして かく 2003/06/03 13:14
E-MAIL :ksouco@hotmail.com
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はじめまして。なんとなく検索してやってきた者です。 しかしこちらにたどり着いて、たいへん嬉しいです。 私は「ひろば まぼろし」と「天の記憶」でしか、中尾さんのお声 は聞いたことありませんが、とても心惹かれたので、雑誌に投稿して ラジオドラマを録音している方にテープをダビングして送って いただきました。(もう15年以上前の話ですが) また、「ひろば まぼろし」のお蔭?で、カミオカンデにも数年前に 行って参りました。 いまも朗読会をされているとのことで、中尾さんの声を生で聞いて みたいですが、私は関西に住んでいるので行くのは難しいです。 関西にいらっしゃることはないのでしょうか・・・。 貴サイトの存在を知ることができ、本当に嬉しく思います。


410 Re:新聞記事は久しぶりかな 双調 2003/06/02 23:42
E-MAIL :
HomePage:

> 読者の反応を記者は待っていると思います。 なっ、なんと・・・ これは嬉しいですよね。 私もメール、送ります。

http://www.sankei.co.jp/news/030602/0602boo013.htm


409 Re:新聞記事は久しぶりかな 宮田虎彦 2003/06/02 22:27
E-MAIL :
HomePage:

私は、早速、記者宛に 「記事が載って、とても嬉しいです。もっと取り上げて書いて下さい。」 とメールしてしまいました。 最近は、「気持ちは伝わるものだ。迷わず送ってしまえ」とメールします。 読者の反応を記者は待っていると思います。


408 Re:新聞記事は久しぶりかな たからべ 2003/06/02 20:50
E-MAIL :
HomePage:

> Sankei Web (www.sankei.co.jp)の読書カテゴリにて、
> 【仕事机】中尾幸世さん 朗読の魅力にとりつかれ(06/02 05:00)
> の記事あり。web上では短いのですが、紙面ではどうなんでしょうか?
> 朝刊?夕刊?

わかりません。あとでコンビニにでも行けたら確認したいですが。 今日の朝刊に掲載されていました。大阪ですが。 記事の内容はウェブ版と同じです。小さな顔写真がついていました。おそらく、あやなす響きのチラシと同じものではないかと思います。


407 新聞記事は久しぶりかな buki 2003/06/02 11:46
E-MAIL :gbg01745@nifty.ne.jp
HomePage:

Sankei Web (www.sankei.co.jp)の読書カテゴリにて、 【仕事机】中尾幸世さん 朗読の魅力にとりつかれ(06/02 05:00) の記事あり。web上では短いのですが、紙面ではどうなんでしょうか? 朝刊?夕刊?わかりません。あとでコンビニにでも行けたら確認したいですが。 変な時刻に書き込みますが、取り急ぎお知らせということで。 p.s.あとさきになりましたが、お久しぶりでございます。


406 Re:次の金星食は9年後 双調 2003/05/30 20:04
E-MAIL :
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

> 前回は13年前だったと。「天の記憶」の放送はいつだったのかな。

なるほど、宮田さま、「天の記憶」は90年放送ですから、うまく符合しますね。 面白いものですね。次は9年後か・・・ 9年後は微音通信で金星食がありますよって案内したいものですね


405 次の金星食は9年後 宮田虎彦 2003/05/29 19:32
E-MAIL :
HomePage:

だそうな。 最近話題に上がっている「カミオカンデ」の登場するオーディオドラマ「天の記憶」の冒頭で主人公達が出会うきっかけとなった「金星食」が今日もあったそうです。前回は13年前だったと。「天の記憶」の放送はいつだったのかな。


404 Re:地震 双調 2003/05/28 22:18
E-MAIL :
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

> 幸い、自宅・勤務先では大きな被害はありませんでした。

タカハシさまも無事でよろしゅうございました。 人事ではございませんからねぇ、地震は。


403 Re:地震 タカハシ@宮城県 2003/05/28 00:47
E-MAIL :golfcli2dr@mail.goo.ne.jp
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ご無沙汰しています。  今回の地震の件、森美術館の様子が心配です。 こちら、仙台周辺では震度5弱の揺れだったとのこと。 私は、車で橋の上を走行中でした。 (橋を渡り切るまでの時間の長かったこと‥) 幸い、自宅・勤務先では大きな被害はありませんでした。


402 Re:地震 双調 2003/05/27 00:10
E-MAIL :
HomePage:

阪神大震災で、家が揺れたとき、まるでブランコに揺られているようだと、人間の無力感を感じましたが、本当に恐いですね。 どちらさまも無事であれば良いのですが。


401 Re:地震 げんまろ@横浜駅 2003/05/26 21:21
E-MAIL :
HomePage:

ちょっと、心配です。大丈夫だと良いのですが。東北新幹線は今運転見合わせ中。横浜でも結構揺れました。


400 Re:地震 宮田虎彦 2003/05/26 20:17
E-MAIL :
HomePage:

お久しぶりです。 私も、地震の一報に接し、同じ事を思いました。 土壁にひびが入ったかもしれませんね。


399 地震 双調 2003/05/26 19:54
E-MAIL :
HomePage:

東北ではなにやら地震の様子。 森美術館あたりは、福島県。 福島県は震度5だとか。何事もなければいいのですけど。


398 Re:ああ、中尾幸世さま! 双調 2003/05/10 22:08
E-MAIL :
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

jokerjoeさん、これからも、どうぞ、よろしく。 赤糸をはじめ、「時には母のない子のように」も「10人のシンデレラ」名作でございました。私も繰り返し聴いております。 中尾幸世さんの声の響き、一段と魅力的なものとなっております、コラポレーションにも是非、お越しくださいませ。 そういえば、10人のシンデレラの湯本香樹実さん、先日、書店の文庫本コーナーにて平積みされていましたね、確か、小説だったと思うけれど。


397 ああ、中尾幸世さま! jokerjoe 2003/05/10 02:17
E-MAIL :
HomePage:

どうも初めまして。 なんということでしょうか、このようなサイトがあったとは! 「時には母のない子のように」「10人のシンデレラ」を収めた カセットテープは今でも私の宝になっています。 カラダのチカラを吸い取られてしまうような官能的な美声(微声)、 あの感動から10年余を経ても全く色あせることがありません。 愛車がホンダ・ジョーカーであることから、メールアカウント(このHMも) をjokerjoeとしていますが、もちろん、これは寺山修司さんの童話から 頂戴したものです。 「かもめ」・・・このお話に出てくる少女のイメージが、 私が勝手に描いていた中尾幸世さんのイメージです。(^^: 双調様、ここに集まっておられる皆様の多くは今でも中尾さんの 世界をupdateされているのですね、大変羨ましい限りです。 とりとめもなく、失礼をいたしました。


396 Re:画像追加しました。 nori 2003/05/09 13:25
E-MAIL :
HomePage:

素晴らしい画像どうも有り難うございます。 わたくしは今回も参加できなかったのですが。 ぽぽろんさまやみやざきさまmorさまRainblueさまが参加されたカキコを読ませていただいてうれしく感じています。 これからもどんどん中尾さんの朗読に接される方が増えるといいですね。


395 画像追加しました。 双調 2003/05/07 23:53
E-MAIL :
HomePage:

田中潤一さまから戴きました画像。 コラポレーション、演奏中の画像を掲載いたしました。 いままで、演奏最中の画像を撮ることが出来ずに、結果、載せることが出来ませんでしたが、本当に嬉しい限りです。

http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20030420ayanasu/index.htm http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20030425ayanasu/index.htm


394 Re:朗読会に、はじめていきました。 双調 2003/05/07 00:54
E-MAIL :
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

> この前、初めて朗読会に行ってきました。
> 私、勝手な想像で、子供の頃にドラマで見たから、きっと今はもっと年配なのかなぁと思いこんでおりました。
> 公演前のこと、片方のコンタクトを落としてボーとしてる私の前を、赤い服を着た綺麗なお姉さんが通ったのですが・・・始まって中尾さんと知り、若さに愕然としました。
> 思い込みって、怖いですね。
> ああ、私ってば握手と写真のチャンスのがしちゃった。

東京公演、よろしゅうございましたか、あぁ、私も行きたかったんですけどねぇ、残念。 なんだか、ぽぽろんさんの書き込みを読んでいて、初めて、中尾幸世さんの朗読会に行ったときのことを思い出しました。 どきどきわくわくしながら出かけまして、ご本人を少し遠めに拝見してうひゃぁぁと・・・、そして、あのお声を受け止めて、あぁ、人生悔いなし、一人呟いたものでした。 そして、帰りがけ、じわっと、なんだか嬉しくて、涙流れておりました。 やっぱ、行きたかったなぁ。 さて、近日、東京公演の画像をアップする予定でおります、もうしばらく、お待ちくださいませ。


393 朗読会に、はじめていきました。 ぽぽろん 2003/05/06 10:28
E-MAIL :
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この前、初めて朗読会に行ってきました。 私、勝手な想像で、子供の頃にドラマで見たから、きっと今はもっと年配なのかなぁと思いこんでおりました。 公演前のこと、片方のコンタクトを落としてボーとしてる私の前を、赤い服を着た綺麗なお姉さんが通ったのですが・・・始まって中尾さんと知り、若さに愕然としました。 思い込みって、怖いですね。 ああ、私ってば握手と写真のチャンスのがしちゃった。


392 Re:朗読会終了後 げんまろ 2003/05/01 21:27
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HomePage:

> 森美術館と曲目も同じかもしれませんね。

 曲目も全く同じでした(と思います)。会場がコンクリート壁面なため森美より良く響き、雰囲気はかなり異なります。一応PAも使われたのですが、音量はホントに最低限。中尾さんの衣装も、森美とは全く異なりまして、はい。 > コア石響では朗読会終了後、会場のイスを片付けて出演者の方と語る会のようなもの > が催され、そのときビールも振舞われました。ホントは関係者の方のみの集まりだっ > たんでしょうか?  主催者様か田中さん(中尾さん?)かの粋な計らいと思います。私もちょっとびっくりしました。当日、来られていたOZ様によりますと、コア石響では他の演奏会終了後にもこんな座談会があったとか。


391 Re:朗読会終了後 双調 2003/04/30 22:48
E-MAIL :
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

そうですか、 morさん、会場で打ち上げがあったのですか・・・ いえ、こういうことって滅多にないだろうし、行きたかったなぁ。 コラポレーションの内容なんかもまた、教えてくださいませね。 げんまろさま、曲目、ありがとうございます。サイトに転記しておこう。森美術館と曲目も同じかもしれませんね。 私は以前よりピアソラが好きでしたので、「タンゴの歴史」は興味深かった。ほこりかぶったままのギターケース、引っ張り出してこようかな。


390 朗読会終了後 mor 2003/04/30 10:56
E-MAIL :mor@as.airnet.ne.jp
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レスありがとうございます。 コア石響では朗読会終了後、会場のイスを片付けて出演者の方と語る会のようなものが催され、そのときビールも振舞われました。ホントは関係者の方のみの集まりだったんでしょうか?自分は「おービールが飲める!」と安易な動機で参加させていただいたのですが。 会場では他にもお菓子をいただきました。このお菓子の名前が朗読会での演目「鳥」のオチ(その後?)という、なんともユニークなジョークでした。


389 Re:朗読会行ってきました げんまろ 2003/04/29 02:18
E-MAIL :
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 森美術館、コア石響の会場入り口でメニューが掲示してありました。こんな内容です。

  本日の曲目
 グノー:マリオネットの葬送行進曲
 ピアソラ:「タンゴの歴史」より 1900年 酒場   1960年 ナイトクラブ
 ギスモンティ:愛の手紙
 朗読:安房直子「ある雪の夜の話」
 ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番

 休憩

 ニーノ・ロータ:散歩
 朗読と演奏:安房直子「鳥」

     音楽(順不同)
      武満徹:「海」より 夜
      ギスモンティ:愛の手紙、水とワイン、魚の言葉
      プーランク:常動曲
      サティ:ジムノペディ第2番、グノシェンヌ第1番


 ご参考まで。


388 Re:朗読会行ってきました 双調 2003/04/28 01:53
E-MAIL :
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

春・音の光、19年前のドラマですよ(はっ、来年は20周年記念・・・)。これだけの年月が経っても心に強く残っているドラマって、他にどれほどありましょうね。 morさん、これからもどうぞ、よろしく。 コア石響、賑わっていたのかなと、気になっていたのですが、満員御礼だったようで、嬉しい限りです。 ビール・・・、握手・・・、撮影・・・、??、コラポレーションの後、催しとか飲み会みたいなものがあったのでしょうか。良かったら、教えてくださいませ。 追記 トップページにメーリングリストのご案内がございます。参加してくだされば、メーリングリストを利用して、再放送やコラポレーションなど、関連情報をご案内するように致します。ただ、微音空間は未公認ファンサイトですので、必ずしも、事前に情報を提供できると確約は出来ませんが、おおよそ、まっ、だいたいは大丈夫かと・・・


387 Re:二度目まして 双調 2003/04/28 01:38
E-MAIL :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

> たからべさんから森美術館の様子を聞かせていただいて > 是非行ってみたいと思いました。 なるほど、たからべさんとお話になったのですね。次回のコラポレーションがいつになるのか、わかりませんけど、お会いできること、楽しみにしておりますよ。


386 Re:二度目まして みやざき 2003/04/27 21:40
E-MAIL :ja8yyc@rb3.so-net.ne.jp
HomePage:

>双調さま
レスありがとうございます。 たからべさんから森美術館の様子を聞かせていただいて 是非行ってみたいと思いました。 実は半年前までは郡山在住で、その気になれば今より ずっとアクセスが楽だったのですが不精がたたりまして 一度も足を運ぶことがなかったんです・・・(反省)


385 朗読会行ってきました mor 2003/04/27 13:50
E-MAIL :mor@as.airnet.ne.jp
HomePage:

はじめまして。 中学生のときに「春・音の光」を見て、たいへん感銘を受けました。 それから十数年、自分もモノを創る仕事につき、高校時代に「音の光」のビデオをプレゼントした彼女が今の奥さんとなりました。自分にとっては「たまたま」見たこの作品がとても人生に大きく影響している気がします。 恥ずかしながら昨年末にこちらのHPを拝見するまで、中尾幸代さんの活動を知らずにおりました。4/25のコア石響の朗読会にて中尾さんを直接見る機会に恵まれ、感動の極みでした。私もビールの勢いを借りて中尾さんとお話&握手をさせていただきましたが、今振り返ると大変失礼であったかもと反省しております。 管理人様、素敵な機会を与えていただき本当に感謝しております。 …しかし巡り巡って我が家にある「音の光」のビデオはベータなので、デッキが壊れた今となっては見るに見れないテープなのです。いつか再放送/DVD化を期待して、今後もこちらのHPを拝見させていただきます。 長文失礼しました。


384 Re:二度目まして 双調 2003/04/27 02:42
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
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> 「赤糸」で巡り会って以来、いつかは直に拝聴したいと願っていた美声と接する機会にようやく恵まれました!

赤糸、伝説のラジオドラマですね。また、中尾幸世さんがラジオドラマにかかわるきっかけになった作品でもあると何かで読んだ記憶があります。 みやざきさま、本当に良かったですね。私も行きたかったな。 >ビールの酔いも手伝って失礼を申し上げたのではないかと帰路につく中、背すじを冷たいものが伝いました。 その気持ち、わかりますよ。森美術館で、私何を喋ったろう、不器用なこと、喋ってなかったろうなと、一週間近く経って、今でも少々不安ですしね。 上野から、常磐線、ちょぃと乗れば森美術館です(熟睡していれば)。次回は、森美術家にもぜひ足をお運びくださいませ。


383 二度目まして みやざき 2003/04/26 04:07
E-MAIL :ja8yyc@rb3.so-net.ne.jp
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双調さま、皆さま、こんばんは。 数年前に初めて書き込ませていただいてから2度目となります。 ただいまコア石響より戻りました。 「赤糸」で巡り会って以来、いつかは直に拝聴したいと願っていた美声と接する機会にようやく恵まれました! 当時に増して艶と深みをたたえられたお声に酔いしれて参りました。 講演後にはお話相手もして下さいましたが、憧れ続けてきた女神の美声と視線を独占している、逃げ出したくなる程の幸運に舞い上がってしまったのと、ビールの酔いも手伝って失礼を申し上げたのではないかと帰路につく中、背すじを冷たいものが伝いました。 中尾様、もしお読みになっておいででしたらお詫びいたします。写真の撮影にも応じて下さいましてありがとうございました。 たからべさま、最後のツーショット撮影ありがとうございました。家宝にいたします。


382 いま仕事が 双調 2003/04/25 19:05
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
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いま、ちょっと仕事が一段落と時計を見れば7時過ぎ。 東京公演、今頃、挨拶でもされているのかなぁと。


381 Re:どうもどうも 双調 2003/04/24 23:48
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
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そんなこんなで、明日でございます。 東京公演、迷っている方も忙しい方も、ぜひぜひ、足をお運びくださいませ。 もちろん、チケット買っている方は、何があろうと艱難辛苦乗り越えて、いざ、コア石響と。


380 Re:どうもどうも げんまろ 2003/04/24 16:35
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 20日の森美術館も無事終了。中尾様、ありがとうございました。森先生にもいろいろとお世話になり、恐縮であります。こちら、なかなかリセットがかからず、精神的に社会復帰できてません。  明日はいよいよコア石響。行くかどうか迷っている方は、是非どうぞ(まだチケットあるのだろうか?)。  なお、今回読まれた童話、安房直子2作品の初出本(「ある雪の夜の話」>「木の葉の魚」サンリオ刊1978,「鳥」>「風と木の歌」実業之日本社刊1972)はいずれも絶版で、入手困難。後に出た「南の島の魔法の話」(講談社文庫−これも絶版)に2作品が収録されており、こちらは古本屋での流通が比較的豊富。  話のオチを知らない方が楽しめると思いますので、コアにいらっしゃる方は事前に読まない方が良いです。


379 Re:どうもどうも 双調 2003/04/23 23:56
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
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> 遠かったですが色んな得るものがありました。

飛行機でとのことでしたよね、本当にお疲れさまでした。 なんだか、楽しんでくれる人が増えるというのは、楽しんでいる人間の一人として嬉しいことですね。 Rainblueさんとは、また、他の形でもお会いするやもしれません、どうぞ、よろしく。 さて、東京公演もすぐ。たくさんの人が参加してくださいますように。



378 どうもどうも Rainblue 2003/04/23 20:58
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初めてお会いした中尾さんはとてもステキな女性でした。 お話できて嬉しかったです。 「カレー一丁。」なんてもんも聞けたのも森美術館ならではですね 遠かったですが色んな得るものがありました。 思い、耽っているとまた次回も行きたくなってきます。 しばらくこの思いで幸せです。 というわけでまた。


377 先ほど 双調 2003/04/21 01:44
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
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さきほど、帰ってまいりました。 コラポレーションの間、日々の疲れやストレスがすうぅっと消えていくようで、いい時間でした。 近日、感想などアップする予定ですが、とりあえず、今晩は、いい気分のまま、寝させていただきましょう。 と、いうことで、お休みなさいませ。 25日は東京公演、行きたい、なんとか、予定つかないもんだろうか


376 Re:いよいよ げんまろ 2003/04/20 01:17
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> 前々回のコラボレーションから足を運んでおりますタカハシです。

 タカハシさま、ご無沙汰しております。  ちょいとお願いしたい事がありまして、明日(今日か)、現地にて、また。  (私信失礼)


375 Re:いよいよ タカハシ 2003/04/20 00:52
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こんにちは。 前々回のコラボレーションから足を運んでおりますタカハシです。 日付はすでに今日ですね‥。  双調さま、げんまろさま、ガンテさま、たからべさま またご一緒できましたら、よろしくお願いいたします。 さて、一眠りしてから森美術館へ向かいます。


374 Re:いよいよ 双調 2003/04/19 19:55
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さて、そろそろ、私はお時間ですので出かけます。 宮田さん、ちなさん、いつかまた、コラポレーションにもいらしてくださいませ。


373 Re:有本利夫展 ちな 2003/04/16 01:05
E-MAIL :turu1000@alpha.ocn.ne.jp
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有元利夫さんの絵は、いろんな方に影響を与えているようですね。MAYA MAXさん(ご存知の方いますでしょうか)も、その一人だとか。学生時代、有元さんの地元の美術館に実習生で勉強した折、スタッフのおじいさんがご近所だったそうで「有元の息子がなあ」とお話されていて、ドラマの世界がぐぐっと身近になったことがあったのを思い出しました。


372 いよいよ げんまろ 2003/04/16 00:11
E-MAIL :
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 森美術館(六本木ヒルズのあれでは無い)でのコラボレーションまであと4日ほど。四ツ谷のコア石響(しゃっきょう)も2週間をきりました。  先日、このたび共演される田中潤一さんから音楽三昧メール通信が届いたのですが、このなかに中尾さんからのメッセージがありました。ご覧になっていない方も多いのではないかと思いますので、転載させて下さい。

「安房さんの作品を私はとても好きです。豊かなイメージが心の中に広がります。安房さん は大学在学中より作品を発表され、色彩感あふれる情緒豊かで不思議な世界を数多く紡ぎだ されました。代表作に「さんしょっ子」(日本文学者協会新人賞)「風と木の歌」(小学館文 学賞)などがあります。50歳という若さで肺炎により亡くなられてから今年で10年経ちまし たが、作品のみずみずしさは今も変わることはありません。今回は、「ある雪の夜の話」と 「鳥」を朗読いたします。」(中尾)


371 Re:有本利夫展 宮田虎彦 2003/04/15 21:52
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私は、勿論本物は買えないので、その影響のあるエッチングを買いました。アーチ型の窓の前で、鳥の手品師がジャグリングをしている。が、ふぞろいの3つのボールは、手品師の頭上にふわふわと浮いているかのよう。両腕を上に挙げ、斜めに仰いだ手品師のその目は嬉々としているようにも見える。題名は『独白』。作家は、つちやまきこさん。


370 有本利夫展 双調 2003/04/15 01:21
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以前、ばたぼんさんより教えていただいていた「有元利夫展」へ行ってきました。 京都駅 美術館「えき」にて20日まで開催されています。 そこで初めて「部屋の星座」実物を観ました。 オーディオドラマ「天の記憶」にて表現されていた微かに俯き加減な女性の表情に、「天の記憶」を思い出しておりました。 以下、「天の記憶」より一部抜粋 「部屋の星座」 八つの紙風船が一人の女の周りに星のように浮かんでいる絵 彼女が紙風船をついているのではない 彼女は紙風船を見ていない 部屋の中には紙風船のほかには何もない 斜めにかしいだ彼女の体は うっかりすると紙風船のように 高く高く浮かび上がりそうだ アーチ型の天井に向かって 有本利夫 この絵を描いた画家は 38歳で死んでしまった 「部屋の星座」 画家は一つの星座を天からキャンパスに封じ込めると 自分はさっさと昇天してしまった 有本利夫、38歳で亡くなってしまった あれは「部屋の星座」という題 ちょうど十年前に描かれた とても静かな絵だ 何年か前の展覧会のなかづり広告にこう書いてあった とても静かだけれど、とても深い・・・ 時々、ニュートリノがあの絵の紙風船ほどの大きさで目に見えたらなぁって思う時がある。 遠い宇宙の彼方から、地球を突き抜け、私を突き抜け、あの大きさのまま飛び去っていく。 心の中の屈託や怒り、うらみ、そんな色々な諸々が 突き抜ける拍子に青白い火花を放って燃え尽き、 チェレンコフ光のように、 世界は多分チェレンコフ光の音で満ち溢れると


369 Re:映像の先駆者 げんまろ 2003/04/13 22:18
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> なんと「惑星ソラリス」がハリウッドでリメイクされたようです、
> ・・・・今から公開が怖い・・・

 ここでソラリスの話題が出るのは意外ではありますが、オリジナル版のDVDも昨年末にようやく出たし(またもや不良交換騒ぎがありました)、私も大好きな作品なので、もう一言。オリジナル版の監督タルコフスキーについて、佐々木昭一郎さんが一文を書いていらっしゃって、その冒頭はこんな具合です。

 「タルコフスキーの映像を見るようにすすめてくれたのは、私の局の川村尚敬プロデューサーであった。1978年か、その翌年だった。私は自作のシナリオ執筆のためにイメージを蓄積していた。ちょうど、最終稿に向かって、いつ書き下ろすか、体調を整えている真っ最中だった。・・・(略)・・・川村さんは佐々木君の作風と共通しているから見ろ、とすすめてくれた。彼は再三にわたって見ることをすすめた。理由は、マザーコンプレックスが共通してタルコフスキーと佐々木君の中にあるからだ、と主張していた。・・・」  豊かなる無音(佐々木昭一郎)月刊イメージフォーラム1987.3増刊「タルコフスキー、好き!」より  (この本、他の執筆陣は黒澤明、手塚治虫、石井聰亙、赤瀬川原平、押井守・・・凄い)

 マザコンの件は、ご本人は肯定していないのですが…(如何?)。  さて、リメイク版ソラリスはどんなもんでしょう。N・ボンダルチュク抜きのソラリスなんて、中尾さん抜きの「夢の島」みたいなもんか。とかなんとか。


368 Re:映像の先駆者 たからべ 2003/04/05 13:16
E-MAIL :rabe@pavement-players.com
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> スペイン語は、らべさまが堪能でいらっしゃいます。そのようにお見受けしました。

残念ながら、からきしです。
スペイン語 ヒメネスの原文を探し出せたのは、語学力と言うよりはパズルみたいなものでした。 しかしながら、スペイン語はすべてのラテン系言語ひいてはヨーロッパの言語の入口と言われていますので、勉強する価値はありそう。 イタリア語にも近い見たいだし。 4月だし、新しい事始めるには良いかもしれません。


367 Re:映像の先駆者 宮田虎彦 2003/04/04 23:20
E-MAIL :
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「創るということ」ですかあ。昔は、本は書き写して手元に残したものですね。私は、ひらがなの練習に筆で「土佐日記」を写した事があります。尾崎一雄の「玄関風呂」「虫のいろいろ」、永井龍男の「一個」、太宰治の「眉山」なんかも写しました。本は、そういう物のような気がします。 ◇◆◇◆ 双調さま。再会にぜひ立ち会って下さいな。世界が穏やかになったら、この空間に集まる皆さんの思いをともにして。 ◇◆◇◆ 英語は、黒川さまがお得意でしょう。そのようにお見受けしました。 スペイン語は、らべさまが堪能でいらっしゃいます。そのようにお見受けしました。私は英検3級ですから駄目です。でもご覧の皆さんの中には必ず堪能な方がみえるはずです。それまでは、杉田玄白・前野良沢の「ターヘルアナトミア」式でがんばりましょう。 「微音空間」はどう訳しますか。 私は、空間は、"atmosphere"がよいと思いますが、どうでしょう。


366 Re:映像の先駆者 双調 2003/04/04 02:01
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://www.joint.co.jp/moribi/moribi.htm

ちょぃご無沙汰でした、ガンテさん。私も「映像の先駆者125人の肖像」を買いに走らねば。 本と言えば、「創るということ」復刊ドットコムにて、いま、74票です、これを機会に100票まで行かないもんかな。 宮田さん、どんな感じだろう、再会って。ぜひとも立ち会ってみたいですね、気弱な私ではありますが、精一杯ボディガード役を努めましょう。いや、まずは英語版サイトを作らねば。しかし、私の英語力では全く無理ですね、うーん。宮田さんは英語、どうなのでしょう。 くろかわさん、よろしゅうございましたでしょう、「おはようインディア」。 多分、いま作られているラジオドラマよりずっと良い・・・、あぁ、いいえ、こんな事を書いては敵を作ってしまいます。 あぁ、関東圏以外でもこういう催しをぜひともやって欲しいですね。 そんなこんなで、20日コラポレーションの情報が森美術館サイトに載っております。

http://www.joint.co.jp/moribi/moribi.htm 1時半始まり、遅れませんように。


365 Re:映像の先駆者 くろかわ 2003/04/03 23:01
E-MAIL :kyurokawa@yahoo.co.jp
HomePage:http://www.tamaeiga.org/

> 「映像の先駆者125人の肖像」志賀信夫(著)NHK出版
> という本に佐々木昭一郎氏が取り上げられています。
> TAMAについての言及もあり、「リスペクト佐々木昭一郎」
> も映像の歴史の1ページになったのだと実感しました。

佐々木さんにも伺っていましたが、もう出ているんですか。本屋に行ってみようっと。 歴史の1ページとは感慨深い言葉です…。 4月2日に横浜の放送ライブラリーで行われた「20世紀ドラマウィーク」に行ってきました。 放送ライブラリーは私が初めて「四季・ユートピアノ」を見た場所でもあります。 平日にも関わらず会場は満員。(小さい会場ではありましたが) お目当ての「おはようインディア」は最後に流れました。 この作品はは佐々木さん最後のラジオドラマであり、寺山修司さんと一緒に創った作品。 私は初めて聴きましたが、37年前の作品とは思えない新鮮さがあり、佐々木さんのTVドラマと同じ精神が流れていると感じました。 主演のケンちゃんは、夢の島少女でおなじみの横倉健児さん。 当時8歳くらいで、とってもかわいい! ラジオドラマのよさを再発見しました。 薄暗い会場でたくさんの人と一緒に聴くというのもいいですね。 アンケートのリクエストに中尾幸世さん出演のラジオドラマと書き忘れたことだけが心残りです。


364 Re:映像の先駆者 宮田虎彦 2003/04/01 00:09
E-MAIL :
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以前、私がソラリスを見ていたら、寝しなに音だけ聞いていた、ロシア語を聞きなれない小5の長女が悪夢を見ました。それはともかく、最近、その長女に「川の流れ…」を見せたいなあ、と思うようになりました。その次は「アンダルシア…」かなあ。見終わって、「セニョール・ルイジもペペも亡くなってるだろうね」と伝えたら、彼女は泣き出してしまうかもしれません。でも、教科書で憶えた中原中也の「吹く風を心の友と」のなかの「あの時が、あの時の出来事が経過しつつあるように思われる」という思いも勿論私の中にあります。そして中尾さんにも、ルーカやラドに再会していただきたいような…。ボディガードは双調様。黒川様と3人で。航空運賃、一口出させていただきます。 まずは、英語とイタリア語とスペイン語とチェコ語版のウェブページを立ち上げて、どなたか堪能な方は、見えませんか。めちゃですか。


363 映像の先駆者 ガンテ 2003/03/31 23:18
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ご無沙汰しております、ガンテです。 小ネタを3つもってまいりました。暇つぶしにどうぞ。 その1 「映像の先駆者125人の肖像」志賀信夫(著)NHK出版 という本に佐々木昭一郎氏が取り上げられています。 TAMAについての言及もあり、「リスペクト佐々木昭一郎」 も映像の歴史の1ページになったのだと実感しました。 その2 なんと「惑星ソラリス」がハリウッドでリメイクされたようです、 ジョージ・クルーニー主演とかで、ラブロマンス風に判りやすく なったそうで、今から公開が怖い・・・ その3 最近NHKのDVDがやたらと発売になっているような気がします お店を覗いてみると「大河ドラマ総集編」やら「おしん」やら、 「人形劇」に「BSマンガ夜話」まで出ているようで、試しにアマ ゾンコムで検索してみたら425タイトル!これだけ出てたら・・ 出ない方が不思議だ・・・


362 Re:佐々木さんのラジオドラマ 双調 2003/03/31 22:08
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20021124ayanasu/20021124.htm

> 4月2日(水)「20世紀ラジオドラマウィーク」という催しの一環で佐々木さん演出の最後のラジオドラマ「おはようインディア」がかかりますので、ご興味のある方はぜひ。

2日というと、明日・・・、いえ明後日ですね。 また、くろかわさん、感想など教えてくださいませ。 私も行きたいけれど、平日は厳しい。


361 そういえば げんまろ 2003/03/31 20:47
E-MAIL :
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ちょうど一年前の今日、森美術館で朗読会「春の音・色」があったのでしたナ。もう一年経ったのか…というか、まだ一年しか経ってないというか… ひとりごと、失礼しました。


360 歯医者通いの私でありますが 双調 2003/03/27 23:43
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HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20021124ayanasu/20021124.htm

あのにますさん、げんまろさん、たからべさん、宮田さん、このところ、掲示板、静かだったので、なんだか、嬉しいですね。 ところで、件のコラポレーションのございました森美術館。なんていうのでしょうね、ああいうところで暮らしたいなぁとつくづく思います。いや、一週間ずっと、ってのは贅沢だな、例えば、土曜日の午前中から日曜の夕方くらいまで、風の音、鳥のさえずりを耳にしながら、本を何冊も横に積みましてね、ぼぉっと読書にいそしんでいたい。昼間は天窓もあり、充分に陽光が入ります。夜は、あぁ、蛍光灯はいけません、もっとやわらかい光で、それに美術館内全てを照らす必要もありません、自分を中心に半径2メートルくらいの灯りがあれば充分。テーブルにはカレーと柏餅。 そして、忘れてはいけない中尾幸世さんの朗読が・・・ と、いうことで、ご案内をいただきまして、「月刊CONFORT4月号」建築資料研究社刊にて森美術館が紹介されております。 「森美術館」世界でもっとも美しい家 P40からP47まで。特にこのP47の夕暮れ時の森美術館の姿がたまらなくいいのですよ。


359 Re:私の友人が 双調 2003/03/27 23:28
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20021124ayanasu/20021124.htm

アンダルシアの虹、この最初の白い建物のシーンはいいですよね、それに井戸。 それに夕景、川辺でのギターの弾き語り 今年辺り、再放送してくれないかなぁと思いますね


358 Re:リルケ「秋」 たからべ 2003/03/26 01:50
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それじゃ、ちょっと長くなりますが、私の集めたのも。 すべて、ネット上で公開されていたもので、おそらく何らかの形で出版されたものだと思われます。

---



木の葉が落ちる、木の葉が落ちる、まるで遠くから降るかのように、
大空で、いくつものはるかな庭が枯れたかのように。
木の葉が落ちる、否定の身ぶりでひるがえり落ちる。
そして夜々には、重い地球が ほかのすべての星から離れ、孤独のなかへと落ちる。
われわれはみな落ちる。
見よ、この手も落ちる。
ほかのものたちを見るがよい、
落下はすべてのうちにある。
しかしひとりのひとがあって、
この凋落を、かぎりなくやさしく両手のなかに受けとめている。

                生野幸吉 訳

---



樹の葉が降る 樹の葉が降る、遠いところから降って来るように、
空の中で 遠い庭が幾つも凋んでゆくかのように。
樹の葉が降る、否む身ぶりをしながら降る。
そして幾つかの夜のあいだに、黒い地球が
孤独の中へ沈み込む、他のすべての星から離れて。
われらみんなが落ちる。この手が下に落ちる。
君のもう一つの手も
−−見たまえ、どの手も落ちる。
しかし或るひとりの者が在って これらすべての下降を
 限りなく穏かにその両手の中に保っている。

                片山敏彦 訳

---



木の葉が散る、遠い所からのように散る、
どこか空の遙かな園が冬枯れてゆくように。
木の葉は否むような身振りで散ってくる。
そして、夜々、重い大地は 星々の間から寂寥の中へ落ちてゆく。
私たちは皆落ちる。ここにあるこの手も落ちる、
そうして他の人々を見るがいい。落下はすべてにある。
だがこの落下を限りなく穏やかに
その手に受け止めている一人の人がある。

                高安国世 訳

---

あと、富士川さんの訳ですね。私は茅野さんの訳を読んでいませんでした。
こうしてみると、いろいろあるものなんですねぇ。 私が、富士川さんの訳だと思った理由は一番最後の行に強い印象があったからなんですが、茅野さんの訳とよく似ていますね。倒置ではなかったと思うんだけどなぁ。



357 リルケ「秋」 げんまろ 2003/03/26 00:57
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え〜と、問題のリルケ「秋」ですが、調べてみました。読み比べてみましょう。
------



葉が落ちる、遠くからのように落ちる、
大空の遠い園が枯れるやうに、
物を否定する身振で落ちる。
さうして重い地は夜々に
あらゆる星の中から寂寥へ落ちる。
他を御覧。統べてに落下がある。
しかし一人いる、この落下を
限なくやさしく両手で支へる者が。

            茅野蕭々訳

-----


木の葉が落ちる 落ちる
遠くからのように 大空の遠い園生が枯れたように
木の葉は否定の身ぶりで落ちる
そして夜々には 重たい地球が
あらゆる星の群から 寂寥のなかへ落ちる
われわれはみんな落ちる
この手も落ちる
ほかをごらん
落下はすべてにあるのだ
けれども ただひとり
この落下を 限りなくやさしく その両手に支えている者がある
            富士川英郎訳)新潮文庫より
----


 あのにますさま、上の訳で間違いないでしょうか?
 (ちょっと出所が怪しいので)  まずは、訳の違いをお楽しみいただきまして…。


356 Re:2002秋「あやなすひびき」 たからべ 2003/03/25 10:44
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最初に、私の報告があたかも結論であるかの様であった事をお詫びしないといけませんね。いろいろ読み合わせを行って、それから導いたものではあるのですが、私も答え合わせを待つ身であります。4月20日に何かお話できればいいですけどね。

> > リルケの「秋」は、茅野蕭々訳と思われます。
>  リルケは新潮文庫版しか入手できなかったという事情もありまして、私は茅野蕭々訳については未読です。たからべさん読みました?

いくつか訳は家にあります。もう一度見てみますね。


355 Re:2002秋「あやなすひびき」 げんまろ 2003/03/24 23:39
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> リルケの「秋」は、茅野蕭々訳と思われます。

 リルケは新潮文庫版しか入手できなかったという事情もありまして、私は茅野蕭々訳については未読です。たからべさん読みました?

 他の作品についてもいえるのですが、本当のところは中尾さんにお尋ねしないと判りません。それまでは、ああだこうだと諸説出てくれば面白かろうと思います。朗読会も二度美味しいという事で。

しかし、同じ作品を違う訳で読み比べるというのは、なかなか面白いものです。


354 Re:2002秋「あやなすひびき」 あのにます 2003/03/24 20:44
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差し出がましいのですが。 「最後の一葉」は、中尾さんがセリフか歌詞の書かれた譜面に小さな台本をはさんで朗読なさっていたので、音楽劇かなにか、もしくは今回のオリジナル?の構成台本を読んでいるのでは、と端の席で横から手元を見られましたので、そのように思っていました。 リルケの「秋」は、茅野蕭々訳と思われます。たまたま自分の持っていた詩集にあった詩で読んだことがあり、帰ってから急いで記憶と合わせました。その本は「世界文学全集48 伊藤整編 世界近代詩十人集」(河出書房新社 昭和38年刊)です。


353 Re:2002秋「あやなすひびき」 たからべ 2003/03/23 14:34
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音楽のほうはねぇ、ひじょぉに怪しいです。 前半は、ハーモニカじゃなくてピアニカ(でいいのかな)を主に演奏されてました。 S.E.以外には、「枯葉(Autumn Leaves)」。 後半はハーモニカで、「マラゲーニャ」(検索すると、トリオ・ロス・パンチョスがヒットしたが、別物。どのくらい違うかと言うと、このくらい違うらしい。)、熱演でした。 あと、アンコール付近で「アメイジング・グレイス」位しか覚えてない。 ガーシュインが無かったっけ?CDとごっちゃになってるかも。 3曲しか覚えてない、ごめんなさーい。


352 私の友人が 宮田虎彦 2003/03/22 22:54
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『アンダルシア・・』の中尾さんの「リーオ、グァダルキビール…。」という所のスペイン語を聞いて、「(この人の発音は)大したもんだねえ」と言っていたのを思い出しました。十数年前の話です。真っ白い炎天下のアンダルシアの場面を思い出します。ああ、ドミソドシ、ラーソー・・・、というギターが聞こえてくる。それから「鳥の歌」も。お久しぶりでした。


351 Re:2002秋「あやなすひびき」 げんまろ 2003/03/22 03:40
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昨秋の「あやなすひびき」、当日はO・ヘンリー以外は全く判らず、お恥ずかしい限り。 たからべさまの「参考」部をちょっとだけ補足させて下さい。

・「最後の一葉」は過去に旺文社から文庫版が出ていましたが、現在絶版。ただし、net上でテキスト版が購入できる様です(未確認)。古本が手に入ったので読んでみましたが、これは中尾さんが読んだ訳ではないですね。雰囲気が異なります。

・「プラテーロとぼく」岩波少年文庫(長南実訳)は現在絶版です。過去に特装版という豪華セット本も出ていました。現在入手可能な岩波文庫版「プラテーロとわたし」も同じ訳者なのですが、かなり大幅に改訂されていて、別の訳と考えた方がよいです。

・「素朴な琴」は八木重吉詩集「貧しき信徒」に収められています。青空文庫で読むことができます。短い… http://www.aozora.gr.jp/cards/000013/files/542.html  小林史真さんは「最後の一葉」ではSE的演奏。休憩を挟んだ後は、中尾さんの朗読と交互に演奏された様に憶えていますが、何方か曲名判ります?(あっしは、もうぎぶあっぷでござんす。)  双調さま、歯医者行きました?


350 Re:2002秋「あやなすひびき」 双調 2003/03/21 23:50
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HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20021124ayanasu/20021124.htm

ありがとうございます、ページに追加させていただきました。 アドレスは下記に。

http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/roudoku/20021124ayanasu/20021124.htm

なお、ページの中ほど、妙に空いている個所には・・・ 田島和枝さまから演奏会のチラシをいただいています。これもできるだけ早くと思っているのですが、長い時間パソコンをにらんでいると歯がうずきまして、近日中に何とか。


349 Re:2002秋「あやなすひびき」 たからべ 2003/03/19 10:26
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ちょっと、説明不足でしたね。

>  4.ヒメネス   「秋の歌」
>    出典は未確認です。日本語の「黄金の道を通って、...何処へ?」と、
>    スペイン語のフレーズ「?a donde?」をたどって、原作にはたどり着きました。
>    http://www.poesia-inter.net/jrj36106.htm
>    であろうと思います。
>    ただ、タイトルは「秋の別れ(出発)」のように訳せます。
>    収められている詩集のタイトルが「歌」と言うものらしいのですが。

この作品は、まず、日本語で朗読が始まり、その後別の言語で繰り返されました。 日本語の「何処へ」と後の言語での「ア・ドンデ」と言う部分が繰り返し出てきたので、同じ内容を原文で読まれているのだろうと思いました。 「ア・ドンデ」がスペイン語の「?a donde?」であることから、ヒメネスにねらいをつけて探した結果なのですが、どうでしょうね。


348 Re:2002秋「あやなすひびき」 nori 2003/03/19 04:53
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>たからべさま

どうもありがとうございます。 手に取るように朗読の模様が観えました。 4月実はまたもや参加できないのですが、時間がかかってもいいのでまたレポートよろしくお願いいたします。


347 Re:2002秋「あやなすひびき」 双調 2003/03/18 22:23
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/


すいません、「ありがたい」でした。 集中できない・・・


346 Re:2002秋「あやなすひびき」 双調 2003/03/18 22:21
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
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ふりがたいです、助かります。 内容のプリントが配られなかったので、どうしようか・・・ と悩んでおりました。 2,3日中にはサイトに転記させていただきます。 2,3日後・・・、実は歯が痛く、パソコンに向かっているのがつらい・・・


345 2002秋「あやなすひびき」 たからべ 2003/03/17 23:24
E-MAIL :rabe@pavement-players.com
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また、春の朗読会が近づいてきましたが、前回の朗読会の内容について、おおよその出典が判明しましたので、ご報告いたします。 作成には、げんまろさん、双調さんのご協力を頂きました。

 1.O・ヘンリー 「最後の一葉」    岩波文庫 大津栄一郎 訳「オー・ヘンリー傑作選」(1979)より
   ただし、原文とそっくりそのままではないような気がする、と言う意見もありました。

 2.リルケ    「秋」    新潮文庫 富士川英郎訳「リルケ詩集」より
 3.ヒメネス   「プラテーロとわたし」より「道」、「十一月の牧歌」
          岩波文庫 長南実訳「プラテーロとわたし」より
 4.ヒメネス   「秋の歌」

   出典は未確認です。日本語の「黄金の道を通って、...何処へ?」と、    スペイン語のフレーズ「?a donde?」をたどって、原作にはたどり着きました。

   http://www.poesia-inter.net/jrj36106.htm
   であろうと思います。
   ただ、タイトルは「秋の別れ(出発)」のように訳せます。
   収められている詩集のタイトルが「歌」と言うものらしいのですが。

 e.八木重吉   「素朴な琴」  参考:   「プラテーロ...」    サイト
http://www6.plala.or.jp/knym/huwahuwa/bookshelf/jime/jime010331.htm

   入手可能と思われる書籍
    ・フォア文庫 伊藤武好・百合子訳 「プラテーロとわたし」(春・夏)、(秋・冬)
    ・岩波文庫 長南実訳 「プラテーロとわたし」
    ・岩波少年文庫 長南実訳 「プラテーロとぼく」
    あと、理論社から単行本で伊藤武好・百合子訳「プラテーロとわたし」
    があるようですが、絶版のようです。これは、おそらくフォア文庫版の
    原典と思われます。

  O・ヘンリー    サイト
 http://www.ohnishi.nuie.nagoya-u.ac.jp/~tamaki/book/O-Henry/

   入手可能と思われる書籍
    ・岩波文庫 大津栄一郎 訳「オー・ヘンリー傑作選」(1979)
    ・新潮文庫 大久保康雄 訳「O・ヘンリ短編集」 (一)(二)(三)(1969)
    ・角川文庫 飯島淳秀 訳「最後の一葉」オー・ヘンリー傑作集 1, (1989)
    ・フォア文庫 中山知子 訳「最後の一葉」岩崎書店(1990)

  リルケ「秋」を収めている書籍はいくつか発見しましたが、現在入手できる文庫としては、上述の新潮文庫のみのようです。

 結局、4は日本語のものを見つけることが出来ませんでした。  調べるにあたってプラテーロを通読しましたが、どの詩を読んでも、中尾さんが読んでいるように聞こえて困りました。


344 Re:佐々木さんのラジオドラマ 双調 2003/03/13 12:15
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

ちょぃとパソコンに電源入れて、インターネットを・・・、と覗きましたら、なんと、「おはようインディア」ですか。これは、もう聴きに行かなきゃもったいない。 平日の昼間、というのが厳しくはあるかも知れませんが、この名作をなんとしても、たくさんの方に聴いていただきたいですね。


343 佐々木さんのラジオドラマ くろかわ 2003/03/13 02:18
E-MAIL :kyurokawa@yahoo.co.jp
HomePage:http://www.tamaeiga.org/

ごぶさたです。 中尾さん情報ではありませんが・・・ 4月2日(水)「20世紀ラジオドラマウィーク」という催しの一環で佐々木さん演出の最後のラジオドラマ「おはようインディア」がかかりますので、ご興味のある方はぜひ。 場所は横浜関内にある放送ライブラリー。 時間は13:00〜16:30 往復はがきでの申し込みが必要だそうなので、直接問い合わせてみてください。 横浜情報文化センター:045-222-2828 平日ですが、貴重な機会なので何とかして行こうと思ってます。 中尾さんの四谷の方も何とか・・・。


342 Re:おおっ、 双調 2003/03/07 01:40
E-MAIL :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> 掲示板の広告が無くなってスッキリしましたねぇ。

イベント、石、HP、旅行・・・、ワーズナビも設定を解除いたしました。 げんまろさま、やっぱ、広告がないというのは精神衛生上、よろしゅうございます。 あと、過去ログもダウンロードできるようになりましたので、また、アップいたしましたおりには、ほそださまになんとか・・・ さて、東京公演チケット絶賛発売中、詳しくは下記アドレスへ

http://www.syakkyo.com/


341 おおっ、 げんまろ 2003/03/07 00:28
E-MAIL :
HomePage:

掲示板の広告が無くなってスッキリしましたねぇ。

340  コラポレーションのご案内  双調  2003/03/02 18:48
E-MAIL  :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

トップページにコラポレーションのご案内を載せました。
たくさんの方がいらっしゃれば嬉しいですね。
私自身は森美術館へ行くこと、自分の中で確定させておりますが、東京公演。金曜日、週休二日で近郊の方なら、週末のイベントとして最適でしょうね、さて、関西在住の私は・・・、うーん


339  Re:つくばのあやなす響き  げんまろ  2003/02/27 22:36
E-MAIL  :
HomePage:

> 田中潤一さんにメールを送りまして、ご解答いただきました。

 わざわざ問い合わせて頂き、ありがとうございました。
 基本的には、森美かコア石響へどうぞ…という事ですね。

 森美と石響では、会場の雰囲気が随分異なるだろな。


338  Re:つくばのあやなす響き  双調  2003/02/25 23:00
E-MAIL  :m_aose@mub.biglobe.ne.jp
HomePage:http://www.geocities.jp/junichit1017/ayanasuhibiki.html

田中潤一さんにメールを送りまして、ご解答いただきました。
ご友人宅での催しのようです。ですから、人数的な問題があるのでしょうね。
ただ、そうですよね。森美術館も東京公演もどうしても行けないけど、なんとか、19日のつくばになら行けるんだという方がいらっしゃれば、直接・・・、いや、私にメールをお送りくださいませ。もう一度、問い合わせるように致しますから。


337  つくばのあやなす響き  げんまろ  2003/02/22 21:59
E-MAIL  :
HomePage:

 中尾さんの次回朗読会、4月25日は田中潤一さんやコア石響のHPに詳しい案内がありますし、まだ具体的な案内が出ていないものの、20日の森美術館はきっとこれまで通りなんでしょう。しかし、田中さんHPでは4月19日(土)つくば(場所は何処?)は「プライヴェート公演」となってます。これって、一般から参加できる様な催しなんでしょうか?
 まだ、わかりませんよねぇ…


336  Re:テレビ50年  双調  2003/02/19 01:19
E-MAIL  :
HomePage:http://www.geocities.jp/junichit1017/ayanasuhibiki.html

書店に平積みされていたので、読んできました。
「夢の島少女」と「四季・ユートピアノ」の短いコメントがありましたね。うん、短い・・・


335  テレビ50年  nori  2003/02/15 20:05
E-MAIL  :
HomePage:

今日本屋さんへよったらテレビ50年あの日あの時、そして未来へという本がNHKサービスセンターから発行されていて、立ち読みした限りではP31に夢の島少女が写真入りで紹介されていました。


334  あやなすひびき  双調  2003/02/08 18:05
E-MAIL  :
HomePage:http://www.geocities.jp/junichit1017/ayanasuhibiki.html

リンクさせていただいている田中潤一サイトさまから、チラシの案内をいただきました。
アドレスはこちら。
http://www.geocities.jp/junichit1017/ayanasuhibiki.html
平日の夜ではありますが、近郊の方でしたら、例えばお仕事帰り、学校やバイトからの帰り、ちょぃと日常から離れた世界にひと時、心と体と気分とをじわっと遊ばせるのも素敵かもしれませんね。
安易に「癒し」という言葉は使いたくありません、大切な言葉ではありますが、あまりにも手垢がついてしまいました。
そう、「ちょぃと心を遊ばせる」、そんな感じで、コラポレーションの空間を楽しめれば、いいだろうなぁと思うのです。



333  石響  双調  2003/02/03 23:51
E-MAIL  :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://www.syakkyo.com/030425tanaka.html

「〜コア石響・今後のお知らせ〜」に、4月にあります東京のコラポレーションの案内がございます。
http://www.syakkyo.com/
ぜひ、ご覧くださいませ。
あぁ、平日の東京、うーん・・・、うっっ、なんとか・・・、私も・・・



332  Re:追伸 ↓長くなって恐縮です。  双調  2003/02/02 01:21
E-MAIL  :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/tv/haru/tama/kaerini.htm

chikaさま、ありがとうこざいます。
どうぞ、これからも書き込みをよろしくお願いします。
さてさて、既にいらっしゃったとのこと、なんとも羨ましい限り。
>また、「四季〜」の最初の中尾さんの歌声を耳元で聞いているような錯覚を感じました。改めて聴きほれました。
あぁ、これはいいですよねぇ、本当に、耳元で・・・。
さすがにNHKアーカイブスまで出かけていくのはこちら関西からは厳しい。仕方ありません、ヘッドホン買ってきて、テレビに繋げ、今しばらくはそれで我慢しよう。
ところで、ふむ、確かに川シリーズがありません。ゆゆしき問題でございます。リクエストしなければ。

NHK見ているのだけれど、すっかりスペースシャトル特集・・・


331  追伸 ↓長くなって恐縮です。  chika821  2003/02/02 00:32
E-MAIL  :chika821@yahoo.co.jp
HomePage:

アーカイブスのライブラリにある番組の検索は
公開ライブラリー番組検索
http://archives.nhk.or.jp/archives-i/nhk_index.do です。
「NHKアーカイブス」→「ドラマ」の一覧にでてきます。
ラジオは
「ラジオ番組」→「ドラマ」に「おはよう〜」「コメット〜」
があります。


330  今日行ってきましたよ!NHKアーカイブス  chika  2003/02/02 00:14
E-MAIL  :chika821@yahoo.co.jp
HomePage:

こんばんは。いつもROMってばかりのものです。今日は思い切ってカキコします。
タイトル通り、午後1時のオープンに行ってきました。しかし、ライブラリーはすでに1時間待ちの長蛇の列。でも実際は20分くらいで入れました。でも混んでいたため1時間しかみられませんでした(通常は1人2時間)。
明日もおそらく、こんな状態か日曜だし、もっと混むかも。

で、調べてきました、佐々木昭一郎作品。
あったのは、
番組「NHKアーカイブス」のカテゴリーに、「マザー」「さすらい」「夢の島少女」「四季ユートピアノ」がありました。一昨年に再放送された状態で見られます。モニターは液晶で、コンピュータに向かって見る、というスタイルです。
それと、ラジオドラマ「おはようインディア」「コメットイケヤ」がありました。

全体的に再放送を見た時と印象はそれほど変わらないのですがヘッドホンで聴くためか、ラジオドラマの音声は(画面はなし)クリアで、特に「コメットイケヤ」は自分が持っているCD(日刊スポーツ刊)よりもFM効果があるような...。

また、「四季〜」の最初の中尾さんの歌声を耳元で聞いているような錯覚を感じました。改めて聴きほれました。

あとは「川」シリーズがあればいいのですが、見あたりません。みなさ〜ん、リクエストを出しましょー、ですよ(^○^)。

でも、遠い!です。京浜東北線の西川口からバスで15、6分くらいでしょうか。
施設の詳細は
http://www.nhk.or.jp/nhk-archives/main.html

拙い報告ですみません。



329  NHKアーカイヴス  nori  2003/02/01 11:21
E-MAIL  :
HomePage:

現在NHKでNHKアーカイヴスの番組を放送しているのですが、今日アーカイヴス館がオープンするということやおおまかな内容が紹介されています。
佐々木ドラマの紹介が無いかと思って観ているのですが、おかあさんといっしょや料理のコーナーやスポーツのコーナーがあるだけで、登場するのか分かりません早く再放送をいや川口市に行けばいいのかな?



328  ありがとうございます  ひつじ  2003/01/31 22:40
E-MAIL  :tuji@hcc.bai.ne.jp
HomePage:http://hccweb.bai.ne.jp/~hda25701

では、こころおきなく、このままで。

そう思って注意深く見たならば、多摩客席写真の隅の方に私の姿も
映っているかもしれませんね。だから、どうということでもないのですが。


327  Re:多摩旅行記  双調  2003/01/30 23:37
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> 多摩旅行記ページからの参照リンクとして、こちらの
> 「第12回 TAMA CINEMA FORUM」ページへの直リンクを
> 設定したのですが、よろしいでしょうか。
大丈夫です、そういうの、全然、気にしない私ですから。いえ、当然の如く、映画祭のあと、ひつじさまの掲示板、どういうふうにお書きになるのだろうとちぇっくさせていただいておりました。
そうだ、こちらのリンク集のコメント、ひつじさまのとこに、『多摩旅行記あり」とコメントを追加させていただきましょう、どうぞ、これからもよろしく。


326  Re:次回更新を期待  双調  2003/01/30 23:30
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> NHKのリクエストですけど、一人何票でもいいんですかね?
> 組織票で何とかしたい気持ちです・・・・。
複数票、大丈夫なのではないかなと思うのですが、どうなんでしょう、私は期間をあけて、リクエストしましたが、特にエラー表示はなかったけれど、ひょっとしたらNHK側ではねられているのだろうか・・・
はっ、しかし、考えてみれば私は衛星放送に加入してなかった、これはいかん!!



325  多摩旅行記  ひつじ  2003/01/30 22:51
E-MAIL  :tuji@hcc.bai.ne.jp
HomePage:http://hccweb.bai.ne.jp/~hda25701/tama.html

ども、ひさしぶりです。
昨年の「多摩」旅行記をアップいたしました。(URL参照)

すでに相互リンクをさせていただいているところですが、
多摩旅行記ページからの参照リンクとして、こちらの
「第12回 TAMA CINEMA FORUM」ページへの直リンクを
設定したのですが、よろしいでしょうか。

トップページが望ましいということであれば、表現を
改めます。よろしくお願いします。


324  Re:次回更新を期待  ナカ  2003/01/29 16:39
E-MAIL  :
HomePage:

おひさしぶりです。
前回のTAMAには行けず苦汁をなめているナカです。
もうじき埼玉県川口市のNHKアーカイブスが正式にオープンしますね。
収納作品のデータベースが見当たらないので、どの程度なのか
分かりませんが、結構期待しています。

NHKのリクエストですけど、一人何票でもいいんですかね?
組織票で何とかしたい気持ちです・・・・。


323  名作100選  げんまろ  2003/01/29 02:15
E-MAIL  :
HomePage:

 リクエストのベスト10を見ると、本当??と疑いたくなる作品も入ってますが、それはともかく、名作100選の中に佐々木作品が何本も入ってますので、期待したいところ。1年かけて再放送するんだったら、100本ぐらいはやるだろう。無理か。
 しかし、名作100選の中に「春・音の光」が入ってないのだ。「アンダルシアの虹」はデータベースにもまだ無いのだ。


322  Re:次回更新を期待  nori  2003/01/28 11:34
E-MAIL  :
HomePage:

1月24日にも更新があったのですが順位はほとんど変わらずでしたね。
今からでも決まっている再放送分の中に佐々木作品は入っているのだろうか?


321  Re:ニュートリノ展  双調  2003/01/26 23:01
E-MAIL  :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/tv/haru/tama/kaerini.htm

> 久しぶりの書き込みです。
> 東京大学総合研究博物館で、小柴先生の「ニュートリノ展」が開催中のようです。
お久しぶりです、そうか・・・。面白そうですね。
遠方の私としましては、ふむ、4月20日、森美術館でのコラポレーション、これに行くつもりだけど、この日は休刊日ではありませんね。時間的に都合がつくなら、この日に行ってみよう。


320  Re:創るということ 電子ブック化は?  双調  2003/01/25 23:25
E-MAIL  :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/tv/haru/tama/kaerini.htm

> 復刊ドットコムでの微音への相互リンクが、昔のアドレスのままです。>双調さま
あたふた・・・、新しいアドレスで登録しておきました、一緒にバナーも。
電子ブックか・・・、紙の本にもこだわりはあるけれど、本を一つの情報と捉えれば、電子ブック、そういうのもありですね。

今日はもう、くたくた・・・、明日、幸世抄を更新しよう。


319  ニュートリノ展  ちな  2003/01/25 23:22
E-MAIL  :turu1000@alpha.ocn.ne.jp
HomePage:

久しぶりの書き込みです。
東京大学総合研究博物館で、小柴先生の「ニュートリノ展」が開催中のようです。
難しいことはよく分かりませんがオーディオドラマをお聞きの方はアンテナが働くかもしれません。
6月までやっているようなので、遠方の方もチャンスがあるかと。
私ものんびり足を運んでみようと思います。

サイトアドレス 
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/

NHKのリクエスト、ひととおり投票しました。どうなるんでしょうね。


318  創るということ 電子ブック化は?  げんまろ  2003/01/25 22:51
E-MAIL  :
HomePage:

復刊ドットコム、佐々木昭一郎著「創るということ」への投票を久しぶりに覗いてみたら、今日までで73票。もう一息というか、なんというか。
復刊ドットコムでは、電子ブック化希望の投票も始まっていました。出版より電子ブック化の方が実現しやすいかもしれませんね。早速一票。どんな形でも良いから、ぜひ再び世の中に出て欲しい。

復刊ドットコムでの微音への相互リンクが、昔のアドレスのままです。>双調さま


317  小林史真さんの新しいCDとインストア・イベント  双調  2003/01/25 00:40
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

3月1日 ヤマハ銀座店でのイベントを追加いたしました。
とっぷぺーじ、ちょぃと整理しまして、幸世抄、少し更新。
随分と更新をサボっていましたが、心入れ替え作業していく所存にございます。


316  Re:むすびひめHPの新アドレス  双調  2003/01/21 23:37
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> 中尾さんと共演された「むすびひめ」のHPアドレスが変更されています。新アドレスは以下の通りです。

おおっと、すっかりレスが遅くなってしまいました。疲れ気味の双調です。風邪で頭痛と、なんだか目の奥が重いような感触、こんな状況を脱するには・・・
と、いうことで来月16日の「音遊び」のチケットを買いました。
以前、田島さんとお話させていただいて、久しく経つし・・・、覚えてはもらっていないだろうな・・・


315  むすびひめHPの新アドレス  げんまろ  2003/01/18 16:36
E-MAIL  :
HomePage:

中尾さんと共演された「むすびひめ」のHPアドレスが変更されています。新アドレスは以下の通りです。

http://www008.upp.so-net.ne.jp/musubi-hime/index.html

旧ページもまだあるようですが、特にアドレス変更が掲示されていませんので、ご注意下さいませ。


314  Re:おじゃまいたします  双調  2003/01/16 22:50
E-MAIL  :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/tv/haru/tama/kaerini.htm

> ニコ(←変換ができませーん)始められたんですって?
> ぜひ聞かせてください(^−^)

えっ、誰だろう・・・、私が二胡を始めたの知っているのは・・・、と考えていたのですがメールアドレスでやっとわかりました。
も〜ちゃんさま、こんばんわ、これからも御贔屓にしてやってくださいまし。
ふむ、しかし、よくわからないとはいけません。わかっていただけるよう、ビデオを見ていただくように致しましょう。『夢の島少女』、それとも『四季・ユートピアノ』の方がいいかな。


313  おじゃまいたします  も〜ちゃん  2003/01/16 00:27
E-MAIL  :hy_bouya2@yahoo.co.jp
HomePage:

よくわかんないのにきてしまいましたよ。ごめんなさい。
でも、何だか楽しそうですね。
ついカキコいたしました。HNで。
ニコ(←変換ができませーん)始められたんですって?
ぜひ聞かせてください(^−^)
うふふ〜♪
あぁ!Σ(゜◇゜!!!ええっと、どれ押せばいいんでしょう!(困)


312  コラポレーションのご案内です  双調  2003/01/13 22:28
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

トップページ・・・、は、まだ更新してなかったけれど。

リンクさせていただいている田中潤一さまのサイトにコラポレーションの情報がございました。
以下引用文

■「言葉と音楽のあやなす響き」 〜朗読と演奏による安房直子作品〜
中尾幸世(こえ)、田中潤一(フルート)、中根康美(ギター)
2003年4月19日(土)つくば、4月20日(日)森美術館(福島・いわき)、4月25日(金)コア石響(東京・四谷)

アドレスはこちらです。
http://www.geocities.jp/junichit1017/JTconcert.html

勝手に引用してしまった・・・、あとでメールを送っておこう・・・


311  Re:次回更新を期待  双調  2003/01/11 01:46
E-MAIL  :CZB17546@nifty.ne.jp
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/f/tv/haru/tama/kaerini.htm

> NHKのリクエスト1月10日に更新されましたが、20位までに佐々木作品がはいっていませんでした。無念!

noriさま、くろかわさま、うーん。
テレビ新時代
http://www2.nhk.or.jp/tv50/
を見ますと、2月3月のアンコール放送は決まったようですね。
次は4月以降か・・・

ところで、この思い出のドラマ名作100選
http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0211/index.html
にございます案内。
「NHKBS-2では2003年2月11日にテレビ放送50周年を記念して、「もう一度見たい!あのドラマ」を一挙10時間生放送します。
NHKアーカイブスに保存されている名作ドラマの数々を見ながら、その作品にまつわるとっておきの話を、豪華ゲストとともにたっぷりお楽しみいただくスペシャル番組です」
とございます。
これを避けては通れない。佐々木昭一郎、中尾幸世ゲスト出演を期待しつつ、せっせとリクエストをしなければ!
うっ・・・、BS加入していなかった・・・



310  次回更新を期待  nori  2003/01/10 20:24
E-MAIL  :
HomePage:

NHKのリクエスト1月10日に更新されましたが、20位までに佐々木作品がはいっていませんでした。無念!
しかし目標はまじか。
後一息のみなさんのがんばりで。


309  Re:またNHKリクエスト話  双調  2003/01/08 22:34
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> 放送作品発表が待ちどおしいです。「テレビ新時代」ペ−ジのトップにある「今月の記念番組」(?)というのが放送枠なんでしょうかね。これまたわかりにくい。

そうですよね、サイトの構成・・・、は、あまり私は人のこといえないな・・・
まっ、『思い出のドラマベスト10』、今のところ2002.12.24現在のものですよね。
いつになったら更新するのだろう


308  リクエストしてきました  くろかわ  2003/01/07 22:09
E-MAIL  :kyurokawa@yahoo.co.jp
HomePage:http://www.tamaeiga.org/

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年もいいことあるといいですね〜。
とりあえず、私もNHKにリクエストしてきました。
どのくらい票が集まってるか見れるといいのに…。
もし、佐々木作品がめでたく放映!ってことになったら
中尾さんが出演て可能性もあるんでしょうか??


307  Re:「川の流れはバイオリンの音」  双調  2003/01/06 21:33
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> に出てくる少女の弾く題名のわからない小品(?)を,
バイオリン、いいですよね。長く会っていない古い友人が年賀状を送ってきまして、ふと見ますと、発表会にてとバイオリンを弾いている写真付き。
いつのまに始めたんだ、と驚いたのですが。はっ、そうだ・・・


306  またNHKリクエスト話  buki  2003/01/05 17:10
E-MAIL  :gbg01745@nifty.ne.jp
HomePage:

あけましておめでとうございます。ずっとROMしてます。今年もよろしくお願いします。

NHK「もう一度見たいあの番組」には去年投票したのですが、なんだかサイト構成がわかりにくいですね(秋?だかにデザイン変更があったりして)。
 リンクをたどった先の投稿フォームが違うものだったので(「…名作100選」となんとかデ−タベ−ス、だったかな)、いいかなと思ってそれぞれ「四季」と「春・音の光」をひとつづつ投票しました。
 佐々木作品がいっぺんに出てくるリストというのが無いのも悩ましいところです。一部がNHKスペシャルの枠だったりするせいなのでしょうが、うーん。

放送作品発表が待ちどおしいです。「テレビ新時代」ペ−ジのトップにある「今月の記念番組」(?)というのが放送枠なんでしょうかね。これまたわかりにくい。



305  Re:あけましておめでとうございます。  双調  2003/01/05 00:18
E-MAIL  :
HomePage:http://bion02.hp.infoseek.co.jp/

> 今年もTVや上映会で佐々木作品を観る機会があればいいなと思います。(上映会、近畿圏でもあるといいな。)

そうですよね、近畿圏であればいいですよねぇ、例えば、おふ会なんかで・・・、なんてことは、いえいえ、思っていませんけど。
いえ、ほんとに。



304  「川の流れはバイオリンの音」  ルーモサーノ  2003/01/03 17:15
E-MAIL  :
HomePage:

に出てくる少女の弾く題名のわからない小品(?)を,練習の合間に少し弾いています。まだまだビブラートはうまくかからないけれど・・・。今年もバイオリンを愛し,楽しんで弾いていきたいです。


303  川上昭一郎さん  宮田虎彦  2003/01/03 00:26
E-MAIL  :
HomePage:

の「ヴァイオリンをつくる」(美術出版社・技法シリーズ)が絶版である事を高校の同級生から聞き、それならと私の持ち腐れを差し上げた。彼は、この5月の「川の流れ…」の再放送を、私が流した高校のMLから知り、録画したそうだ。それ以前にネットで「バイオリン製作キット」を購入していたのだが、作り方が解らない。作り方の記された洋書を読んでも今一つピンと来ない。困っていたところ、「ヴァイオリンをつくる」の存在を知り、探していたのだ。何年か経ったら、音が一つ生まれるだろう。しかし『ヴァイオリンの銘器』(音楽之友社S59)は、まだ手元に置いておきたい。


302  あけましておめでとうございます。  ぱらや  2003/01/02 19:52
E-MAIL  :ryo7077@yahoo.co.jp
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今年もTVや上映会で佐々木作品を観る機会があればいいなと思います。(上映会、近畿圏でもあるといいな。)

昨年は情報等お世話になりました。
今年もよろしくおねがいします。

NHK「もう一度見たいあの番組」リクエストしとこ。



301  Re:あけましておめでとうございます    2003/01/01 14:11
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昨年はフォーラムでお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。いい一年になりますよう、祈っています。


300  あけましておめでとうございます  宮田虎彦  2003/01/01 00:51
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皆さんに出会えて、カキコして幸せでした。今年もおじゃまします。


299  あけましておめでとうございます  双調  2003/01/01 00:09
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あけましておめでとうございます。旧年中は、みなさまに大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

たからべさま、本当に昨年はいろんな出会いがありました。今年も楽しみですね。













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