<掲示板ログ>
微音作成日誌
2003年10月 4日から2004年2月28日まで
556 | Re:はじめまして | 双調 | 2004/02/28 23:57 | |||
宮田さん、michiさんも中学生の時にご覧になったとの由。 お嬢さんにどういったシチュエーションでお見せになるか、悩んでいる姿の宮田さんをついつい思い浮かべてしまっています。 なんだか、楽しい。 さて、上映会では佐々木ドラマのファン交流のための、茶話会みたいなことは予定していらっしゃらないのだろうか。放送ライブラリー事務局・会議室(横浜情報文化センター10階)、お茶とお菓子なんかを頂きつつ・・・、なんて。 |
555 | Re:はじめまして | michi | (不明) | |||
>宮田さん、 |
554 | Re:はじめまして | 宮田虎彦 | ||||
また、お一人、お仲間が増えました。うれしいですね。 田宮虎彦の好きな宮田虎彦と申します。 michi様 こんにちは。 >現在スコットランドに在住で、 やあ、素敵ですねえ。 私には、スコットランド=G・マクスウェルの 「RING OF BRIGHT WATER」になってしまいます。 今、邦訳された「かわうそ物語(毎日新聞社)」「カワウソと暮す(冨山房)」などのスコットランド西部の地図を見ています。 トリトン、キール、プロックトン、マライグ、オーバンの海辺も内陸のお城も美しいですね。 私は、中尾さん、佐々木氏の作品を何か月に一度、ふと思い出しては見直す日々をもう20年程続けています。よい人々と巡り会えたといつも思います。最近はそろそろ中学生になる娘に機会があったら見せたいなあ、と時々思います。まだ、早いかなあ。 |
553 | Re:はじめまして&ありがとうございます | michi | ||||
noriさん、 レス、どうもありがとうございます。やはり今回、応募者多数だったんですね。一回40名というのは少ないですものね。いつもはくじ運などまったくないのですが、今回はほんとうにラッキーでした。残念ながら当選されなかった方には、もしかしたら気を悪くさせてしまったかもしれませんね。申し訳ありません。 ロケ地にはいったことはないのですが、チェコの田舎に行ったことがあります。そのとき、まず思い浮かべたのが「春・音の光」でした。A子の「ドブリーデン!」という澄んだ声がとても印象に残っていたので。。。 双調さん、 21日の上映会、なんとなく十代の自分との再会のような気がしなくもありません(笑)。どの作品もほとんど一度ずつしか見ていないにも関わらず、20年経ってもこうして大事に思えるって、とても素晴らしいですね。私の友達で、佐々木作品をみたことがある人がどれだけいるのか不明なので(たぶんほとんど知らないかも)、このサイトで、思いを寄せ合うことができること、とても嬉しくおもいます。 こちらこそこれからもよろしくお願いします。 |
552 | Re:はじめまして&ありがとうございます | 双調 | 2004/02/25 22:53 | |||
michiさん、どうぞ、これからもよろしくお願いします。 きっと素敵な21日になると思います。michiさんは中学の頃に川シリーズをご覧になったとのこと、そうだ、私は高校生だったろうか、まだ10代の多感な頃に受けた衝撃というのは20年近く経った今でも、大切な宝物として、また、今までの自分に対してのちょっとした革命として、心の中の何処かに残っているようです。 そして、それが不思議と嬉しかったりします。 michiさん、21日のA子との再開、また、感想など、こちら微音空間にもおわけくださいませ。楽しみにしています。 多分、当日、微音空間をご覧いただいている人たちも上映会にいらっしゃると思います。私自身は行くことが出来ないのですが、どなたか、音頭をとっていただいて、ちょっとしたおふ会と申しましょうか、その場での茶話会みたいなことができたら楽しいでしょうね。 |
550 | はじめまして&ありがとうございます | michi | 2004/02/25 01:29 | |||
実はこのサイトはもうずっと覗かせていただいていたのですが、書き込むのは初めてです。中学のときに見た佐々木作品、とくに中尾幸世さんが出演していた川シリーズが忘れられず、「そういえば中尾幸世さんは今どうしているんだろう?」と思って検索して、このサイトを見つけました。 現在スコットランドに在住で、こちらのサイトで中尾幸世さんの朗読会や、佐々木作品の上映会のお知らせを読むたびに、指をくわえて羨ましがっていたのですが、来月日本に一時帰国する間に、NHK放送ライブラリーで佐々木作品が上映されるということをこちらのサイトで知り、応募しました。 今日抽選の結果がきて当選とのこと! 21日だけしか日程が合わなかったのですが、それでも中尾幸世さんの作品が見られるのはとてもとても嬉しく、このサイトにお礼を申し上げたく、書き込ませていただきました。佐々木作品自体ほんとうに久しぶりで、「川シリーズ」も10年以上のご無沙汰です。2年ぶりの日本で、興奮気味なのですがますます楽しみになってきました。 本当にどうもありがとうございました。まずはお礼まで。 |
548 | 復刊ドットコム | 双調 | 2004/02/19 22:25 | |||
102票になりましたねぇ。 http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=1148 |
546 | Re:アンダルシアの虹〜グァダルキヴィル川〜天本英世〜ロルカ | 双調 | 2004/02/04 23:46 | |||
天本英世、鬼籍には入られてからおよそ1年ですね。 彼の本は三冊ほど持っています。いつか、目の前で彼のロルカを聴いてみたいと思っていたのですが。 手元にある『ロルカ詩集』小海永二訳より 三つの川の小譚詩 サルヴァドール・キンテーロへ グァダルキビール河は オレンジとオリーヴの間を流れる。 グラナーダの二つの河は 雪から小麦へと下る。 (一部抜粋) スペインの歴史やジプシーなどの民族問題、こういったものを考えながら見るのもいいかもしれませんね。 |
544 | アンダルシアの虹〜グァダルキヴィル川〜天本英世〜ロルカ | ふくろう改めオイレンシュピーゲル | 2004/02/03 19:14 | |||
新しい液晶プロジェクターを買ったので、休日の夜はDVD三昧。でも昨日思い立って、ハイファイになる以前のデッキで録画した「アンダルシアの虹」をかけてみて、休みの日に見た方がいいよな、と思いつつ見てしまいました。ブランディーにブドウ果汁を混ぜた甘いリキュール(十勝・池田産)を飲みながら。 昔の録画で、トラッキングが自動の今の機械ではうまくかからないこともありました。同じメーカーでも、違うデッキにしたら良くかかりました。もっとひどい録画かと思ったら、なかなか色は綺麗で、大画面では暑苦しい(テレビ用にアップが多いから)部分もありましたが、建物や風景の中の点景としての人物などは、やはりテレビサイズではきついよなあ、と堪能しました。「川の流れはヴァイオリンの音」が「ユートピアノ」の雰囲気をかなり濃厚に持っているのに対して、「アンダルシアの虹」は画調も榮子の元気な声も、前作とは大きくイメージの違うものでした。舞台がスペイン、ということもあって、「光と影」「スペインの人には昨日も明日もない、今日だけだ」「ベッドに入ったら死んだと同じ、明日生きているかはわからない」・・・そんな生半可な聞きかじりから、イタリアよりもより深い闇のようなものが濃厚になるか、と思っていたのです。まあ、読みとり不足はあるでしょうが、表層的にはちょっと予想外だったかな、と。スペイン人を描いたのではなく、ロマ族(ジプシー)の家族が中心だったからでしょうか。 「グァダルキヴィル川」。もちろん、録画当時はきちんと見ていないので、初めて聞く名前のはずでしたが、何か聞き覚えがある。記憶をたどると、「天本英世」「ロルカ」に行き着く。天本英世(死神博士の方が通りがいい?)がスペイン語でロルカの詩を朗々と詠ずる場面。97年「世界わが心の旅 グアダルキビール川に私の灰を」。 FAQに何か情報があるかも、と思ったら、アンダルシア以降の話題はとっても少ないのですね。スペインではどんな歴史を持って魂を揺り動かす川なのでしょうか。ロルカの詩も読んだことはないので。 |
543 | Re:こいつは春から縁起がいいや、ということで | nori | 2004/02/03 09:49 | |||
首都圏にいらっしゃる方々が非常にうらやましいです。 東京はお金さえあれば上質のクラシックなども聴くことができますし今度は佐々木氏を交えて集中的に上映会ですね。 関西からだと金欠病のわたくしは夜行バスを使うしかないのです。 わたくしからも宣伝をさせていただきます まてぃあさんのHPの佐々木ドラマ45の質問にみなさんもどんどん参加されて下さいね! |
542 | こいつは春から縁起がいいや、ということで | 双調 | URL | 2004/01/30 00:50 | ||
放送ライブラリーにて上映会でございます。 第6回放送人の世界「佐々木昭一郎〜人と作品〜」 日時 3月7日(日)、14日(日)、21日(日) 各日午後1時30分〜午後5時00分(午後1時00分開場) 会場 放送ライブラリー事務局・会議室 (横浜情報文化センター10階) なにはともあれ、放送ライブラリサイトをご覧くださいませ。 http://www.bl-infoservice.jp/topics/ |
541 | Re:[復刊ドットコム] 投票数達成 | 双調 | 2004/01/15 01:14 | |||
101票ということで有り難いかぎりでございます。 さて、私のパソコン、12月のwin再インストール以来使えなくなっていたホームページビルダー、何処へやったのだろうと探していたビルダーのCDがやっと出てきました。 これで、やっと更新作業が出来ます。 |
540 | Re:ロケ地サイト拝見しました |
双調 | 004/01/12 23:47 |
|||
> 一応、双調さまには許可を頂いてたんですが、良いですよね? > 双調さま どうぞ、ご自由に書いてください。なんだか、賑やかで嬉しい。 なお、<B style="color:black;background-color:#ffff66">微音</B>通信参加のリンクはトップページにございます。まだの方は、よろしければ、ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。 それから、まてぃあさんちのページはこちらです。 http://matja.velvet.jp/matja/sasaki/index.html |
539 | Re:ロケ地サイト拝見しました | げんまろ | 2004/01/12 22:51 | |||
>
ロケ地サイト、感涙ものです。 sindoさま、ありがとうございます。 一部の方には昨年からご覧頂いていたのですが、復刊ドットコムでの100票達成をお祝いして微音をご覧の方対象に公開する運びとなりました。本日はユートピアノ初回放送(1980年1月12日)の日でして、それにひっかけたという事もあります。お楽しみいただければ幸いです。 >(ここに書いてよかったのでしょうか) 一応、双調さまには許可を頂いてたんですが、良いですよね? > 双調さま > コッペパンの石段、是非見てみたいです。 今後、宮さん宅、八森駅が控えておりますので、お楽しみに(時期、全く未定)。 これらの写真は、本来まてぃあさまのロケ地探訪ページ用に使っていただくつもりで撮ったものでしたので、今後はそちらでの公開が先行するかもしれません。まてぃあさまのロケ地探訪ページにも注目下さい。 |
537 | Re:[復刊ドットコム] 投票数達成 | 双調 | 2004/01/09 22:56 | |||
bukiさん、嬉しいですね、ありがとうございます。 さてさて、まだ、投票されていない方は100票越えても大丈夫です、リクエストしてくださいませ。 とにかく、これで、やっと復刊のテーブルにつきました。 よし、復刊ドットコムにメールを送らねば。 http://www.fukkan.com/information.php3?no=1148 |
536 | [復刊ドットコム] 投票数達成 | げんまろ | 2004/01/09 09:00 | |||
bukiさま、ご無沙汰しております。みなさま、ご協力感謝です。 > コメントにも書いたようにDVD化への布石的意味も含めて投票させて > いただきました。 100票達成したからといって直ちに復刊されるという訳ではないのですが、これがDVD化などの良い流れに繋がっていけば有難いですね。 |
535 | 自己申告 | buki | 2004/01/09 03:13 | |||
えー、あけましておめでとうございます。 一個だけ残った遠慮の塊のタコヤキをいただきました。て感じ。 うーん。こういうディープな本、内容もよくわからないし、 興味はありありだけど今まで無責任に投票したくなかったのですが、 コメントにも書いたようにDVD化への布石的意味も含めて投票させて いただきました。 とはいっても、もし未投票の方がいらしたら、だめ押しの投票を 続けてお願いいたします。 |
534 | Re:まずは | 双調 | 2004/01/08 22:34 | |||
> ついにあと1票です!! 100票目は何方でしょうね、興味あります。 ところでオーナーのゆきぱんさんって、誰なんでしょう、ちょぃとやりとりしてみたいですね。 |
533 | Re:まずは | げんまろ@しつこいx2 | 2004/01/08 22:04 | |||
ついにあと1票です!! |
532 | Re:まずは | げんまろ@しつこい | 2004/01/07 02:28 | |||
あと3票!!(カウントダウンやぁ)すごいすごい。 |
531 | Re:まずは | げんまろ | 2004/01/07 00:14 | |||
あと4票!! |
530 | まずは | 双調 | 2004/01/05 19:20 | |||
復刊ドットコム、ということで、93票まで来ております。 なんとかこの調子で100オーバーをと願うところでございます。 http://www.fukkan.com/group/?no=385 |
529 | Re:みにおふ | nori | 2004/01/05 00:55 | |||
楽しいひとときどうもありがとうございました。 まてぃあさまの所の質問もっとたくさんの回答が観たいです。 復刊ドットコムとあわせてみなさんがんばりましょう。 |
528 | Re:みにおふ | げんまろ@板汚し | 2004/01/03 20:55 | |||
> 2005年の微音空間をご期待くださいませ。 おおっ。早くも来年の話っすか。 |
527 | みにおふ | 双調 | 2004/01/03 20:52 | |||
急遽、みにおふとなりまして、いま、ノートパソコンをお借りして書き込んでおります。 参加者はnoriさん、げんまろさん、たからべさんの四人にございます。今後の微音空間運営につきまして多々貴重なご意見をいただきました。 貴重なご意見に基づき、今後の運営を推し進めていきたいと考えておれます。2005年の微音空間をご期待くださいませ。 |
526 |
あけましておめでとうございます |
宮田虎彦 | (不明) | |||
年末は、第九を3回聞きました。 今年は、64回ぐらいカキコしたいなあ。 |
525 | あけましておめでとうございます | リトルリバー | 2004/01/02 18:37 | |||
書き込むネタがなかったので、しばらくBBSはご無沙汰していました。 今年こそは再放送、またはDVD発売のニュースがあるといいですね。 今年もよろしくお願いいたします。 |
524 | あけましておめでとうございます | まてぃあ | URL | 2004/01/01 22:55 | ||
今年もよろしくお願いいたします。 今年こそ発展の年になるといいですね。 DVDとか・・・再放送とか・・・・ 復刊ドットコムあとちょっとですね。 宣伝活動にいそしむことに致します。 XDay・・・何もせぬまま年が明けた・・・ |
523 | あけましておめでとうございます | nori | 2004/01/01 04:23 | |||
初詣から帰ってきました。 繰り返し観た佐々木ドラマどれも頭のハードディスクに焼き付いています。 今年も再放送で盛り上がりたいですね。 今年もよろしくお願い申し上げます。 |
522 | あけましておめでとうございます | ぱらや | URL | 2004/01/01 01:04 | ||
今年こそは、再放送がありますように。 年賀状作りました。もらってやってください。 http://www20.tok2.com/home/sanpo/komado/get/dagasi_l.jpg 今年もよろしくです。 |
521 | あけましておめでとうございます | げんまろ | 2004/01/01 00:31 | |||
あけましておめでとうございます そろそろ、再放送の続きが観たいですよねえ 今年もよろしくお願いいたします |
520 | あけましておめでとうございます | 双調 | 2004/01/01 00:11 | |||
あけましておめでとうございます。 旧年は、師走、諸事情によりサイトの更新作業が出来ませんでしたが、復活いたしましたので、またもや、ごそごそと作業をしてまいりたいと存じます。 どうぞ、今年、2004年もよろしくお願いいたします。 |
519 | Re:カンティネッタdeno | 双調 | 2003/12/31 18:14 | |||
レポート、ありがとうございます。 すっかりへたばっている双調です。 PCもなんとか、回復しサイトのアップも出来るようになりました。 > 森美とカンティネッタの両方聴いた方々が一様に口にしていたのが、同じ作品の朗読なのに、全く雰囲気が異なり、別の作品を聴くようだった…という事です。 なるほど、そうなんでしょうね、こういうお話を伺うと、やっぱ、行きたかったな、と思います。来年こそはなんとか行くことが出来るようにしたい |
518 | Re:カンティネッタdeno | げんまろ | 2003/12/29 01:31 | |||
操作ミスでタイトルめちゃくちゃ。許してくれぇ。 |
517 | カンティネッタdeno | げんまろ | 2003/12/29 | |||
(データ消失) |
516 | Re:Happy Holiday | 双調 | 2003/12/26 01:22 | |||
> 来年のFAQには新しいオーディオドラマの話題が掲載されるといいですね。 ほそださん、そうですよ、そうなれば・・・。とにかく、夢は捨てないでおかなければ。 |
515 | Re:ロビン・アディア | 双調 | 2003/12/26 01:18 | |||
> 思いの外、早く手に入りました。なにやら劇的な長い前奏の後、ロビン・アディア変奏曲、という感じで進みます。 良かったですよね。本当に宝物です。 ・・・と、いうことで、今週いっぱいまでは慌ただしくて、へとへとになっている双調です。 オイレンシュピーゲルさん、宮田さん、正月に、もう一度、ドラマを見直してみたいですね。どなたか書いていらっしゃいましたが(掲示板、それともメールで頂いたのだったか・・・)、来年は「夢の島少女」放送三十周年目と云うことでもありますことですし。 |
514 | Happy Holiday | ほそだ | 2003/12/24 17:49 | |||
来年のFAQには新しいオーディオドラマの話題が掲載されるといいですね。もちろんそれは双調さんの作った作品。夢はかなうもの、ですよね、双調さん! ではHappy Holiday. |
513 | Re:ロビン・アディア | 宮田虎彦 | URL | 2003/12/22 00:25 | ||
こんばんは、虎彦です。 > なにやら劇的な長い前奏の後、ロビン・アディア変奏曲、という感じで進みます。ピアノというのはオーケストラ曲さえ再現してしまうような楽器ですから、ピアニストとしては時間を埋め尽くさないと気が済まないのでしょうね。 入手されて良かったですね。手に入れたい物は、手に入れておかないとチャンスが失われてしまう事もありますからね。 そう、私の知っているピアニストも、ガンガン弾くタイプです。これでもかこれでもかと、デコレーションするのでしょうね。(笑) >静かな幸せ、密やかでつましい幸福を感じさせる曲(演奏)で、あの息苦しさを際だたせてもいるなあ、と。 はい、切ないですね。置き手紙と浴衣をつかんで、泣き悲しむケンちゃんが、牛乳を飲むケンちゃんと重なりますね。 > 赤いサラファンについて。 > > 宮田さんがお母様から直接この曲を聴いていたこと、とても羨ましく思います。僕の母は音痴がうつらないように子守歌さえ歌わなかった人ですから。まあ、その見識には感謝し尊敬していますけれども。 もう、母の歌声は、覚えていないのですよ。いろいろな優しい母親を描いた童話や文章を読むと、私には、すべて私の母に思えてしまいます。挿し絵さえもね。 皆様方、ご存命のお母様の写真なりビデオなり、残されておかれるとよろしいかと、思いますよ。うしろ姿でも、いいですね。 > 本来は楽しい少女時代を手放したくない、当時の女性の置かれた厳しさが裏側にある歌なのでしょう。少女の無邪気な気持ちが素直に現れているものだと思います。ただ、「ユートピアノ」の中でA子が歌うと意味が違っているように感じています。A子は「音と歩む道」を決意していたはずであり、お爺さんから叱責される場面のA子の背中にはバックパックがあります。ここにずっといることは考えていなかった、いつかはここから出ていくことは予感していたはず。つまり少女のぬくぬくとした時代を手放したくないのではなく、音と共に歩むさすらいを決意する歌だったのではないか、と。僕にはそんな風に聞こえていました。重く滴をまとわりつかせた蜘蛛の巣が意味するものは、何だったのでしょうか。(単に洗濯物へのフック?) 私も、年末年始の間に考えてみましょう。 |
512 | ロビン・アディア | ふくろう改めオイレンシュピーゲル | 2003/12/21 23:39 | |||
思いの外、早く手に入りました。なにやら劇的な長い前奏の後、ロビン・アディア変奏曲、という感じで進みます。ピアノというのはオーケストラ曲さえ再現してしまうような楽器ですから、ピアニストとしては時間を埋め尽くさないと気が済まないのでしょうね。ただ、始まりの一瞬は単旋律での演奏で、そこを一生懸命聴くようにしています。やはり、ドロシー・ブリトンのアイリッシュ・ハープで聞きたいものですね。重いテーマに、あの曲をよくぞ選んだ、と思いますね。静かな幸せ、密やかでつましい幸福を感じさせる曲(演奏)で、あの息苦しさを際だたせてもいるなあ、と。 赤いサラファンについて。 宮田さんがお母様から直接この曲を聴いていたこと、とても羨ましく思います。僕の母は音痴がうつらないように子守歌さえ歌わなかった人ですから。まあ、その見識には感謝し尊敬していますけれども。 本来は楽しい少女時代を手放したくない、当時の女性の置かれた厳しさが裏側にある歌なのでしょう。少女の無邪気な気持ちが素直に現れているものだと思います。ただ、「ユートピアノ」の中でA子が歌うと意味が違っているように感じています。A子は「音と歩む道」を決意していたはずであり、お爺さんから叱責される場面のA子の背中にはバックパックがあります。ここにずっといることは考えていなかった、いつかはここから出ていくことは予感していたはず。つまり少女のぬくぬくとした時代を手放したくないのではなく、音と共に歩むさすらいを決意する歌だったのではないか、と。僕にはそんな風に聞こえていました。重く滴をまとわりつかせた蜘蛛の巣が意味するものは、何だったのでしょうか。(単に洗濯物へのフック?) ほそだ様。FAQの更新、本当にすばらしいものをありがとうございます。あれをもとに、「重箱の隅」的な蘊蓄がまた語られることを、ちょっと期待している者です。 |
511 | Re:45の質問 | げんまろ | 2003/12/14 01:19 | |||
CGI問題無いみたいですよ。答えなかったところは表に出ないのですね。 |
510 | Re:おとつれせん | 双調 | 2003/12/10 22:26 | |||
おとつれせん、微音空間、下の方・・・、にちょぃとリンクさせていただいております。 いつかは、中尾幸世さん主演のラジオドラマを作るのが私の望みにございます。 |
509 | Re:おとつれせん | 双調 | 2003/12/10 22:24 | |||
今朝の朝日新聞、ラジオ欄、ラジオ・アングルという記事に、Webドラマ・プロジェクトおとつれせんの記事が出てますよ〜。 双調さま、いい感じです。 |
508 | Re:40の質問 | 双調 | 2003/12/10 22:19 | |||
> 一度に全部答えなくても、後から書き足せますし、変更も出来ますので、どなたも簡単にお答えいただけると思います。 一度に全部はなんなので、いくつか書いてみました。 ちょぃと、ウインドウズ再インストールにより、今までのソフトがほとんど使えなくなってしまい、ついでにCDやパスワード、何処へやったけという状況。 ホームページビルダーも見あたらないのでサイトのアップができない次第。気持ちがへばってしまい、中尾様ファン歴20年さんやnoriさんの書き込みにもレスしていないような不始末の状態です。 中尾様ファン歴20年さんやnoriさん、お見捨てにならないでくださいまし・・・ |
507 | おとつれせん | げんまろ | 2003/12/10 09:47 | |||
今朝の朝日新聞、ラジオ欄、ラジオ・アングルという記事に、Webドラマ・プロジェクトおとつれせんの記事が出てますよ〜。 双調さま、いい感じです。 |
506 | 40の質問 | まてぃあ | URL | 2003/12/08 00:10 | ||
こんばんわ。 「佐々木ドラマファンへの40の質問」を作っておりますが、この度45問に変更して、CGIにしました。 一度に全部答えなくても、後から書き足せますし、変更も出来ますので、どなたも簡単にお答えいただけると思います。 お気軽にいらしてくださいませ。 |
505 | 「匂いガラス」と「音木箱」最高。 | 中尾様ファン歴20年 | 2003/12/05 23:19 | |||
「匂いガラス」ね。本放送で見て興奮したものでした。中尾さんのドラマ以外で、また見たいドラマです。主題歌の一青窈さんの「音木箱」が素晴らしい「窓を開けたら」みたいにDVD出ないかな。 それにしても放送前にCDに収録した一青窈さんと違って、中島みゆきって「安寿子の靴」と「匂いガラス」の主題歌をCDに収録したのが去年、平成十四年だからけち臭い。おまけに「匂いガラス」の方はアップテンポに歌い方も変えているし。「同情するなら金をくれ」か。あれでファンをやめましたけれど、「安寿子の靴」と「匂いガラス」のDVDが出たら欲しい。他はいらない。「雨月の使者」は見ていないけれど。真珠夫人(あれ嫌い)横山めぐみが出ている作品。 「匂いガラス」は横浜の放送ライブラリーに以前行った時にはあった。いまもあるかしら。 しかし、あのドラマが鈴木保奈美のデビュー作だから、分からないものです。ヒロインは仙道敦子だし。このドラマにも小林麻美が出演していたはずだけど、「安寿子の靴」が放送されたのが彼女のヒット曲が出た年だな、と再放送を見た時に改めて思った。 |
504 | Re:匂いガラス | 宮田虎彦 | URL | 2003/11/30 22:57 | ||
匂いガラスのカメラも葛城哲郎氏なのですか! 私の見忘れたドラマです。 (あの頃のドラマは、少し不思議な感じがありましたね。 「雨月の使者」とかね。板違いになってしまいそう) 夜の7時半頃、30秒〜1分ぐらいの映像詩のようなものもありました。 少し際どくて、二度と見られないものもありました。 視聴者のクレームでしょうね。 |
503 | 匂いガラス | nori | 2003/11/24 04:13 | |||
佐々木ドラマがNHKアーカイヴスでなかなか放映されないのでこの間は去年の5月に 川の流れはバイオリンの音 だったかなあと思い返しています。 佐々木ドラマのほかにも観たいものはあります。 三枝健起さんのドラマで 安寿子の靴 はもう放映されたので 2作目の 匂いガラス が観たいのです。 カメラは佐々木ドラマ時代のフィルムから換えてVTRで撮られた葛城哲郎氏です。 |
502 | Re:久々に。 | 双調 | 2003/11/24 04:08 | |||
ナカさん、おひさです。今年は・・・、そうですよね。しかし、沙羅双樹に六月の蛇と、観てみたい作品もありますね。 ふむ・・・、なんだか、この気持ちを作品のDVD化推進という形で昇華させていきたい、そんなふうにも思います。なんとか |
501 | 久々に。 | ナカ | 2003/11/24 00:44 | |||
TAMA映画祭が開催中と言うことで来てみました お久しぶりです 去年はチケットが無駄になってしまったことが悔やまれます また佐々木昭一郎特集を設けていただける映画祭が出てきて欲しいです。 |
500 | Re:FAQ | げんまろ | 2003/11/10 01:07 | |||
> 読み返すと、懐かしいことばかり・・・。 懐かしいですね。ほそださま、ご苦労様です。 第13回映画祭TAMA CINEMA FORUMのプログラム出ました。今年は佐々木作品の上映はありませんが、何とか行きたいと考え中。 くろかわさま、またいつか佐々木作品をお願いしますだ。 |
499 | Re:FAQ | 宮田虎彦 | URL | 2003/11/09 21:30 | ||
いつも思うだけで、実行しないのですが、自分の書き込みに間違いはないかなあ。 読み返すと、懐かしいことばかり・・・。 最近「夢の島少女」を見たのですが、すぐに終わってしまった感じがしました。 私の「夢の島少女」にもやっと、毛細血管と神経突起が張り付き出したようです。 ケンちゃんは、どこかでいいお父さん、しているんだろうなあ。 |
498 | FAQ | 双調 | URL | 2003/11/08 23:05 | ||
ほそださまよりFAQの更新版をいただきました。 http://bion02.hp.infoseek.co.jp/book/bitadaki.htm 本当にありがとうございます。 ほそださま、いつかまた、ぜひ、コラポレーションにもご一緒いたしましょう。 |
497 | Re:よろしかったら・・・ | まてぃあ | URL | 2003/11/08 00:11 | ||
> 近日、質問の答えはお送り致しましょうか、いろんな方の回答を載せたページも面白いでしょうし。 ぜひぜひ送りつけてくださいませ。 お待ちしておりますm(__)m |
496 | Re:よろしかったら・・・ | げんまろ | 2003/11/07 08:29 | |||
サイト復活、おめでとうございます。 >まてぃあさま アドレスも変更ですね。凝っている。しぶい。 Wazilla1.5cで見ていますが、IEとちょっと違う感じに見えるものの、大きな問題は無いみたいです。 そういやぁ、先日26日の朗読会の事、書きそびれてたな…。 |
495 | Re:よろしかったら・・・ | 双調 | URL | 2003/11/07 00:26 | ||
> 大変ご無沙汰しております。 お久しぶりです、もう、何処にいらっしゃったのだろうと思っておりましたよ。 サイトも一層素敵なサイトへと生まれ変わりましたね。 > この度世間でよくある、100の質問ならぬ佐々木ドラマファンへの40の質問なるモノを作成いたしました。 近日、質問の答えはお送り致しましょうか、いろんな方の回答を載せたページも面白いでしょうし。 |
494 | よろしかったら・・・ | まてぃあ | URL | 2003/11/06 00:10 | ||
大変ご無沙汰しております。 この度世間でよくある、100の質問ならぬ佐々木ドラマファンへの40の質問なるモノを作成いたしました。 よろしかったらやってみてくださいませ。 よろしくお願いいたします。 |
493 | Re:赤いサラファン | 宮田虎彦 | 2003/10/29 21:02 | |||
> そうかもしれませんよね。ただ、もう、私にしてもそうですし、オイレンシュピーゲルさんもそうだろうけど、回路が出来上がってしまっています。 > 赤いサラファン→お嫁に行きません、そして笑顔。洗濯物。 > うん、やっぱりこれでないとなぁ、って感じで。 > なんだか面白いものです。 30年前、私の母が歌っていた歌詞も、あやふやで、 やはり「私はお嫁に行きません」と歌っていたように思い出します。 私の母が、そのように歌っていたように思えるのです。 20年も30年も昔の事なので、もう記憶の修復は不能なのです。 神経細胞も毛細血管もはがせません。 ほんとうに、おもしろいなあ。それから・・・・・・、懐かしいなあ。 |
492 | Re:赤いサラファン | 双調 | URL | 2003/10/28 23:07 | ||
> ロビン・アディアは案の定、未だ入荷せず。手続きは続行中。2月に頼んだCDがつい先日配達されました。8ヶ月かかることも普通のようです。 オイレンシュピーゲルさん、待つほどに楽しみも、というやつでしょうがないですよね。 > 倍賞智恵子は近藤玲二作詞「赤いサラファン縫わないで 母さん私はいりません・・・」と、娘と母の掛け合い。訳詞ではなく作詞なのに原曲に一番近い詞。ドラマ中の曲はここからとられたものでしょうか。ドラマでは「私はお嫁に行きません」の後がラララ・・・ですから、記憶を頼りに歌を教えたか、ドラマのこの場面にふさわしく変えてその後の作詞はしなかったものかと。 そうかもしれませんよね。ただ、もう、私にしてもそうですし、オイレンシュピーゲルさんもそうだろうけど、回路が出来上がってしまっています。 赤いサラファン→お嫁に行きません、そして笑顔。洗濯物。 うん、やっぱりこれでないとなぁ、って感じで。 なんだか面白いものです。 |
491 | 赤いサラファン | ふくろう改めオイレンシュピーゲル | 2003/10/27 23:36 | |||
「寺山修司・佐々木昭一郎掲示板」というところにも「ふくろう」さんがいらっしゃって、こちらの掲示板と共通の方々もいる可能性を考え、HNを変えます。僕自身は、あちらには確か一度も書き込みをしていなかったと思います。 ロビン・アディアは案の定、未だ入荷せず。手続きは続行中。2月に頼んだCDがつい先日配達されました。8ヶ月かかることも普通のようです。 で、思い立って注文した「赤いサラファン」が数枚、手元にそろいました。由紀さおり・安田祥子、鮫島有美子、倍賞智恵子、藤原義江。HMVは試聴できるものが多いので加藤登紀子も出だしは聴きました。 加藤・由紀・鮫島は、津川主一の訳詞「赤いサラファン縫うてみても 楽しいあの日は帰えりゃせぬ・・・」一番多い訳詞のようです。 倍賞智恵子は近藤玲二作詞「赤いサラファン縫わないで 母さん私はいりません・・・」と、娘と母の掛け合い。訳詞ではなく作詞なのに原曲に一番近い詞。ドラマ中の曲はここからとられたものでしょうか。ドラマでは「私はお嫁に行きません」の後がラララ・・・ですから、記憶を頼りに歌を教えたか、ドラマのこの場面にふさわしく変えてその後の作詞はしなかったものかと。 藤原義江は佐伯孝夫訳詞「灯影(ほかげ)で見れば赤いサラファン 悲しく帰る夢の夢 今じゃあせたこの唇・・・」 う〜ん、「せめてわが妻なぐさめと」ってのがわからない。 |
490 | Re:青い扉より | 双調 | URL | 2003/10/24 23:28 | ||
> 東京 カンティネッタ・スタジオにてコラポレーションのが開催されます。 > ぜひ、お越しくださいませ。 満員御礼につき、予約受付終了とのことでした。 いらっしゃるみなさま。 また、感想など、掲示板やメールにていただけますよう、どうぞ、よろしくお願いいたします。、 |
489 | 青い扉より | 双調 | URL | 2003/10/20 01:42 | ||
東京 カンティネッタ・スタジオにてコラポレーションのが開催されます。 ぜひ、お越しくださいませ。 笙でつづる 賢治の西域物語 中尾幸世の朗読と田島和枝の笙 日時 2003年10月26日(日)午後6:00 場所 カンティネッタ・スタジオ 料金 2,500円(1ドリンク付き) 予約 お問い合せ カンティネッタ 品川区大井3-4-8 http://www.interq.or.jp/tokyo/f-ando/page1.html メールアドレス eros@la-cantinetta.com なお、今回のコラポレーションは予約が必要となっております、ご注意くださいませ。 |
488 | Re:ご案内です。 | 双調 | URL | 2003/10/12 23:44 | ||
> > 土曜日19:30の再放送は、操作不良のためお送りできませんでした。申し訳ありません。 > 本日の放送は行う予定です。 > よろしくお願いします。 先ほど、再放送を聞かせていただきました。語り口をお聴きしていると、なんだか、森美術館の日差しが思い出されて、嬉しいですね。 |
487 | Re:ご案内です。 | たからべ | 2003/10/12 09:55 | |||
> インターネットラジオ エアボンチの > http://tin.hippy.jp/airbonchi/ > > 番組 rabe's code incompreteにて、森美術館でのコラポレーシ > ョンの様子を紹介していただきました。 > > 再放送が今週の土曜日19:30からと日曜日21:30からに予定さ > れております。ぜひ、お聴きくださいませ。 土曜日19:30の再放送は、操作不良のためお送りできませんでした。申し訳ありません。 本日の放送は行う予定です。 よろしくお願いします。 |
486 | ご案内です。 | 双調 | URL | 2003/10/10 23:00 | ||
インターネットラジオ エアボンチの http://tin.hippy.jp/airbonchi/ 番組 rabe's code incompreteにて、森美術館でのコラポレーシ ョンの様子を紹介していただきました。 再放送が今週の土曜日19:30からと日曜日21:30からに予定さ れております。ぜひ、お聴きくださいませ。 また、聴き方がわからないという方は http://tin.hippy.jp/airbonchi/ 内にあります、こちらのヘルプもあわせてご覧くださいませ。 http://tin.hippy.jp/airbonchi/HelpFrame.htm 聴くまでの設定が少々複雑です。とにかく、ヘルプの通りそのままにやれば、大丈夫かと思いますが。 |
485 | Re:笙でつづる賢治の西域物語 | 双調 | URL | 2003/10/09 00:10 | ||
多分、そのときであろう、私は他の方とおしゃべりしておりました。 > とてもきれいにとれていました。(中尾さんが) > これが現実の写真かまだ少し疑っております。 さぁ、プリントアウトして額に飾りましょう。 トップページ、ちょぃと更新しました |
484 | Re:笙でつづる賢治の西域物語 | ちな | 2003/10/08 14:07 | |||
> 写真、ちゃんと撮れてました? > ちなさま とてもきれいにとれていました。(中尾さんが) これが現実の写真かまだ少し疑っております。 自分が夜に起き出してCGで加工しなかったか心配です。 |
483 | Re:笙でつづる賢治の西域物語 | たからべ | 2003/10/08 12:27 | |||
> ・朗読:宮澤賢治「インドラの網(あみ)」 > ・朗読;宮澤賢治「雁(かり)の童子」 両方とも、青空文庫にありました。 > 田島さまは「急胡相問」と「秋庭歌」の間に雅楽古典曲をもう一曲演奏され、当日曲目もお訊きしたのですが、脳が能力不足かつ、さらにメモリ不足の私は、あろうことか曲名を忘れてしまいました。アホです。覚えてらっしゃる方は。 あぁ、隣で聞いていたのに、まったく覚えてませんな。 申し訳なし。 |
482 | 笙でつづる賢治の西域物語 | げんまろ | 2003/10/08 03:32 | |||
中尾様、田島様、森先生、この度も本当にありがとうございました。 近々、双調さまが何処かに掲載されるとは思いますが、当日配られたプログラムをご紹介しますと… ・朗読:宮澤賢治「インドラの網(あみ)」 ・演奏:雅楽古典曲 「平調調子」 石井眞木 「飛天生動」より 芝祐靖 訳譜編曲 「敦煌琵琶譜−急胡相問」より ・朗読;宮澤賢治「雁(かり)の童子」 ・演奏:武満徹「秋庭歌一具」〜秋庭歌・第四楽章〜より 他 田島さまは「急胡相問」と「秋庭歌」の間に雅楽古典曲をもう一曲演奏され、当日曲目もお訊きしたのですが、脳が能力不足かつ、さらにメモリ不足の私は、あろうことか曲名を忘れてしまいました。アホです。覚えてらっしゃる方は。 田島さまが今回使用した笙は、竹ではなく黒檀(エボニー)製だそうです。ピアノの黒鍵と同じ材質。音色は高音が澄んで、全体に歪みが少ない印象。 写真、ちゃんと撮れてました? > ちなさま |
481 | Re:森美術館、あの場所へ | ちな | 2003/10/06 00:17 | |||
>そうじょうさま 本当に、お会いできてよかったです。 ほんわかレポ、ほんとにそんな感じのコラボレーションでしたね。 中尾さんともお話できて、ほんとにもう、微音さまさまでございます。貴重な場所ですね。森先生にも感謝したいです。 なんだか無闇に、たくさんの方に、心からお礼を言いたい気分です。ありがとうございました。 |
479 | Re:森美術館、あの場所へ | 双調 | 2003/10/05 18:24 | |||
さて、上野駅です。 あぁっ、NORIさん、ごめんなさい。すっかりほんわかした気分に浸っておりました。森美術館から発信致そうと思っていたのですが、和やかなふいんきの中、ちまちまとキーボード打ってたりする自分を思いますと、哀しくなってしまいまして、いやはや、どうも。 そんなんで、また、まとめて書きます、多分。 ちなさん、お目にかかれて嬉しゅうございました。 じっくりお話したかったのですが、あがり性の私、うまく言葉が出てこなくて・・・ メールならいくらでも書くことが出来るので、また、メール書きます。 |
478 | Re:森美術館、あの場所へ | 双調 | 2003/10/05 11:27 | |||
久ノ浜駅に到着する。 空が青くて遠い。暖かな日差し、少し涼しい風が心地よい。 コラボレーションは一時半からだったと思う。 歩いても半時間ほどの道のり、ここで少しぼぉっとしていようか。 微睡んでいようか。 あたふたと時間に追われ、人に追われする日常が遠くなった気がする。 いや、実際に遠いのだけれど。 一枚広げた世界地図。赤く染めた日本という国は5センチほど、そうだ、2センチは旅したのだから。 |
476 | Re:森美術館、あの場所へ | 双調 | 2003/10/05 08:09 | |||
滋賀県黒丸PAにて休憩。目を覚ます。 半数くらい乗っているのかなと思っていたのだが、乗客は10人足らず。 なんだか、随分前のことを思い出す。 到着し、電車から降りてみれば雪景色。 一面の雪景色だったことがある、あれは一体何処だったろう・・・ 上記の文章は最初のバス休憩に書いたものでしたが、電波の状態が悪く接続できませんでしたので、高速バスを降りた今、送ろうという算段。 さて、いわき駅前バス到着。ここから久ノ浜駅まではさほどありませんが、本数はあまりなかったかも知れない。 |
475 | 森美術館、あの場所へ | 双調 | 2003/10/04 22:31 | |||
ただいま、近鉄バス シーガル号車中におります。さて、noriさんのご用命とあらば致し方ござんせん。この時代物の通信機の電池がなくなるまで、そして、私のか細い意志の保つまで、書きつづりましょう。 (どなたかコラボレーションにいらっしゃる方が書きつづって下さっても結構なのですが) シーガル号 京都駅9時54分発、車内、席はおよそ五分というところ。本来指定席ですが、席、あいてますから自由にお座り下さいとのこと。 仙台行きとか福島行きは割合込んでいたようなのだが、まっ、長丁場、空いている方がありがたい。 前回、この近鉄バスに乗ったときは、ねいていぶ東北の言葉を聞くことが出来たのだけれど、今回は無理っぽい。 と、いうことで、次の私の文章は朝と云うことで |
No.437-474 データ消失
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