朗読
題名 ベンヤミンの天使 −死者の書 野生の未来Vol.3
日時 1993.10.14-17
会場 スタジオAMS
ちらしに掲載されたコメント
身体の強度をぎりぎりにまで圧縮した福原哲郎のダンス(ベンヤミンの天使)は、つねに静から動へ、動から静へ見えない振幅を孕んでいて、とても緊張する。その強度が別の声の肌目(きめ)に触れたとき、はたしてどんな音の粒子となって散乱してゆくのだろうか・・・。(鷲田清一(大阪大学文学部助教授・モード批評))
ちらし画像 表
ちらし画像 裏
Last Update 20006.7.16