朗読
- 題名 晩夏の夏 鈴木学のヴィオラ 中尾幸世の朗読
- 日時 1999.6.28
- 会場 森美術館
- 出演者
中尾幸世 朗読
鈴木学 ヴィオラ
- ちらしのコメント
ヴィオラの音色は、人の声の音域に最も近いといわれます。今回演奏される曲と詩は、それぞれが独立した作品ですが、バッハの世界と、心の空間をたゆとう詩の言葉が時代と場所を超えて出会うとき、ふだんはあまり意識する事のない、人の深い生のいとなみの深淵に心を向けさせてくれるかもしれません。晩夏の森美術館のひとときを、二人のハーモニーのあやなす世界でお楽しみいただけたらと思います。
(ちらしより抜粋)
- ちらしの画像
Last Update 2006.7.16