- 題名 「笛とことばの あやなす響き」
雲龍の笛と中尾幸世の朗読
- 時間 2006年7月9日(日)午後1時半〜3時
- 会場 森美術館
- ちらしに掲載されたコメント
言葉する笛によせて
人と会話をするように自然界のあらゆるものとお話ししたくて
気持ちの感じるままに、指の動くままに 音を出したいと思ったのが始まりです。
時空間を越えて広がる世界を旅して いろいろなものをその場で感じ
その気持ちを音で表します。
すると ひとり静かに座っていたときには聞こえなかった何かが
笛の音とともに 聞こえてくるのです。
その何かを感じたい そのために わたくしは笛を吹きつづけてい
ます。(雲龍)
- ちらし画像
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Last Update 2006.7.16