微音作成日誌
2001年6月1日から2001年6月30日まで
ロビン・アディアのこと 投稿者:コストダウン 投稿日: 6月29日(金)19時42分16秒
どれみふぁーそら、どれみふぁーー、どれみふぁーそらー、どれみふぁーー。
簡単な音階なのに、心に残っていて、それは、カノンでも、主よ人の望みの・・・でも、
そうだし、七色村のオーケストラの、どれみふぁそらしどーしーらーそらどそーそーふぁみー、
どれふぁみーーーれみれどーーー。も同じです。アンダルシアの「鳥の歌」どれみー、ふぁらそー、ふぁふぁみー、れれどー。もそう。
音楽担当は、というか佐々木氏のこだわりなんでしょうね。
その辺にお詳しい方、薀蓄を垂れてくださいな。
更新情報 投稿者:あおせ 投稿日: 6月26日(火)00時09分53秒
トップページにプラネタリウム・ドラマの情報を追加しました。
復刊ドットコムの『創るということ』佐々木昭一郎著、復刊希望者、今のところ10人です。あと、90人、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
うーん・・・ 投稿者:あおせ 投稿日: 6月24日(日)00時32分43秒
まてぃあさんの投稿「創るということ」、以降3件の投稿があったのですが、ご本人のご希望により削除させていただきました。
うーん、実は投稿を消すというのはとても苦しいものがありまして・・・
私としては掲示板荒らしや誹謗中傷等以外は、本人の希望と言えど投稿は消したくないと言うのが正直な気持ちです。
こういった気持ち、出来ればわかっていただきたいのですが、言葉にしろ文章にしろ、それを発した瞬間は、その言葉や文章はその人にとってのいつわざる「思い」というものだと思うのです。
言葉や文章というものは単に情報を送るための手段ではなく、何かを伝えたいという「その人の思い」を伝える手段だと思うのです。特に掲示板に書き込む文章はほとんどの場合、推敲せずに投稿されていると思いますが、それだけに、偽りのない率直な思いが掲示板に現れます。もちろん、推敲しないがために表現が適切でなかったりする場合もあるかもしれません、また、お喋りそのものではないので、声の調子や表情で言葉を補うことも出来ません。そう考えますと掲示板という媒体は「思い」を伝えるにはあまりにも不完全な媒体なのかも知れません。
ただ、そういった欠点を補ってあまりあるものが掲示板にはあると思います。
それだけに私は掲示板に寄せていただいた「その人の思い」を大切にしたいし、またそのためにも投稿を消したくないと思っています。
まっ、なんだか、わかったようなわからないようなことを書いてしまいましたが、
そう・・・、投稿された後に、まずいこと書いてしまったかなぁ・・・と思われても、まっ、その時はそう思ったんだからと、・・・なんと申しましょう、開き直っていただけると、私、非常に有難く思うわけでございます。
なお、当掲示板「微音作成日誌」は特にテーマを設けていません、必ずしも中尾幸世さんにかかわること、佐々木昭一郎作品について等でなければならないとは限定しておりません。
いいじゃん、別に、こういうこと書きたいんだからと、気軽に投稿していただければ幸いです。
なお、ビデオのダビング、カセットテープやCDのコピーは違法行為であります。投稿されるときは、ちょぉぉっと、心の片隅に違法行為はいけないよねという思いを置いてくださると「微音空間」存続のためにも有難いです。
創るということ 投稿者:まてぃあ 投稿日: 6月20日(水)22時49分42秒
佐々木氏の著書は手に入りにくいですよね。
復刊ドットコム>復刊リクエストNo.1148で「創るということ」をリクエストされていました。
100人の投票があると復刊交渉が始まるそうで、過去に見事復刊した実績があります。
みなさまどうか投票して下さい。よろしくお願いします。
でも、こんなことばかりしてますね、わたし・・・
森美術館の 投稿者:buki 投稿日: 6月19日(火)23時46分48秒
早いものでもう六月も下旬となりましたが、いわき市近郊の人がうらやましいですね。森美術館で六月下旬、八月下旬と中尾幸世さんの朗読が聴けるのですから。 はあ.
参考:森 美術館 2001年度 活動予定( http://www.joint.co.jp/moribi/moribi.htm )による
カノン 投稿者:黒猫 投稿日: 6月18日(月)21時46分15秒
この間久しぶりにCDショップに行き、偶然クラシックコーナーの前を通りかかったら
「バロック名曲コーナー」の所にカノンを発見。
値段が1000円と安かった事もあって速攻で買ってしまいました。
クラシックなんて普段あまり聴かない私ですが、たまに聴くと結構癒されますね。
でもあのメロディーが流れると脳裏に浮かぶのはやはりラストシーン…。
ロビン・アディアその他 投稿者:角田博英 投稿日: 6月18日(月)00時06分33秒
お久しぶりです。気になっていた事についていろいろ書きますね。
一、『夢の島…』の中の曲〈ロビン・アディア〉は、ネットで検索すれば出てきますが、ベートーヴェンの〈12の様々な民謡主題〉のなかの一曲のようです。『ベートーヴェン事典』というものがありまして、引いて見ると、民謡としての題名は〈お前のすべての誓いが、偽り女よ…〉というもので収集・記録されているようです。演奏・録音されることは、まれとされています。三種類の楽器によるトリオの演奏曲です。
北欧のピアニスト、オリ・ムネストンの《ムネストン・プレイズ・ベートーヴェン》(RCA)のなかで、〈10の民謡主題と変奏曲〉が録音されています。ひょっとすると彼は演奏するかもしれません。また、Ann Murray”Irish Songs”(外盤)というアルバムには、ベートーヴェン編曲の2曲が採り上げられています。しかし、これは歌曲か…。
でも、〈ロビン〉というのは、シャーウッドの森のロビンフッドのことでしょうから、どこかで誰かが、間違いを冒しているのでは。確かにアイルランドとは「緑つながり」ですけど。
以上、今週、新宿の街を歩き回って分かったことです。
二、石井高著『秀吉が聴いたヴァイオリン』(三信図書)はご存知ですか。原著は主婦の友社刊。佐々木氏の紹介文も入っています。これは、素晴らしいエピソードが沢山でてくる、いい本ですよ。わたしは、日本を離れる直前の話が、特に好きです。歌手のさだまさし氏との交流がきっかけで、復刊されたようです。1993年の本ですから、これもそろそろやばいかも。
三、『夢の島…』の少女が、実は、設定としては死んでいる…というのは、分かりやすい説明なのでは、というご意見があったかと思います。こちらの誤読もあるかと思いますが、確かに、そういう設定には見えないと、わたしも思います(幻想の少女としては、生き生きし過ぎていた)。しかし、『マザー』の描写でも、港の船がゆっくり出てゆく映像のシーンが、少年の夢だった、という飛躍の素晴らしいシーンがありましたから、佐々木氏の発想としては、納得できるものです。まあ、佐々木作品は、見る人の無限の想像を刺激する万華鏡なのですから、決めつけることは出来ません。
わたしの気になったのは、少女の服の色です。赤、セーラー服、白、紺が、視聴者をナビゲートするために、使い分けられていたのではないか、と思うのですが、みなさんは如何ですか。
四、中尾さんにふさわしい詩、というのは、素晴らしいアイディアだと思います。白石作品、さっそく探して読んでみたいです。
わたしが考えたのは、「中尾幸世、四季派を読む」と題して、木下夕爾の少年むけの作品など読んでもらいたいというもの。また「風の博物誌」と題して、アンリ・ボスコの神秘的な小説の一節など読んで欲しい。たしか、季節風の吹きはじめる時の描写だけで、数ページ費やした、信じられない作家です。
バカみたいに長くなってしまいました。こちらは、ラジオドラマについて調査中です。再度の放送までの谷間の期間、耐えてゆきましょう!?
これは是非とも 投稿者:あおせ 投稿日: 6月17日(日)00時51分54秒
りんさま、なるほどっ。しばらく「NHKアーカイブス」のサイトを見ていなかったので、あたふたと見に行けば・・・、確かに棟方志功の名前があります・・・
そりゃぁ・・・、棟方もいいけどさぁ・・・
と、いうことで、再度、アーカイブスに再放送希望のメールを出します。
bukiさま、いい本を手に入れられましたね、うらやましいです。最近リンクさせていただいた「洋琴通信」、調律師さんのサイトです。「四季・ユートピアノ」についても書かれています。
案外、「四季・ユートピアノ」を観て調律師になろうと思った方って多いのかも知れませんね。
リトルリバーさま、本当に驚いています、先ほど見たら10100を越えていたのかな、ドラマの放送までは1000を越えた辺りでしたのに。それだけ「夢の島少女」というドラマが衝撃を持って観る人に感動やいろんなものを与えてくれたのでしょうね。
再放送の可能性について 投稿者:りん 投稿日: 6月16日(土)23時24分07秒
NHKアーカイブスのホームページを見てみたら、「板画まんだら・棟方志功」と「旅路 岡田嘉子の帰国」の再放送をするみたいですね。皆でもっと要望を出したら「夢の島少女」も再放送の可能性が有るのではないでしょうか?
私も再放送になれば、今度こそビデオに録画したいですね。
「宮さんのピアノ調律史」 投稿者:buki 投稿日: 6月16日(土)20時12分51秒
「宮さんのピアノ調律史」を読みました。
某大手オンライン書店では検索してもヒットしなかったのですが、 amazon.co.jp で見つけて購入。
のっけからなんですが、211頁第二版あとがき(スキャナがあれば送れるのに...)によると宇都宮信一氏は初版出版の九か月後に帰らぬ人となってしまわれたとか。でも最後にいい本を残されたと思います。おくればせながら御冥福をお祈りします。
「四季・ユートピアノ」撮影時のエピソードのみならず、さまざまな人物像が個性的に描かれ、明治大正期の風俗あり、関東大震災という大事件あり、ピアノをとりまく技術的な話ありと思い出話は多岐にわたります。原稿はテープから起こしたという予備知識がありましたし、それに加え小型の版型(B6版でしょうか)なので軽い読み物的な印象を正直持っていましたが、このサイズで展開できるとは思えないような、著者の人生の厚みを感じる、読みごたえある内容で、堪能しました。もともと「四季〜」出演をきっかけにこの本を書くことになったらしいですが、序盤から時々登場する中尾幸世さんに関する記述を見ても宮さんの愛情がみてとれるようです。
ただこの本、第二版が平成二年、カバーも消費税3%当時のもの、どこに眠っていたのかカバーも微妙に擦れてるとこなどを見ると、今後重版がかかるものかどうか。でも調律関係の人達には読みつがれているのかもしれませんね。いらぬ心配かもしれませんがこのまま消えてしまうには惜しい作品です。
「四季〜」資料としてのみならず一読をお勧めします。私の今年読んだ本ベストランキング入りは決定。
合掌
祝!10000 投稿者:リトルリバー 投稿日: 6月16日(土)17時17分25秒
とうとうカウンターが10000を突破しましたね。
「夢の島少女」放送からもう一カ月…。
スノーグース 投稿者:あおせ 投稿日: 6月15日(金)00時51分58秒
懐かしいですね、スノーグース。
こういう動物とのふれあいを描いた作品なんかいいですよね。
そうだ、中尾さんは朗読を音楽とのコラボレーションとして捉えられているようですし、一体、どんな楽器が、朗読と相性がいいのでしょうね、やっぱり、バイオリンかな・・・
「夢の島少女」放送のおかけでカウンターがもうすぐ10000になります。早く、インタビューのテキスト化をすまさなければ。
楽しい悩み? 投稿者:まてぃあ 投稿日: 6月14日(木)22時54分46秒
ほそださんの書きこみを見てから私もあれこれ考えて楽しんでいます。
ポール・ギャリコの「白雁 スノーグース」
中尾さんの声で聞いてみたいですね。
今江 祥智さんの童話「白い馬」「あのこ」なども素敵だと思います。
それいいですよね 投稿者:あおせ 投稿日: 6月13日(水)23時13分00秒
ほそださま、小説なら坂口安吾、いいですよね、好きです。
あと、私なら詩の方で、白石かずこの「砂族」、私の一番好きな詩です。
もしも、いつか朗読会を企画できるなら・・・(なんら可能性のない、「もしも」ですけど)、「砂族」だけは抜かせないと一人盛り上がっています。
朗読して欲しい本 投稿者:ほそだ 投稿日: 6月13日(水)18時34分48秒
中尾幸世さんに本を朗読してもらうとしたら、どの本を選ぼうか?考え出したら眠れなくなりました。結局、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を選びました。さらに、百の短編からなる辻邦生の「ある生涯の七つの場所」シリーズを毎日一篇ずつ百日間というのもいいなあ、などとも考えました。
皆様はいかがですか?
なんだか 投稿者:あおせ 投稿日: 6月11日(月)00時04分35秒
RAB゛Eさま、なんだか感慨深いものがありますよね。
白髪まじりのマエストロですか。
クレモナ・・・、行ってみたいなぁ
訂正 投稿者:RAB゛E 投稿日: 6月10日(日)23時02分41秒
高嶋ちさ子さんですね。>ヴァイオリニスト
昨日友人宅で 投稿者:RAB゛E 投稿日: 6月10日(日)20時02分17秒
BSデジタルの番組を見ていたら、ヴァイオリニストの高嶋さちほさんがクレモナを
旅する番組を放映していました。
放送局や番組名は、酒が入っていた事もあって失念してしまいましたが。
クレモナのヴァイオリン博物館の後に、市庁舎のヴァイオリンについても紹介していました。
その後、あの石井師が出演されて、高嶋さんにヴァイオリン作りの紹介をしていました。
もう白髪混じりの、素敵なマエストロでした。
美しいところです、クレモナ。
更新情報 投稿者:あおせ 投稿日: 6月 8日(金)01時26分14秒
サイト「洋琴通信」さま、リンクをさせていただきました。
新藤さま、是非、お願いします。楽しみにしています。
Re:是非、感想など 投稿者:新藤 投稿日: 6月 6日(水)10時57分12秒
あおせ 様
プラネタリウムのページには出演者の紹介が載ってませんが、
パンフレットには載ってるかも知れませんね。
もしあればもらってきます。
資料館(?)に貢献できるチャンス到来です(^^;
是非、感想など 投稿者:あおせ 投稿日: 6月 5日(火)23時43分28秒
新藤さま、以前、大仙さまもレポートしてくださいましたが、プラネタリウムドラマにいらっしゃったら、是非、感想を教えてくださいませ。楽しみにしています。
私も先日東京に行ったときに観るつもりだったのですが、予定が狂いまだ観ていません。
あぁ、大阪でやってくれたら近くで良いのだけれど・・・
宗像ユリックス プラネタリウム 投稿者:新藤 投稿日: 6月 5日(火)06時56分59秒
おはようございます。
「このすばらしき世界」が福岡でも上映されるんですね。
超うれしいです(^^)/~
情報、ありがとうございました。
更新情報 投稿者:あおせ 投稿日: 6月 5日(火)01時59分16秒
トップページを更新しました。プラネタリウムドラマ情報の追加です。
「幸世的空間考」のリンクを追加いたしました。
はじめまして、わかさん。
私もビデオ化、DVD化にして欲しいと願っているのですが、いまの時点ではビデオ化されていないという状態ですね。
「幸世的空間考」に掲示板のログがありますので、併せてご覧にいただきたいのですが、まずはNHK宛に再放送の希望を出すことが先決でございます。
がつぅぅんとNHKに再放送希望のメールを送りましょう。
あぁ、私ももう一度、送ってみよう。
よっちんさん、リンクさせていただきました。リンクのコメントなどの希望がありましたらお知らせくださいませ。
初めまして 投稿者:わか 投稿日: 6月 4日(月)15時08分59秒
初めてカキコします。先月TVで「夢の島少女」を見ました。途中からなんですが、すごくひきつけられました。実は話の展開にあまりついていけなかったんですが、強く感心を持ったんでメモだけはしてました。やっと念願のパソコンを買ってこのサイトを発見しました。「夢の島少女」について話をしてる人がいるとは思ってなかったので、ちょっと感動ものですね☆私は、ビデオ化されていないかと思ってのぞきにきました。「夢の島少女」はビデオ化されてるんでしょうか?もう一度見るにはどうしたらいいんでしょうか?今度こそ最初から見たいと思っています。
どうもです。 投稿者:よっちん 投稿日: 6月 4日(月)01時49分59秒
あおせさん、感想どうもです。
DQ読みました。長篇になりそうで、漫画化するのは一苦労ですね。
留守電のシーンはどう表現しようか悩んでしまいます。
今、投稿用のオリジナル描いてます。夢の島とは違うけど、雰囲気はかなり影響受けてます。
リンクの件、了解しました。
ケンのアパート 投稿者:リトルリバー 投稿日: 6月 4日(月)00時24分53秒
「夢の島少女」の舞台、木場へ行ってきました。冒頭、「2丁目11−7」という住所がチラッと映りますが、たぶん木場2丁目だろうと探してみると、建物はなく、細長い土地にいまは駐輪場ができていました(鹿島建設独身寮専用駐輪場)。ただ近くに川はありますが、裏側にはなく、小夜子をかついで歩いた映像を見てもちょっと方角が違うような気もしますが、そこら辺は編集のせいかもしれません。駐輪場は狭いのですが、確かにあの長屋のような建物があればここがそうだったと思います。
地下鉄東西線の木場駅からすぐのところです。機会があれば行ってみてください。
更新情報 投稿者:あおせ 投稿日: 6月 2日(土)23時27分23秒
「幸世的空間考」に5月31日までの掲示板ログを追加しました。
とまとさま、これからもよろしく。
インタビューにしろ、会話にしてもテキストに打ち直してみると、あ・・・、これはと聞いていたときには気づかなかったものが見えてきたりして、なかなか面白いものです。
あぁ、何方か佐々木昭一郎氏のインタビューをテキストに起こそうという方はいらっしゃらいなものでしょうか・・・
ス・スミマセン・・・ 投稿者:とまと 投稿日: 6月 2日(土)00時29分26秒
前に自作について語った佐々木さんの話を書いたんですが、それほど深く考えずに「そういえば、ああいう事を言ってたなあ」ぐらいの事だったんです。私自身はそれによって見方が変わったという様な事は無かったですねー。ただ、九州に住む者としては『夢の島』が何か知らなかったので(廃棄場ですか)あっそうか…とは思いました。です。
音楽といえば「夢の島…」の中で下行する音階がうたわれていますが、「四季…」の中でもアイコさんに送る曲、バッハのカンタータをレコード店の人に説明する時もソレがうたわれていました。
下行する音階って何か意味が有るんでしょうか?
共生 投稿者:あおせ 投稿日: 6月 1日(金)00時35分15秒
共生をキーワードにして、それぞれの作品を観ていくと、また面白いものが見えてくる、そう思います。そして、大事なことの一つに共生の対象が登場人物などの作り手側だけでなく、受け手、観る側をも含み込んだ広い範囲の共生であるから、観る側も感動、感動という表現が適切なのかどうかはわかりませんが、自分の心の中に深きものを見いだすことができるのだろうなと思うのですと・・・、なんだか書いていてよくわからなくなった。
「夢の島少女」を観てから、数度、オーディオドラマの「DQ」を聞き返しています。シナリオをいただいてサイトに載せていますので、是非、お読みくださいませ。
よっちんさま、漫画見ましたよ。サヨコの表情気に入ってます。また、そちらの掲示板に思ったことなど書かせていただくつもりです。