微音作成日誌

2002年2月1日から2002年2月28日まで




オーディオドラマの 投稿者:ぱたぽん  投稿日: 2月27日(水)21時05分56秒

話題がでていますね。
「DQ」などのちょっと怖いものが好きわたしですが、オーディオドラマ等を聞いていると
よく他のものを連想したりします。
ドラマの内容とは離れているのですが、「DQ」から連想したものは
漫画の「星の時計のLidell」(内田善美)です。幽霊になった男の話をしよう≠フ独白から
始まる物語。内容はといいますと、『夢の中で出会った中で出会った少女に幽霊≠ニ
呼ばれた男の話である。舞台はアメリカ。同じ夢を何度も見続ける男と、その夢から
救い出そうとする友人が主人公。この作品の物には物に与えられた命を生きていくだけ
という投げかけもはや哲学の域』という説明があります。

男のみる夢は古い家と少女なのですが、日を追うごとに夢は進行していきます。
「こんにちは幽霊さん」と言った少女の写真をアンティークショップで見つけたことから
家が存在する事を確信した男は、家を探す旅に出かけるのですが…

佐々木さん作品・中尾さんのドラマ等に直接関係の無い事を書いてすみません。
私は『川シリーズ』の再々放送と、それ以降の未見の佐々木作品(「七色村」「八月の叫び」以外)
の再放送を待っていますが希望薄いのでしょうか…

春には 投稿者:あおせ  投稿日: 2月27日(水)00時52分56秒

森美術館にて中尾幸世さんとコラポレーションをされている田村緑さんからコンサートのご案内を戴きました。
暖かな春の素敵なコンサートです。
3月21日 千駄ヶ谷の”3F.音楽室”にて。詳しくはトップページをご覧くださいませ。

http://isweb21.infoseek.co.jp/cinema/aose/


あたふたと 投稿者:あおせ  投稿日: 2月27日(水)00時03分59秒

noriさまの書き込みを見て、あたふたとNHKオーディオドラマのサイトを覗きました。
http://www.nhk.or.jp/audio/seisyun.html

おぉっ、田島さんのお名前。オーディオドラマファンでもあるあおせは、田島さんの作品は、たぶん最初の作品、『タバコとレコード』からずっと聴いています。
これは楽しみ。

青春アドベンチャー 投稿者:nori  投稿日: 2月26日(火)23時21分31秒

明日NHK FM PM10:50〜11:00青春アドベンチャーで中尾幸世さんが、出演したプラネタリウムのドラマ イーハトーブの星空 などを作った田島秀樹さん脚本のドラマが放送されます

三月末の 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月24日(日)22時38分46秒

総合放送のぽっかり空いた日曜のお昼の2〜3時頃、やらないかなあ。
五月の連休の番組のリズムの乱れたやっぱり夕方の5〜6時頃、やらないかなあ。
皆さん、NHKにメール合戦ですぞ!
あのうー、やっぱりクレモナの人々にも再放送の承諾を得ているのですかねえ。

http://www.nhk.or.jp/plaza/


三月分の 投稿者:あおせ  投稿日: 2月22日(金)00時19分48秒

NHKアーカイブス、三月分の放送予定、ふむ、ありませんね。
ただ、そうだな、津軽三味線は一度やってみたいなと思っているので、『津軽の糸』はじっくりと見てみたいかな

アンケートのエラー 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月19日(火)23時15分55秒

>あおせさま
アンケートの件、確かに、私のPCにはノートン・パーソナル・ファイヤーウォールを常駐させていますので、外してやってみます。

> 大仙さま
アントルモン氏はピアノ・指揮両方やっているそうです。有名なのはソニーから出ているピアノの方ですが。

ありがとうございます。 投稿者:大仙  投稿日: 2月19日(火)00時30分52秒

げんまろさん、ギルバルスさん、宮田さん、ご親切な書き込みありがとうございます。
サイトウ・キネンは確かマリナーのを買ったときに棚にありました(マリナーの1200円に負けてしまった)。とりあえずこれを買ってみますが、げんまろさんのお勧めもいろいろ探してみようと思います。
時にげんまろさん、フィリップ・アントルモンは私の記憶によると10年前はピアニストだったような。。。転身したんでしょうか?アントルモン違いでしょうか?それとも両刀なんでしょうか???

なお、一つ前の私の書き込みの「宮田さん」の部分は「げんまろさん」の間違いでした。
お二方とも大変大変大変失礼いたしました。でも、反応してくださったげんまろさんもやっぱりありがとうございました。

アンケート 投稿者:あおせ  投稿日: 2月18日(月)19時44分57秒

げんまろさま、みなさま。
アンケートの件につきまして。プロパイダーに問い合わせしましたところ、ワクチンソフトやファイヤーウォール、こういったソフトが常駐していると作動しないことがあると教えていただきました。
なにとぞ、送信のときだけ、ほんのちょっとの時間、ワクチンソフトの作動を解除して送信していただければありがたいと・・・。

三つほど・・・・。 投稿者:ギルバルス  投稿日: 2月18日(月)09時00分18秒

その1 「寺山修司ラジオドラマ選集」は、僕も3巻持っています。ただし、カセット・テープな   のだ。
その2 「オー人事」のCMは関東ローカルではなく、盛岡でもやっています。
その3 「弦楽セレナーデ」についてクラシック好きの友達に聞いたら、「ちょっと特殊だけど小   沢征爾が斉藤記念オーケストラのチェリストたちと組んだセロだけの合奏 バッハシャコン   ヌ チェロアンサンブルサイトウ PHCP-332選曲もいいよ」とのことでした。参考まで    に・・・・。


チャイコ「弦楽セレナード」のお勧め盤は? 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月18日(月)00時16分47秒

 あおせさま、アンケート送信しているのですが、IEでもネスケでも「ご利用のブラウザは、HTTP_REFERER ヘッダを送信しません。」というメッセージが帰ってきてしまいます。送信されていますでしょうか?

 もうこの際ですから、買いっぱなしで聴いて無かったものも掘り出して、手元にあるチャイコ「弦楽セレナード」を片っ端から聴いてみました。
 冒頭2分足らずの部分のことだけなんですが、大仙さまの購入されたマリナー指揮の演奏は、「春・音の光」のサウンドトラックとかなりイメージ違います。先に私が挙げましたレナード・スラットキン指揮のは、現在入手し難いかも知れませんので、あくまでも「春・音の光」の演奏にイメージが近いのでは…という観点から選び直すと、

 小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ(PHCP-21009 \1800)

が、癖のない中庸な演奏で音も良く、ベストかと思います。入手も容易でしょう(旬ですし)。
 あと、デジタル録音なのに音がいまいちなのですが、NAXOS版のフィリップ・アントルモン指揮、ウィーン室内管弦楽団のも、小編成のやさしい演奏で好きです。なにより安いし(私は780円で買いました)。ご参考まで。
 いやあ、しかし良い曲だなぁ〜。

 私も、「佐々木氏の映像や音の1分1秒の尊さ」に恐れ入ってます。宮田さま、ざぶとん1枚です。

お願いの段、ひらに 投稿者:あおせ  投稿日: 2月17日(日)22時53分17秒

トップページにアンケートを設置いたしました。なにとぞ、お答えいただけますよう、よろしくお願いいたします。
今回のアンケートは、以前、NHKにオーディオドラマを聴く集い、こういった催しをしたいのですがとお伺いを立てましたところ、金銭的なことなども含めいろいろと教えていただきまして。
その電話の内容、それ自体は掲示板という媒体に似合いませんので省かせていただきたいのですが、たくさんの声を集めることが、まずは開催のための一歩かなと思いました次第です。
どうぞ、よろしくお願いいたします

http://isweb21.infoseek.co.jp/cinema/aose/


クラシックは好きですが 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月17日(日)19時57分00秒

25年前、親に1000円のレコードを3枚買ってもらっただけでした。
(チャイコピアノ@/ラフマピアノAのセット、四季、ブランデン)
家に有ったのは、白鳥の湖、カルメンだけ。(本当に困ったもんです!)
げんまろ(エスト)さんのような薀蓄は、持ち合わせません。(残念だなあ!)
◇◆◇◆
それにしても、スロバキア・フィルハーモニーに演奏してもらっちゃうなんてカッコイイナア!
最近私は、佐々木氏の映像や音の1分1秒の尊さを感じています。
この「弦楽セレナーデ」薀蓄も、貴重なデータですね。
毎度毎度、私は何も知らず、何も伝えられません。ハタ ハッタ!

弦楽セレ 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月17日(日)02時10分42秒

 「春」テーマ音楽チャイコの弦楽セレナーデ(または弦楽セレナード)の劇中の音源は、エンドタイトル字幕では演奏スロバキア・フィルハーモニーとあるだけですが、月刊ドラマ1984年12月号の153頁には指揮ロベルト・スタンコフスキー(そう、劇中のロベルト!)となっています。このドラマのためのオリジナル音源ではないかと思います。
 イメージの近い演奏…は難しいですね。市販されているものは、劇的でテンポの速いものが多い様に感じています。うーん、TELARCから出ていたLEONARD SLATKIN指揮、SAINT LOUIS SYMPHONY ORCHESTRA のが比較的抑揚が少なくて近いかなあ?GRAMMOPHONから出ているご存じKRAJAN版は、あるぷさまの発言にもありましたドヴォルザークの弦楽セレナーデとセットで、お・と・くかも。私もよく聴く1枚です。もっと近いのご存じの方、いらっしゃいませんか。

 「オー人事」のCMは、知らない方は知らない方が幸せと思います。ホント。

(無題) 投稿者:大仙  投稿日: 2月17日(日)00時53分18秒

こんばんは。
弦楽セレナーデ、書き込みの翌日に早速買ってきてしまいました。
マリナーという指揮者のものを買ったんですが、劇中で使われているより歯切れの良い演奏になっていてそれはそれで良いのですが、劇中で使われているもっと柔らかな、優しい演奏を聴いてみたい今日この頃。
「この人のはいいよ」あるいは「劇中の音源はどれどれどんな」というのをご存知ではありませんか?⇒宮田さん、皆さん
「オー人事」は関東ローカルだったんですね。人材サービス会社のCMで(キャリアスタッフだったかな)、「良い上司(『部下』バージョンや『会社』バージョンもあり)に恵まれなかったら、フリーダイヤル022−022(オー人事オー人事)へ」というコピーのものです。
大袈裟に映像化された「こんな上司はいやだー」「こんな部下はいやだー」「こんな会社はいやだー」という様子のバックに、この弦楽セレナーデが「大袈裟に悲劇的」な効果を高めるために使用されています。
「春」では素敵な音楽として映像効果を高めてるのに、同じ音楽で映像上の扱われ方によってこんなにイメージが違うものかと驚いてしまいました。

というわけで、宮田さん、重ねてありがとうございました。

コメット・イケヤ カエル 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月16日(土)15時50分13秒

 湯田さまの仰る通り、「コメット・イケヤ」は1960〜70年代に一度レコード化されたらしく、その後、1993年に日刊スポーツ出版社から寺山修司のラジオドラマ選集2としてCD化されました。現在は全て絶版(廃盤?)なので、流通在庫か中古を当たらねばなりません。探していらっしゃる方のため、参考までに記すと…

 寺山修司のラジオドラマCD選集(ソフトケース入り)
 1.「さらばサラトガ(1967)」ISBN4-8172-0131-2 \2400
 2.「コメット・イケヤ(1966)」ISBN4-8172-0132-0 \2400
 3.「恐山(1962)」ISBN4-8172-0133-9 \2400

 全て書籍扱いで、発行数が非常に少なく、発売当時でも入手はきわめて困難だった…と聞いています。書籍扱いだがCDというややこしい製品のため、中古を扱っている店もよく判らず(古本屋?、中古CD屋?)、困ったものです。
 驚いたことに「コメット…」はステレオです。湯田さま発言にもあるように、先に発売されたレコードが音源でしょう。部分的にスクラッチノイズがひどく、聴き取り難いところがあります。佐々木さんの「寺山の”百年”」という解説付きです。

コメット・イケヤ 投稿者:あおせ  投稿日: 2月14日(木)23時47分41秒

はじめまして、湯田賢司さま。
『寺山修司のラジオドラマCD選集』、私は以前、書店にて見かけました。
でもその店には『恐山』しか置いてなかったと記憶しています。なんだか懐かしい話です。

そうですね、今年のTAMA映画祭・・・、期待しているのですが・・・

Re:コメット・イケヤ 投稿者:湯田賢司  投稿日: 2月14日(木)10時07分21秒

私のうちの実家がレコード屋、というわけではなくて、実家のある町のふつうのレコード屋さんでした。
探している方がどこかでめぐり合えますように……。

コメット・イケヤ 投稿者:湯田賢司  投稿日: 2月14日(木)10時03分36秒

はじめて書き込みします。このサイトの情報を見て、TAMA映画フォーラムの上映会に行くことができました。一生の思い出になりました。ありがとうございます。

『コメット・イケヤ』は、「寺山修司のラジオドラマCD選集」の2、としてCD化されています。店頭に並んだのは90年代なかばなのでは……。実家のふつうのレコード屋さんで見付け、思わず声をあげてしまった憶えがあります。レコード盤起こし音源のようにも聞こえます。発行は日刊スポーツ出版社です。

テレビドラマ代表作選集は、品切れ 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月12日(火)22時21分05秒

「オンライン書店ビーケーワン」というネット本屋さん。品切れでした。
やはり、地方は常に出遅れてます。
なーに、ネット古本屋さんをせっせと訪ねようっと!


お久しぶりです 投稿者:あるぷ  投稿日: 2月12日(火)00時42分22秒

ネット仲間のひつじ(つじ)氏が、「四季」についてのすてきなエッセイをアップされました。ご本人も最近ここに登場されておられますが、私からも改めて宣伝させていただきます(↓)。あおせさん、リンクありがとうございます。私の名前まで出していただいて恐縮です(汗)

ところで、ダヴィンチの「白テンを抱く貴婦人」この掲示板では私が第一発見者だったのかな?多摩映画祭の直後に書き込んだ記憶があります。佐々木さんがこの絵に言及されているのは、映画祭パンフレットの36ページ。お持ちでない方のために引用すると(一部省略)

―「夢の島少女」の後、演出助手をしながら「四季」にかかった…「四季」は、実際に見た夢がもとだ…終戦から数年後、近くの少年が母にピアノを習いにやって来た。私の家は大通を隔てて焼け残ったが、少年には何も無かった…彼は「四季」を書き始めてから度々夢に現れた。ある日、大人になった彼が母を訪ねてきた。重い鞄からAの音叉を取り出しカワイの古いピアノを調律し始めた。音を聞いた瞬間「四季」の台本は前進し、没になっていた7冊を私は捨てた。主役の名前はAの音叉と母の名から取り、企画が通ったとき、私はイタリア賞を確信した。「白テンを抱く貴婦人」に負けない美を今度も中尾さんから引き出す!…海から来る馬車に突っ走る榮子を手持ちで追う吉田秀夫の撮影は映像の歴史を変革する大仕事だ。「四季」「紅い花」は、全米ネットや英国BBCネットに乗った日本のテレビドラマとしては今のところ最初で最後。(以下略)―

と、書き写してからふと考えたら、当然このサイト内に全文があるのでした。ま、いいか。
この頃めったやたらと仕事が忙しく、多摩の記憶も遠い昔のことのようです。毎日、生きた時間を過ごしていればそんなことはないのでしょうが、なかなか難しいものです。

チャイコフスキーの弦楽セレナード、CMに使われていたとは知りませんでした。印象に残りやすい曲だから、使いたくなる気持ちはわからないでもないですが…ところで、ドヴォルザークにも「弦楽のためのセレナード」があるのを御存知ですか。チャイコフスキーのような劇的なメロディーはありませんが、チェコの草原を渡るそよ風や、柔らかい陽射しがそのまま音になったような優しい曲で、私は、曲自体としてはこちらの方が好きです。機会があればぜひお聴きください。

朗読の番組があるなら、リクエストしたい作品はたくさんありますねえ。それはまたおいおい…

http://hccweb1.bai.ne.jp/~hda25701/A-ko.htm


遅ればせながら 投稿者:あおせ  投稿日: 2月11日(月)23時48分24秒

タイミングを逸してしまいましたが、朗読紀行へのリクエストはこちらBS デジタル online
http://www.nhk.or.jp/bs/index2.html
のお問い合わせにリクエストするのが適切ではと。なお、「中尾幸世さん希望」など、あまりに単純なものは印象がちょぃと・・・と思いますので、切々と訴えるのがいいのではと思っていたりします。
と、いうことで、『「オー人事」のCM』、宮田さま同様私も知らなかったものですから、先ほど、検索してみました。評判の高いCMのようですね。こちらでも放送していたのだろうか。
「白貂を抱く貴婦人」、これはふいんき似ていますよぉ、特に目元に口元かな・・・。
ひつじさま、また、そちらの掲示板にもお邪魔したいと思います。それでは

高級車の宣伝にも 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月11日(月)01時29分35秒

使われていたような気がします。ぴかぴかの高級車が森の中を走って行く。
『「オー人事」のCM』は、わかんないなあ。私は、愛知県ですが…。

(無題) 投稿者:大仙  投稿日: 2月10日(日)22時45分06秒

あ、タイトルとつながってるのか。
そうです。それです。⇒宮田さん

(無題) 投稿者:大仙  投稿日: 2月10日(日)22時11分28秒

それを言うならドーーシーーラーーソラドソーーソーーファミーーードレファミーーレミレドーーのような気がします(^^)。

ドレミファソラシドーー 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月10日(日)22時06分01秒

シーーラーーソラドソーーソーーファミーーードレファミーーレミレドーーってのですか。
わかんないか。

ありがとうございました 投稿者:大仙  投稿日: 2月10日(日)18時47分04秒

あ、しまった。リロードしたら同じ内容が2度投稿されてしまった。失礼しました。
げんまろさん、ありがとうございました。
確かに、自分が「聖域」としてる曲がフザけたCMで使われたりするのはムカつきますよね(^^;)。
とても気に入ったので早速買ってこようと思います。

「春」でかかっている曲 投稿者:大仙  投稿日: 2月10日(日)18時41分42秒

お久しぶりです。こんにちは。
「春・音の光」で使われている、「オー人事」のCMでも使われているあの曲は誰の何と言う作品なんでしょうか。「オー人事」のCMでは悲劇的な扱われ方をしてますが、実はあんなに優しい曲だったんですね!
お分かりの方、いらっしゃったら教えてください。

「春」でかかっている曲 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月10日(日)17時22分09秒

「春」のメインテーマに使われている曲は、チャイコフスキー「弦楽のためのセレナーデ(ハ長調 op.48)」の第1楽章です。
CMであの曲使うのやめてほしいんですけどね。

「春」でかかっている曲 投稿者:大仙  投稿日: 2月10日(日)16時28分20秒

お久しぶりです。こんにちは。
「春・音の光」で使われている、「オー人事」のCMでも使われているあの曲は誰の何と言う作品なんでしょうか。「オー人事」のCMでは悲劇的な扱われ方をしてますが、実はあんなに優しい曲だったんですね!
お分かりの方、いらっしゃったら教えてください。


しろてんの女性の 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月10日(日)11時38分50秒

目のあたりでしょうかね。中尾さんの趣きを感じるのは。
クレモナの若いバイオリン職人(名前なんだったっけ?)は、
中尾さんを「ジョコンダ(モナリザ)」と呼び、中尾さんは照れていましたね。
それにしても地方にいると、ほとんど全く文化的な催しに参加できません。
インターネットが、窓ですよ。
♪モニターの窓から見る外は、何時も不思議に光ってた。♪
同好の方は、身辺にはおらず、窓の中にいる。

相互リンク 投稿者:ひつじ  投稿日: 2月10日(日)00時33分37秒

相互リンクありがとうございました。今日のところは、用件のみで失礼します。また来ます。

白貂を抱く貴婦人 投稿者:おおにし  投稿日: 2月 9日(土)15時25分28秒

レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂(しろてん)を抱く貴婦人」が、
横浜美術館でいま開催中の「チャルトリスキ・コレクション展」で見ることができますね。

この「白貂を抱く貴婦人」という絵は、佐々木氏が文章の中でふれられていました。
(どの文章だったか、思い出せないのですが・・・)

下記のHPの画像を見ると、どことなく中尾さんに通じる雰囲気があるような。

http://www.art-museum.city.yokohama.jp/kakushu/rgb/rgb46/rgb46-kikaku.html


中尾さんが、今一番読みたいもの 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月 9日(土)03時33分06秒

BSの朗読紀行が、もし中尾さんの朗読で実現したら……想像しただけでゾクゾクしますね。わたしゃ、周りが期待するイメージからでは無く、中尾さんが今一番読みたいものを自ら選んで実現するとしたら、さらにうれしいな。もしそうなれば、意外な作品になるかも。

BSにリクエストするのって、どうすればいいのでしょうかね。

夏の 投稿者:あおせ  投稿日: 2月 9日(土)01時52分23秒

「夏の葬列」、山川方夫ですか、まだ、読んだことかないけれど、見るからに暗そうな・・・
私としては、そうですね、淡々とした静かなのがいいですね、とくに驚くような事件も葛藤もなく、静かに始まって、静かに終わっていくような・・・
何かエッセイのようなものもいいかも知れません。
先日より、読みかけになってしまっていますが、『焔に手をかざして』石垣りん著なんかもいいのでは。

興味津津。 投稿者:ギルバルス  投稿日: 2月 8日(金)08時56分02秒

 リクエスト大賛成! BSに加入していても私みたいに知らなかった者もいます。
 でも背中がゾクゾクする企画番組だなぁ。何の作品がいいんだろう。今ふと思いついた作品は、「夏の葬列」。暗いかぁ・・・・。

面白いですね 投稿者:あおせ  投稿日: 2月 7日(木)22時56分23秒

JANさま、衛星放送に加入していない私は、朗読紀行なる番組を知りませんでした。
あぁ、まるでこれは中尾幸世・是枝裕和監督のためにあるような番組ではありませんか。
これが一番いいって、作品を見つけてNHKにリクエストしたいですね。さて、一体どんな作品がいいのでしょうね。宮田さまは中勘助ですか、私は『銀の匙』しか読んでいませんが、『島守』、今度、どんなのか読んでみます、面白そうだ。

先ほどまで書店にて立ち読み、買ってきたのが『神谷恵美子日記』神谷恵美子著 角川文庫、こういう女性の日記もなかなか捨てがたい。

どなたか少し前に 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月 7日(木)22時15分08秒

坂口安吾の『桜の森の満開の下』を挙げていましたが、4行目にいささか中尾さんには発音して欲しくない「ゲロ」なる言葉がある。私は、太宰治の女性独白体の小説に何かいいものはないかなあ、と思います。静かな情景をスケッチした文章もいい。中勘助の『島守』はどうですか。『鳥の物語』はどうですか。短いので読みやすいですよ。ただ私は是枝裕和監督を知りません。どんな方でいらっしゃいますか。

朗読紀行・にっぽんの名作 投稿者:JAN  投稿日: 2月 7日(木)13時01分41秒

朗読紀行・にっぽんの名作(NHK-BS2)という番組知っていますか?「戦後書かれた日本文学の名作を、現代の風景の中で、一級の俳優が、第一線の映像演出家によって読むシリーズ。ドラマとちがい、一人の俳優が読みつづける姿をひたすら映像化するこの番組は、名作といわれる作品と、読む俳優、映像化する演出家が格闘する緊迫感あふれる衛星放送ならではの企画として高い評価を受けている。」とのことです。

このシリーズでは99年から毎年3作づつ制作。(故・相米慎二監督の最後の作品・「森敦『月山』(出演・柄本明)」、市川準監督「山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』」など。)今年は次の三作。松本清張「張込み」、出演・長塚京三、演出・平山秀幸。石川淳「焼跡のイエス」出演・西島秀俊、演出・青山真治。林芙美子「浮雲」出演・名取裕子、演出・堀川とんこう。

是枝裕和監督+主演・中尾幸世で実現したらいいと思いませんか?NHKに働きかけましょうヨ!

雨が降っています 投稿者:あおせ  投稿日: 2月 5日(火)23時51分53秒

ほそださま、FAQの評判、なかなかのようで嬉しいですね。幸い、削除依頼のメールなどは来ておりません。
今後、時間のあるときにでも更新を送っていただければありがたいです。
私もQに番号を振っていただけると参照がしやすくなるなぁと思っています。あと、贅沢を申し上げればQとAの色分けなどしてもらえると華やかで嬉しい。あぁ、色分けぐらいあおせさんしなよと、ほそださまに怒られてしまうかもしれません。


ギルバルスさまのご提案、作品別撮影場所一覧、これも面白いかもしれませんね。ただ、私は先日来、サイトに統一感を出そうと作業していますので、ちょぃと、こういうのを作るのは無理。あぁ、誰か作ってくれないかなぁと、他力本願、いや、ちょっと意味が違うか・・・

ひつじさま、ありがとうございます。リンクさせていただきました、ひつじさまの「四季・ユートピアノ」について書かれた文章、美しい文章だなと思いました。私もこういう文章が書ければ嬉しいのですが。

コメット・イケヤ、これはまさしくラジオドラマのためのラジオドラマだと思います。ラジオドラマだからこそ、成り立つ作品とでもいいましょうか。私など、ラジオドラマ好きの人間には嬉しい作品です。

「FAQ」としましたが、 投稿者:ほそだ  投稿日: 2月 5日(火)19時19分01秒

「FAQ」としましたが、別に「しばしば繰り返される質問」ではないですよね。私がそれっぽく作っただけで。それに他人の投稿を勝手に編集しているので、不快に感じている方がおられるのではないかと心配しています。もしおられたらあおせさんに頼んで消してもらいましょう。

もしおだててくださる方がおられるなら、12月以降分の追加や、リトルリバーさんの提案による修正など、あおせさんと相談してやってみようかと思います。おかしな問いや答え、順番(項目毎にしたほうが見やすいとか)などあるかと思います。

あくまでもこの「FAQ」を書いたのはみなさんで、私ではありません。(責任回避か!)みなさんの投稿という共有財産を生かすことに役立てるならうれしいのです。

ほそださん、大変でしたね。 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月 5日(火)00時13分33秒

私のくだらない質問まで載せて頂いて…。
読まして頂いていたら、佐々木・中尾事典ができそうな感じでした。

彗星の軌道には3種類あって、双曲線軌道と放物線軌道は、行ったっきり戻らない。しかし、楕円軌道は、軌道が有限なので、舞い戻って来るのです。双曲線軌道と放物線軌道は、淋しいですね。
私達の軌道は、楕円軌道。彗星は軌道上を進みながら減衰するが、私達は少しずつ成長する。そんな楕円軌道でありたいなあ。

コメット・イケヤは 投稿者:げんまろ  投稿日: 2月 4日(月)22時23分00秒

佐々木さん演出のラジオドラマ「コメット・イケヤ」の主人公、「私」を演じているのは、夢の島少女の「大人」を演じていた若林彰さんなのですよ。また、すい星発見者の池谷薫さん本人も出演していて、びっくりします。音のコラージュといった感じの不思議な風情で、後の佐々木作品を予感させる出来です。
「池谷薫さんが、新しいすい星と見られる星を発見」は凄いですね。ずっと遙か遠くに過ぎ去ってしまった事が、気がついたらすい星のごとく舞い戻っていたような。佐々木作品の評価も…なんて。

イタリアのことわざ 投稿者:リトルリバー  投稿日: 2月 4日(月)12時08分04秒

ほそださん編集のFAQ、よくこれだけまとめられたと感嘆いたしました。
掲示板の投稿はどんどん過去に追いやられますが、これならいつまでも残りますね。
できればQに通し番号がついていると、あとの修正、追加がやりやすくなるのではないかと。
で、41番目のQの補足です。bukiさんも書いていますが、「四季」では「CHI VA PIANO VA SANO」とバイオリンケースに書いてあり、栄子もそう発音していました。でも正確なことわざは「CHI VA PIANO VA SANO E VA LONTANO」というそうです。意味は「ゆっくり行く人は安全に遠くへ行く」。「川の流れ…」では、確か「キ・バ・ピアーノ・バ・サーノ・エ・バ・ロンターノ」と正確に言っていたと思います。

提案というかお願いというか・・・・。 投稿者:ギルバルス  投稿日: 2月 4日(月)08時39分58秒

 皆様、佐々木昭一郎作品の「この作品のこのシーンはここで撮ったんだよ。」という撮影場所情報を教えていただけませんでしょうか。
 あおせ様、作品別撮影場所一覧などあれば如何。映像の世界と現実を一緒にしたくないという方もいらっしゃるかと思いますが、それをもとにちょっとした小旅行に出たいのです。とりあえず、東京都内だけでも・・・・。

はじめまして 投稿者:ひつじ  投稿日: 2月 4日(月)01時28分10秒

あるぷさんのご紹介により、時々覗かしていただいておりました。

というか、あるぷさんにお世話になって「四季・ユートピアノ」と20年ぶりに再会し、いたく感激いたしました。

おかげさまで、その感想をようやく私のサイト内に書きましたので、よろしければご笑覧ください。

また、本サイトの情報を引用しましたので、参照先としてあげるとともにリンクさせていただきました。ご了承いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

http://hccweb.bai.ne.jp/~hda25701/A-ko.htm


コメット・イケヤ 投稿者:リトルリバー  投稿日: 2月 4日(月)01時25分05秒

2日の夕刊にこんな記事がありました。「アマチュア天文家の池谷薫さんが、新しいすい星と見られる星を発見した。正式に確認されれば、池谷さんのすい星発見は1967年以来35年ぶりとなる」。そうです、佐々木昭一郎作66年のラジオドラマ「コメット・イケヤ」の主人公です。といっても、聞いたことはありません。聞いてみたいけど、36年前のラジオドラマなんて、中尾さんのオーディオドラマを聞く以上に可能性は低いだろうなあ。

これですね 投稿者:あおせ  投稿日: 2月 2日(土)23時25分58秒

「中尾幸世さんのドラマのビデオ化」
なるほど、これですね。うーん・・・
何か書こうと思ったのですが、どう書けばいいのか思いつかない。とりあえずは、復刊ドットコムは100票をめどに交渉してくれるけど、たのみ・こむはそういう目安がないもんでしょうかね。
Yoshimoriさま、自転車で行くことのできる距離というのはうらやましい。しかし、関係ない話しかというのはもったいない、いえ、面と向かってしまえば案外気恥ずかしいものなのかもしれませんね。

ちょこちょこサイトをいじっているのですが、あぁ、統一感ってのがないなぁと溜息。こういうとき、バナーを作ってくださったちなさんのような才能があればいいのですけれど。

いとう様、注文させて頂きました。 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 2月 2日(土)13時44分06秒

まだ在庫があれば、私も入手可という訳ですね。
いとう様、丁寧なお知らせありがとうございました。
丸善で、『有元利夫カレンダー』をかったので、ついでに注文してみたら、駄目だった。
ということです。

「テレビドラマ代表作選集」 投稿者:いとう  投稿日: 2月 1日(金)23時37分27秒

表記の本の件ですが、先日注文しておいた分(81年版・82年版)が、本日発送になった
旨、販社から先ほどメール連絡がありました。私は、先日こちらに書いた通り三省堂の
HPから注文(実質はhttp://www.bk1.co.jp/が代行)しました。左記のページで在庫
検索するとわかるのですが、90年以前でも、81・82年版だけは入手可能なようです。
流通在庫に過ぎないのかもしれませんが。以上、お役に立てばと思い、とり急ぎ連絡まで。

「やっぱり石も同じ答えでした・・・」 投稿者:HirotoYoshimori  投稿日: 2月 1日(金)07時52分11秒

 浜松の調律師学校に小さな図書室があり、そこに「宮さんのピアノ調律史」を偶然見つけました。僕はすごく驚いて、A子さんの話なんかを読んだものです。
 宮さんは調律師の世界ではさすがに有名です。でも若い技術者はほとんど知らないでしょう。佐々木昭一郎作品にしても、100人近くいた調律師の卵の中で知っているのは僕以外にいませんでした。(仕方ないです。ユートピアノを見たとき僕は小学一年生でしたが、ほとんどの人が僕より年下だったので)
 ユートピアノにも出てくる(A子が就職を断られてしまう)調律センターが、宮さんのお店です。今も同じようにあります。A子に紹介状を渡していた人が宮さんの息子さんで、現在の社長さんです。うちから自転車ですぐなので何度かお話ししたことがあります。
 あまり関係ない話をしてしまいましたね。
 宮さんの時代はピアノ調律師という職業にとっても、いい時代だったのではないかと思います。楽しく、スリリングで、自由な。

http://moon-beams.m78.com/piano/