微音作成日誌

2002年5月1日から2002年5月31日まで



Re:クローバーを刈る人 投稿者:buki  投稿日: 5月31日(金)23時55分12秒

宮田さんの書き込みを見て聞いてみたくなりました。
「四季」というピアノ小曲集、ですか。演者とかによってたぶん目移りするほど種類があるんでしょうね。どなたか詳しい方におたずねしますが、おすすめの版はあるでしょうか?

子供だった自分 投稿者:クロカワ  投稿日: 5月31日(金)23時06分56秒

お久しぶりです。TAMA映画フォーラム実行委員クロカワです。
私もビデオデッキ新調し、万全の体制で放送に望みました。
こちらの皆様の感想を拝見していますと「今年もやるぞ〜」と意欲が湧いてきました。
アーカイブスのお便り紹介もいいですね。
私が印象的だったのは30代女性(私も!)の方のコメントで
『子どもだった自分がいろいろ将来を夢見てテレビをみていたことを思い出します。』
というもの。感慨深いです。

グラナダ 投稿者:めりー  投稿日: 5月31日(金)16時56分17秒

ゆずさん。ぜんぜんしょぼい表現じゃないですよ。『出会えて良かった』これですよ!
出会えるとは限らないですもの・・・
1981年当時、外国語は全部英語!(笑)と思っていた私が(当たり前ですが)他にも外国語って
あるんだ・・とシミジミ思いました。色々な音で話すのねー、と。
グラナダが『ざくろ』ということを教えてくれたしネ!

遅ればせながら・・・ 投稿者:ゆず  投稿日: 5月31日(金)13時53分01秒

昨日、旅行から帰ってきて、即行ビデオデッキを確かめたら、ちゃんと撮れてましたー!(今さらって感じで恥ずかしいー)みなさんよりだいぶ遅れてですが、無事に観ることができました。感想はというと・・・、的確な言葉がどうしても見つからないんです。私も双調さんと同じように「癒し」とかでは表したくないし。まあ、私がひとつだけ言えるとすれば、出会えてよかった、ということかな。(なんか、しょぼい表現になってしまった・・・)欲を言えば、「夢の島」や「四季」の時みたいに、中尾さんの今のコメントが聞きたかったな。それにしても、ここの掲示板、すごい盛り上がりですね。アーカイブスのほうも。私の「夢の島」の時みたいに、偶然出会った人たちも多いみたいで、なんだか嬉しい。

中年おじさんの独り言 2 投稿者:ギルバルス  投稿日: 5月31日(金)12時31分14秒

 以前、インターネットで「緋色(赤い)サラファン」を検索したら歌詞が違い(1番だからでしょうか・・・・)アレッと思っていましたが、いま視聴したらまさにそのとおりでした。
 ありがとうございました。

中尾さんが口ずさんでいた曲 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月31日(金)08時49分33秒

赤いサラファン 縫わないで
私はお嫁にゆきません

…ですか?有名なロシア民謡の「赤いサラファン」です。前にも書き込んだことがあるんですが、「緋色のサラファン」が正しい邦題だという事です。

中年おじさんの独り言。 投稿者:ギルバルス  投稿日: 5月31日(金)08時28分32秒

 「四季・ユートピアノ」初放映時、高校三年で浪人することがほぼ決まっていた頃。Aの音叉を買いました。
 「川の流れはバイオリンの音〜イタリア・ポー川〜」初放映時、大学一年になりたての頃。赤ちゃんの初めて発する声がAの音だと知りました。
 そして今回は、初めてバードコールを買いました。なんかミーハーおじさんになったのかなぁ。

 皆様に質問。
 「四季・・・・」「川の流れ・・・・」のどちらでも、中尾さんが口ずさんでいた曲は何でしょう。「わたしは お嫁にゆきません〜♪」 誰か教えてください。

 独り言の追伸
 NAOさんの書き込みで「全ての感覚が刺激されて何かを発見した様な気持ちになる・・・・」という表現は、実にいいなぁ。

はじめまして 投稿者:みきこ  投稿日: 5月31日(金)01時02分32秒

テレビのチャンネルかえたらたまたま『川の流れはバイオリンの音』
やってました。
眼が釘付けになってしまって。
今までみたイタリアとは全く違ってた、人々の生活感だとか、
幸世さんの透明感とか、、、すごく心地よい。
もっとみたーい。
いきなり、書き込んでしまってすいません。
また来まあす。

クローバーを刈る人 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月30日(木)23時08分45秒

チャイコフスキーの「四季」というピアノ小曲集の7番目「7月」は、「クローバーを刈る人」という題が付いています。セニョールルイジが大きな鎌で、ザー、ザーっとクローバを刈るリズムでピアノが弾かれます。(6月の「舟歌」、11月の「トロイカ」、12月の「クリスマス」などは誰でもどこかで聞いたことがあるような聞き易い曲です。1000円程度で変えますよ)

昨今の 投稿者:双調  投稿日: 5月30日(木)21時36分57秒

果たして子供達は明るい未来を、その小さな胸に描きうるのだろうか、そんな自問を繰り返したくなる新聞やテレビニュース。
ある種の閉塞感や無力感に蝕まれ、ひたすら仏頂面になっていく。
NAOさん、私も思うのですが、ひたすらに美しいものに接すれば、ほんの少しずつかもしれないけれど、本来の自分を、もうちょい明るいはずの自分を取り戻せるのではないか。
そう考えたとき『川の流れはバイオリンの音』、この世界の美しさに惹かれるようにして、NAOさんも私もほんの少しずつ、自分自身を取り戻していっているのかもしれません。
私は安易に救いだとか癒しだとかの表現を使いたくありませんし、また、使うべきでもないと思っています。だから、私は自分が生きていくうえで必須のもの、空気や水、それと同等に『川の流れはバイオリンの音』がある、そんなふうに思ったりするのですよ。
だから、微音空間が、「美しきもの」にはじめて出会う、あるいは再会する、そのほんの少し、お手伝いができればいいなと思っていたりするのです。

まっ、そんなおかたい文章はこの辺で。
はっ・・・、復刊ドットコムのリクエスト、現在48票です。あと、52票、何とか、お願いっ。

サイト内には 投稿者:双調  投稿日: 5月30日(木)20時41分32秒

めりーさん、サイト内には記事や中尾幸世さんのエッセイなどもございます。クロワッサンもあります、記事画像をクリックしていただければ読むことのできる大きさになりますよ。
Moonlyさん、はじめまして。『京都で「ピッコロ・フューメ」』、懐かしい。私も行きましたよ。しばらく前までpart1とpart2のパンフレットや資料とかサイトに載せていたのですが、ちょっと事情がありリンク切っています。
整理再編して載せなおす予定です。そうだ、当時の大きなポスターは私の宝物です。
ナカさん、私もポストカード出したり、電話や機会を見つけて宣伝していました。今のところ、一人だけ返事をもらっています、もちろん、よかったということで。
おたより紹介コーナー、げんまろさん、驚きましたね。『川の流れはバイオリンの音』、こんなに感想が寄せられているとは。川三部作、後の二作も期待できそうですね。でも、宮田さんの書き込みにありました、権利意識云々、ちょっとそれが気がかりですけれど。

サイト内、『川の流れはバイオリンの音』のページに本放送当時に、NHKに電話にて寄せられた感想を載せています。合わせてご覧くださいませ。

「川の流れはバイオリンの音』は世界に向かって広がってゆく」

http://isweb21.infoseek.co.jp/cinema/aose/f/tv/kawano/index.htm


アーカイブスに感想をだしました。 投稿者:NAO  投稿日: 5月30日(木)20時26分16秒

多分出された方と同様の返信メールを受け取ったと思います。
「川の・・・」、「四季・・・」も「夢の島・・・」もそうでしたが、時代に左右されない音楽と美しくも圧倒される映像がかみ合って、全ての感覚が刺激されて何かを発見した様な気持ちになった時、その中の音や絵は永遠に心の中に残されるものだと思いました。
私が気に入った音楽には必ず何かの映像の様なものが在り、また記憶には何かの音が在ると気付きました。
これまでに観た三作品は、私を初心に導いてくれています。昨今失望感ばかりがたって、何をするべきか迷っていた私を救い出してくれたのかもしれません。決して大袈裟ではなく。

双調さま
このサイトには本当に感謝しております。どうか末永くお続け下さい。

興奮してしまいました。反省! 投稿者:めりー  投稿日: 5月30日(木)13時50分09秒

幸世的空間考を読みました。そうですよね。久々に観られた感動と興奮で書いてしまいました。
まあ、古いとはいえまだ十分に雰囲気は楽しめます。もう、10年以上待っているのだし
この後、何年でも待ちましょう!!中学生の頃に出会ったお陰で、その後の進路にも影響して
もらったし!ジリオラ・チンクエッティーのLPも買いました。新婚旅行もイタリアだし(笑)
いつもは、TVをほとんど見ない私が録画できなかったとはいえ観られたのは奇跡?!
何年か前に雑誌『クロワッサン』に中尾さんのインタビューが出ていて・・・
いつまでも素敵だなー!と感じました。時々遊びにきます、どうぞよろしく。(笑)

はじめまして 投稿者:Moonly  投稿日: 5月30日(木)06時57分31秒

はじめてこちらにカキコいたします。
「2ちゃんねる」で「川の流れ…」の放送を知り、
このサイトに辿りつい来ました。
時々、これからお邪魔するかもしれません。

20年程前初めて「川の流れ…」を見て以来久々に月曜は、
夜更かしして再見したのですが、やっぱり素晴らしかった。
(録画することもできたし)

学生時代、京都で「ピッコロ・フューメ」という団体主催の
佐々木作品の鑑賞会に参加したことがあるのですが、
中尾さんもゲストで来られた時があります。
その時の思い出などまた、次回書き込みなどしたいと思います。

これからも宜しくお願いします。

(無題) 投稿者:ナカ  投稿日: 5月30日(木)02時11分22秒

2週間くらい前に友達に勧めたところ、見てくれたようでうれしかったです。
「君(ナカが好きそうな)っぽいな」って言われました(笑)

アーカイブスのリクエストにメールを送ったところ私にもちゃんと返ってきましたよ。
さすがNHKだと。佐々木作品の再放送とDVDの話が進めばいいですね。
再放送はともかく、DVDはある程度、賞などを獲得したものでないと厳しいかもしれませんけど・・・

アーカイブスのおたより紹介コーナー 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月30日(木)00時17分54秒

アーカイブスのおたより紹介コーナーが「川の流れ…」の話題でもちきりです。

http://www.nhk.or.jp/archives/fr_syoka.htm

あっしは、今更ながら放送の影響の大きさに驚くばかりでござんす。
微音のカウンターも、週末から3000は上がったんじゃあござんせんか?

しかし、リクエストメールするたびに、アーカイブス担当の方からは返事を頂けますので、
いっつも感心しております。ありがたいことです。

> いつもていねいなお便りありがとうございます。
> 他の2作品や「紅い花」については今のところ放送予定はありませんが、
> 今後の内容をいろいろ検討していますので、いただきました
> ご提案を参考にしながら放送計画を立てていきたいと思います。
>
> お忙しい中、いつもおたよりありがとうございます。
> これからもNHKアーカイブスをよろしくお願いいたします。

 こちらこそ、本当によろしくお願い致します…です。

リクエスト 投稿者:双調  投稿日: 5月30日(木)00時03分10秒

そうか、リクエストするってことしかないですよね。「アンダルシアの虹」で、夕暮れの川でのギターの弾き語り、あのシーン、良かったなぁ。
そう、Rainblueさんは、オーディオドラマで中尾幸世さんのこと知ったのでしたっけ、ぷうさんも、今回が全く初めてのようですよね。他の作品も本当に良いのですよ、ぜひ、たのみこむでDVD化のリクエストしてくださいませ。ファン歴20年さん、そう、私もゲスト出演してくださったら嬉しいなと思っていたのですが、また、コラポレーションなどもございます、情報が得られましたらトップページに載せますのでご参加くださいませ。ハルオさん、noriさん、いまもCMで流れていますね。あの曲を聴くたびに私はパプリカが頭に浮かぶようになってしまいました。ビッツは浮かんできませんけど。
inaさんもおおにしさんも、録画して、まだご覧になっていないのでしょうか。ポケットの上から手で押さえてみて、大丈夫、ポケットに入っているという気分、これもいいですよね。naoさんが大学1年でしたか、私は・・・

 投稿者:Rainblue  投稿日: 5月29日(水)23時13分59秒

1981年は僕の生まれた年です。テレビはこんなの放送してたんですねぇ
今のドラマとはまったく違いますね 人々との出会いそのものがドラマ。人物の魅力が感じられてとっても不思議なドラマでした。おやっさん・・・
中尾幸世さんの映像初めて見ちゃった。こんな人だったんだ・・

29日見ました 投稿者:ぷう  投稿日: 5月29日(水)19時15分16秒

たまたまチャンネル変えたらやってました。なんじゃこりゃと思いつつも女性に魅了されて結局そのまま最後まで見てしまいました・・・何日かたったのですが彼女のことがもっと知りたくて探してみたらここにたどり着きました・・

「川の流れはバイオリンの音」を見ました。 投稿者:ファン歴20年。  投稿日: 5月29日(水)05時19分10秒

 次の日は仕事なのに、「川の流れはバイオリンの音」を起きて見ました。私は、この作品が中尾さんが出演されているドラマとの出会いなので、思い入れも他の作品より強いです。(ある意味では、佐々木氏への幻滅を感じたチョー駄作「東京・オン・ザ・シティ」と「七色村」と同じ位に。)
 欲を言えば、去年「夢の島少女」を放送した時のように、中尾さんがゲスト出演して欲しかった。
 「同じヒロインで撮っても」(「創るということ」より)、「夢の島少女」の真っ暗な世界と「川の流れはバイオリンの音」の作品世界に陰はあっても登場するのは善人ばかり、というのも、七年も時間がたてば変わるものなのですね。

 投稿者:nori  投稿日: 5月29日(水)00時56分31秒

ハルオさま、トヨタVITSの音楽 J・チンクエッティーの「雨」がRAINというCDに収録されて、発売される様です。
A子はまた赤いサラファンを歌っていましたね。

アーカイブスの担当の方から 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月29日(水)00時08分16秒

以下のようなメールを頂きました。

また以前と違い、制作者や出演者の方々の権利意識の変化などによって、
再放送やビデオ化がなかなか進まないようになってきており、
今回放送できたことにほっと胸をなでおろしています。
(一度HPの予告を消さなければならなかった折は、ご心配をおかけしました)

んー、本当に再放送が難しい状況があるようです。
私たちにできる事は、…。リクエストをせっせと出しましょう。

そうですよね 投稿者:双調  投稿日: 5月29日(水)00時01分51秒

そうです、ラベルやケースカバー、あれば面白いですけど、うーん、私はデザインとかの才能が皆無なので、まてぃあさん、どうかなぁ、作ってくださればうれしいけど、結構手間だろうしな・・・。
なんだか、書き込みが増えて、嬉しいな。はっ・・・、と、いうことで私が掲示板の管理人でございました。本来でしたら、個々にレスをすべきなのですが、すいません、にぎやかなのに慣れていないもんで。
さて、うーん、ダビングですか、困った・・・。幸世的空間考の下のほうにもダビングについての私の考えなど書いてはいるのですが、まっ、そうですね、メールアドレスがあるようですし、後日、直接、ご説明いたしましょう。
JINROさんの「うまく言えないけど、良いなと、思った。」本当にこの一言に尽きる、そう思います。そして、それを承知の上で、あのシーンが良かったとか、ここんとこのこれが好きなんだなどなど言い合うのが嬉しかったりしますね。

そうだ、忘れていた、bukiさんの教えてくださったエッセイ「クレモナの工房から」をリンクしておかなければ。

川の流れに 投稿者:ハルオ  投稿日: 5月28日(火)23時05分16秒

20年ぶりに再会できた「川の流れ」、涙が出そうなくらい嬉しかったです。
途中、A子が工房で働くシーンでトヨタのVITSのCMの曲が流れた時など、ワッ、斬新って思ってしまいました(このシーンはまったく記憶になかった)。正直、20年も経ってると記憶の中で美化されすぎてて、今見たら失望するなんてこともあるのかと思っていたんですけど、そんなことは全然なかったですね。むしろ今時のテレビよりよっぽど新しい感覚でした。特に階段を駆け上がっていくシーンの素晴らしさといったら!
中尾さん、本当に綺麗でした。透き通るような、まっすぐな…このビデオはきっと何度も見返していくんだろうな。
さ、今度は「アンダルシアの虹」に向けてリクエストのEメール書かなきゃ。

ドキュメントであり、ドラマであり。 投稿者:NAO  投稿日: 5月28日(火)21時40分19秒

noriさま。
ありがとうございます。
あのころ丁度ビデオデッキを初めて購入した時期でしたので、NHK特集はよくチェックしていましたが、何故か「川の〜」はまったく記憶がなくて、、、
「シルクロード」や他の番組の記憶はあるのですが、まったく気がつかず今日まで。
「微音空間」や「アーカイブス」を観ていなければ、佐々木作品も中尾幸世さんも皆様のことも通り過ぎていたでしょうね。遅くなったけど気がついてよかったなと思っています。感謝の日々です。
まきさま。
私も当時は大学1年で、今はただの中年のおっさんですが!(苦笑)、自分の生まれたころの数少ない事は何でも力がはいりますね、ビートルズのデビューとか。

ほそださん!いいアイディアだね。 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月28日(火)21時00分45秒

よく、レンタルビデオさんで、夫婦箱のテープケースを「ご自由にどうぞ」ってやってますね。
あれに入れておけば、紛失防止、汚損防止にいいでしょうね。
それにはさむパッケージを誰か作ってくれるといいなあ。いろんな版があっても楽しい。

感動ふたたび 投稿者:ina  投稿日: 5月28日(火)18時57分39秒

 おかげさまで無事に録画もできてとりあえずしまっておきました。
セニュールルイジが登場したときはなんだかすごく胸がつまって
一人でなんとなく涙ぐんでみていましたが、↓の「おおにし」さんの言葉に
以下同文で自分もまだ見ていません、なんとなくもったいなくて。
やはり20年ほど、自分の時計が経過してるのが分かりましたね、あちこち
消し飛んでるんですよね・・残念ながら。でも当時の衝撃はよみがえってきました。 

リバー第1作 投稿者:おおにし  投稿日: 5月28日(火)18時45分49秒

お久しぶりです。

無事に予約録画できたのだけを確認して、まだ見ていません。
待っていた手紙が届いて、封を開けるのがもったいなくて、
ポケットに入れて持ち歩いている気分ですね。
ふふふっ〜。

(って、40うん歳のおっさんなんですけどね)

はじめまして。 投稿者:JINRO  投稿日: 5月28日(火)16時42分04秒

 26日の深夜、ニュースを見ようとテレビを点けました。 バイオリン職人らしき外人と、笑顔が良い感じの日本人女性が出ていて、ドキュメンタリーみたいな番組で、チャンネルをかえるのも面倒なので、そのまま、夕食を食べました。

 “白馬の尻尾の毛が弓になるのかな?” 暫くして、気がついた。 “あれ? これ、ドラマ?”

 その後はテレビにかじりついて見ました。 何か、うまく言えないけど、良いなと、思った。

皆さん、宜しくお願いします。

お願いします! 投稿者:めりー  投稿日: 5月28日(火)13時34分21秒

誰か録画した方。『四季・ユートピアノ』『川の流れはバイオリンの音』のビデオを譲って下さい
どうしても欲しいのです。普段、あまりTVを見ないので26日TVをつけてビックリ!!
NHKのHPで『四季・ユートピア』も放送されていたことを知りました。
’81年当時、中1だったのですが当時録画したビデオも未だ大切に持っています。
ですが、古いし何度も観ているのでもうボロボロ・・・なので!!!
誰かー!どうしてもお願いです。あなたの撮ったビデオをダビングさせて!

新しい声 投稿者:ほそだ  投稿日: 5月28日(火)12時53分29秒

昨夜、録画しておいた「川の流れはバイオリンの音」を見ました。私にとってはまた新しい中尾さんの声なので、うれしいです。うまくいえませんが、中尾さんの声ってなにかなつかしい、その声をきくとほっとするような感じがするのです。「四季・ユートピアノ」の続編なのかと思っていましたが、必ずしもそういうわけではないのですね。生きている妹がいる設定とか。これはどういう意図があるのでしょう。Aの音さとか水色のリュックとかバイオリンケースとかはいっしょ。兄弟に楽器を送るとか、「音で供養する」とか、最後微笑みながらも涙が流れるところとかもいっしょ。あれ、「四季」では微笑んではいなかったかなあ。

ビデオテープは永久保存するので、素敵なケースカバーとかラベルとかあったらいいなと皆さん思いませんか?「四季」のビデオパッケージみたいな。

本放送 投稿者:nori  投稿日: 5月28日(火)00時35分56秒

NAOさま。
本放送当時は佐々木さんの作品は年に1本観られるかどうか不定期に放送していたので、いろいろな枠で放送されていました。たまたまNHK特集だったわけですが当時は翌週に再放送があったように思っていて、でも結局しばらく再放送がなくて待ちどうしくしていた記憶があります。

まきさま。

81年当時私は大学浪人でした。うう歳がばれる。

川の流れは 投稿者:あきら  投稿日: 5月27日(月)20時06分26秒

やっぱりすごいです。

そうそう 投稿者:双調  投稿日: 5月27日(月)19時18分57秒

そうですよ、土曜日から数えてカウンター2000くらいあがっています。
嬉しいことですね。なんだか、心強いというか、私自身も『川の流れはバイオリンの音』が大好きで、そして、その気持ちを共有してくださる人がたくさん居てくれる。そんな気がしてとっても嬉しいのですよ。
私もポー川に行きさえすれば、いまもセニョール・ルイジーがクローバを刈りながら歌っているんじゃないかと思えて仕方がありません。

笑顔の中尾さんが可愛いですね。 投稿者:NAO  投稿日: 5月27日(月)18時57分09秒

「四季ユートピアノ」からわずか1年余りのちの作品なのに、比較するべきではないと思いますが、前作は、失われた景色や人物像が感じられたのに対して、今作品は、今もポー川流域は自然がいっぱいで、頑固な老人も、ジプシーも、元チャンプのハンターも、元気に何の変わりもなく暮らしているのではないかと感じさせてくれる作品でした。
多分月日が経ってから初めて見た私には、そう思えてなりません。
選曲は抜群のセンスだし、カメラワークもかゆいところに手が届く感じで最高ですね。
でも何で「NHK特集」の枠で放送されたのでしょうか?

中尾さんキレイだった〜! 投稿者:まき  投稿日: 5月27日(月)16時57分14秒

「川の流れ〜」は私の生まれた年に放送されたらしいのでちょっと気合を入れて見てました。
やっぱり佐々木作品は曲がいいですよね!
有名な曲が使われてるっていうのもありますが、映像と合ってるというかすんなり入ってくるというか。
それとnoriさんと同じく、A子が走ったりするときのカメラワークが大好きです。
「四季・ユートピアノ」で、海辺で馬に駆け寄っていくシーンの撮り方もかなり好きです。
鳥肌ものです。

うちのビデオは昨日録画しようとした瞬間に壊れました・・。
大パニックでしたが何とか友達に録画してもらいました。
雷で停電も心配でしたがそっちは大丈夫でした。

(無題) 投稿者:ナカ  投稿日: 5月27日(月)16時51分11秒

ビデオ何とか録画しました。
最初始まったときに動かなくて焦り、即座にキャンセルをして手動の録画モードに
切り替え、難を逃れました。
カウンター2000くらい上がりましたかね?

雷は怖い 投稿者:ぱらや  投稿日: 5月27日(月)11時41分35秒

ビデオデッキ2台にて録画の準備をして、一息ついていたところ
番組開始3分前位に、「プチッ」、周りを見渡すと全てが暗闇の
世界!!んっ!!!!!、停電だ、そういえばさっきから外では
雷が鳴り響いていた、やばい!!、こんな時に何故と思いきや、
1分位してから電気復活、高速(光速?)でビデオデッキのとこに
走り録画ボタンON、ふぅ助かった、ほんと地獄の一分間でした。

そして番組が始まり、さっきまでのパニックがウソにように気持ちが
安らいでいき、体が軽くなったようでした。(それでも外はまだ雷が鳴っていた)

本当にいい作品だ。
いろんな意味で忘れられない夜になりました。


ノーゲスト 投稿者:nori  投稿日: 5月27日(月)07時57分59秒

ふくろうさま。
ゲストは出られませんでした、RIVERSのおおまかな解説でした。
私は夜更かしに備えて昼間少し寝たせいかついに完徹の朝を迎えてしまいました。

う〜ん、失敗 投稿者:ふくろう  投稿日: 5月27日(月)07時46分19秒

珍しく標準でタイマーを合わせたのに、3〜5年に一度のハードな仕事(睡眠2〜3時間が4日間)が終わって帰った日、やはりぼけていたのでしょう。NHK教育が録画されていました。ハイファイ以前のテープに三倍速・途中テープ入れ替えしたものはあるので、それで我慢しよう。

昨日の放送ではインタビューにどなたか出ましたか?

カメラワーク 投稿者:nori  投稿日: 5月27日(月)03時33分10秒

階段を駆け上がるA子をフォローするカメラ、葛城哲郎さんのカメラはやはり最高です。
編集済

「め〜ぇ」ってのは、実際上手に撮れたねえ。 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月27日(月)03時00分36秒

前も思ったのだけれど、
日本語は、「め〜、め〜」。
イタリア語は「ベイ、ベイ」。
ヤギ語は、「○∇∬◇★!△?※」。
あれは、上手く撮れてるねえ。
マリオも困ってた。

め〜ぇ 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月27日(月)02時42分35秒

梁山泊みたいな状況なんですが、是非、今回初めて観たという方の感想をどしどしカキコ頂ければ!!

良かった 投稿者:やぎ  投稿日: 5月27日(月)02時34分16秒

はじめまして
前の2作品も見たけど、あー良いですね…
言葉になりません。夢のシーンが好きでした

アドレスはこちら 投稿者:双調  投稿日: 5月27日(月)02時33分57秒

noriさんからいただいた資料はこちら。
http://bion02.hoops.ne.jp/itadakimono/n/
なお、英語版のシナリオは下記アドレスです。
http://bion02.hoops.ne.jp/itadakimono/n/sonota/river/index_f.htm

http://bion02.hoops.ne.jp/itadakimono/n/sonota/river/index_f.htm


A子のイラスト 投稿者:nori  投稿日: 5月27日(月)02時20分01秒

noriの暫定資料の中に英語版のシナリオがあります、A子(中尾さん)の描いたイラストもありますので御覧ください。

ソニョ・ドーロ 投稿者:リトルリバー  投稿日: 5月27日(月)02時14分29秒

関西や九州は雷の影響がありましたか。それは残念。
東京では夕方に雷雨がありましたが、ドラマが始まるころは
落ち着いて見ることができました。
何度目かの「川の流れ…」ですが、何度見ても新たな
発見があります。

すてれお 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月27日(月)02時09分06秒

アンダルシアの虹はステレオ収録されたそうですが、放送はモノラルだったという記事があります。「川の流れは…」の初回放送時はモノラルでは?(初回放送、あっしは見逃したでござんす)

2本のテープに録画成功! 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月27日(月)02時06分08秒

私はこれらのテープを40年見よう。
ポー川のポプラの木の枝が見分けられてうれしい。
「ポー川とドナウ川は1本の木」のイラストの歩くバイオリンに、
私は、松谷みよ子作「ふたりのイーダ」の歩く老いぼれ椅子を思い出します。
十分、オーディオドラマ「川の流れはバイオリンの音」でした。みんな見たかなあ。

ニュース速報が・・・ 投稿者:kaz  投稿日: 5月27日(月)02時05分45秒

はじめまして
アーカイブでのユートピアの放送以来時々このサイトを見せていただいているものです。

「川の〜」はよかったです。
しかし、九州地方は地震のニュースのテロップが流れてしまいました。
A子が少年と駅で別れるシーンです。

やっぱり全3作放送後でもいいから、DVD化してほしいですね。
それでは。

NHK特集 投稿者:nori  投稿日: 5月27日(月)02時02分51秒

今回の放送は81年に本放送された時のNHK特集のタイトルがついていましたね。
ところで今回はステレオ放送でしたが、本放送の時はどうだったのでしょう知っている方レスください。

久方ぶりに 投稿者:双調  投稿日: 5月27日(月)02時01分07秒

久方ぶりにすっきりとした映像で観ることが出来て、なんだか幸せな気分。
途中、近くで落雷のため、数秒間、録画できなかったのは残念だけれど、それ以上に気持ちの良い、なんというか、いい余韻にひたっています。
DVD化、なんとか・・・

ではみなさま 投稿者:buki  投稿日: 5月27日(月)01時57分15秒

ソニョ・ドーロ

無事終了 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月27日(月)01時53分12秒

あ〜良かった。

私はオーディオドラマ「川の流れはバイオリンの音」を 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月26日(日)22時24分08秒

作りましょう。勤務帰りの車中で聞くのです。『月光』やチャイコの『舟歌』に飽きたわけではないのですが、意気の良いうちに、録音しておきましょう。セニョール・ルイジの『ベネチアとマントバの川』の歌が聞きたいのです。それから、『アルピーノの歌』、♪ぼくは帰るよ、母の川へ♪のところは、鐘の音といっしょに本当に昇天された(でしょう。ご高齢でいらっしゃられたから)ルイジの事を思うでしょう。やがて皆さん、逝ってしまうのですねえ。ドラマのテーマは、まさしく時とともに結実していくのですね。あと2時間ですね。

さてあとは 投稿者:双調  投稿日: 5月26日(日)19時00分55秒

さて、放送まであと5時間あまり。

私もテープの準備などを終え、ちょっと一段落です。

また、ドラマの感想などNHKアーカイブスのサイトへお送りいただき、『アンダルシアの虹』や『春・音の光』の再放送のリクエストなんかもしてくださるととっても嬉しゅうございます。そのついでにでもこちらに感想などもいただけると、なんだか掲示板がにぎわってとっても流行っているなぁという感じがして嬉しい。その上で、トップページにあります復刊ドットコムにもリクエストしてくだされば、あぁ、もう、言うことなしにございます。
と、いうことでなにとぞよろしくお願い申し上げます。

「川の流れはバイオリンの音」が運命?の出会いです。 投稿者:ファン歴20年。  投稿日: 5月26日(日)00時38分04秒

 私が中尾さんを始めて拝見した「川の流れはバイオリンの音」−敢えて佐々木氏の、とは申しません。都はるみ復帰コンサートの一件でみそをつけた元NHK放送総局長遠藤利男プロデュースの二作品やポスト中尾の諸作品は一切評価していませんので。−を、また、明日、お目にかかれるのですね。いい事です。他の二作品や三枝作品だけど、「匂いガラス」も、またお目にかかりたい。日テレの銭ゲバせりふドラマの主題歌で嫌になった中島みゆきに一時期熱中したのは、「匂いガラス」の音楽を担当していたからです。ヒロインの仙道敦子さんがいい演技をしています。
 それにしても、中島ファンには申し訳ないが、中島みゆきもテレビに出ないのならば、テレビの仕事をしないで、固定客ファン相手に地道に仕事をしろ、と言いたくなる。「夜会」って、一番チケットが入手できないコンサートなんだろう。昨年末に「安寿子の靴」を見て、余計にそう思う。
 中尾さんの「川・三部作」には、熱中しましたね。少なくともリアル・タイムで観た「アンダルシアの虹」と「春・音の光」の二作は放送した年に三回放送したものです。陰気臭いだけの「東京・オン・ザ・シティ」何ぞとは訳が違います。中尾さんの出演された諸作品をヴィデオなりDVDなりで全て出せば、即金で買いますよ。(ついでですが、以前、出ていた「四季・ユートピアノ」の百分版のビデオは持っています。)もし出ても、DVD・BOXで、全作セット販売では、嫌だな。
 昭和61年の正月に、この三部作の再放送した時は、興奮したものです。もっとも、すぐに「東京・オン・ザ・シティ」を見る事になりましたが。
 遊佐未森さんの初期の作品に「川」という曲がありますが、この歌を聴くと、中尾さんのお姿を拝見しそうです。彼女のコンサートで一回、聴きましたが、テーマ曲に使ってもいいぐらいです。

いよいよあしたですね 投稿者:micchann  投稿日: 5月25日(土)20時33分32秒

いよいよ明日(正確には明後日)の放送ですね。ビデオデッキも新しく買ったし、用意はばっちり、でもなぜかNHK総合テレビの受信状態がよくありません。
明日中になんとしても復旧せねば。
でも今から冒頭のA子さんが立ち上がるシルエットが目に浮かんじゃいます。
このシーンは僕にとって、最初に見たときから宝物でした。
こんど新しく見る人の心の宝物になるでしょう。
あしたはみんなと一緒に見られるんですね。

エッセイ「クレモナの工房から」 投稿者:buki  投稿日: 5月25日(土)19時32分46秒

「川の流れはバイオリンの音」と関わりの深いバイオリン職人:マエストロ石井こと石井高さんのエッセイです。 御存じの方もおられるでしょうが、「川の流れはバイオリンの音」に居酒屋の主人として(実際そうなのですが)登場するビッジョとの深い交友が第2回と第6回に描かれております。
ここで多くは語りませんが、最後の一行が胸につまるようでした。
回を追って御一読されればおわかりになるかと...

バックナンバー目次 http://www.japanitalytravel.com/back/ye_top.html
2000年10月から2001年3月までの連載だったようです
(ジャパンイタリア・トラベルオンライン内 www.japanitalytravel.com )

バレンタインプレゼント 投稿者:nori  投稿日: 5月25日(土)17時01分21秒

思い起こしてみると、A子からのバレンタインプレゼントと解釈していたような気がします。

訂正 投稿者:nori  投稿日: 5月25日(土)16時34分54秒

げんまろさま有り難うございます。

御指摘のとうりです。もう1度コピーしてきた番組表を見たら2月12日(日)でした。
3本も続けて観たら食傷気味になってしまうかもしれません。
取りあえずは、未見の方は川の流れはバイオリンの音からどうぞ。

BSでの再放送 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月25日(土)14時41分13秒

あんまりBSでの再放送って宣伝しないですから、昔から「知らない間にBSでこっそり再放送されていたらどうしようしよう」と危惧していたのですが、やはり。
ということは、乱暴に言うと大体5年前後の間隔で再放送されて来たと言う事なんでしょうか。
今回の次の再放送も…?

何はともあれ、いよいよ明日。いや正確には明後日か。さて準備準備。
皆さま、当日の時間変更にご注意を!(前にもありましたし)

noriさま
わざわざ調べて頂いて、ありがとうございます。
古い手帳を出して調べてみたら、89年2月10日は金曜日では?ベルリンの壁が崩壊した年ですよね。

すっきりしました 投稿者:リトルリバー  投稿日: 5月25日(土)13時47分38秒

noriさま

図書館まで行って調べていただき、ありがとうございました。
89年ではまだBSチューナーを持っていなかったので、当然
見ることはできませんでしたが、あらかじめ知っていたら、
何としても買ったかも。
ともかく「NHKアーカイブス」という番組のおかげで
明日見ることができるので、楽しみです。

どきどきしまっす。 投稿者:ina  投稿日: 5月25日(土)12時33分45秒

こんにちはo(^o^)o
いよいよですね〜 アーカイブスのほうもチエックして
体勢は万全です。後は見るだけです♪

89年の川シリーズ一挙連続放映 投稿者:nori  投稿日: 5月25日(土)11時28分04秒

リトルリバーさま。

89年の正月あたりだなんてカキコしてすみませんでした、私も気になって今朝図書館で調べたら89年の2月10日(日)でした。
NHK衛星第一でお昼の0:10ドラマ”川”三部作 15川の流れはバイオリンの音・イタリア編 1:37アンダルシアの虹・スペイン編 3:00春・音の光・スロバキア編 4:30から次の番組がはじまっていました。
それにしてもこんなに唐突にしかも一挙に放送して待ち受けて観れた人は何人いたのでしょうか?
観た方はどうぞカキコしてください。

お久しぶりです。 投稿者:黒猫  投稿日: 5月24日(金)23時34分25秒

久しぶりに書き込みします。
「ファン歴20年。」さんの書き込みを読んで私も「紅い花」との出会いを思い出しました。
確か4年程前にNHKで再放送されましたよね。
もっとも私は「四季」以降の佐々木作品しか知らなかったので当然このドラマも佐々木作品という
事で留守録しておいただけだったのですが、後で見てかなり強烈な印象を受けた覚えが。
視聴後もしばらくは台詞に込められた意味等についてあれこれ思いを巡らしたりしたものです。
それにしてもその後この「紅い花」が一度も放送されていない事を考えると、録画しておいたのは
本当にラッキーだったと思います。(あの時TVガイドを見ていなかったら…)
ドラマについては内容もさる事ながら、音楽の使い方のセンスが良かったですね。

川3部作の放送 投稿者:リトルリバー  投稿日: 5月24日(金)20時00分55秒

noriさま

私も89年の正月に衛星放送で川3部作を放送したことは知りませんでした。
このサイトにも載っていない新事実です。
図書館へ行って、毎日新聞縮刷版で88年12月下旬から89年1月下旬まで、
番組表を調べたのですが、川3部作はありませんでした。
大阪空港で見られたのは何日ごろだったのか、午前か午後か、おぼえていれば
教えてください。

大阪ゆうせん 投稿者:nori  投稿日: 5月24日(金)17時59分08秒

ガンテさんおひさしぶりです。
ネットではないのですけれども、以前といっても10年くらい前大阪ゆうせんの440chの中にラジオドラマのチャンネルがあって、だいたい6時間とかの周期でラジオドラマを繋げて24時間エンドレスで放送していたのですが、その中に中尾さん出演のラジオドラマが何本かありました。
休みの日には、1日中聴いていた思い出があります。
おそらく著作権の問題で今はそのチャンネルはありません。

オーディオドラマ 投稿者:ガンテ  投稿日: 5月24日(金)13時53分59秒

皆様、ごぶさたしております、ガンテです。
あと60時間後ぐらいでNHKアーカイブスですが、「待ち遠しくて眠れない夜が続いている」
という方にお勧めの話題(かな?)です。
朗読会に参加してから中尾様の「声」の魅力に気が付きました(遅いですね)あらためて「四季・ユー
トピアノ」を観ると、ナレーションの素晴らしさが一層強く感じられます。「映像を消して音だけ聞く」
というのはまだ試していませんが、本当にラジオドラマとしても成立しそうです。でラジオドラマ等に
ついてネットで色々調べていて、ネット上でオーディオドラマが聞けるHPを発見しました。
   「radiogenic」http://www.radiogenic.net/
オーディオドラマに興味のある方はちょっと聞いてみてください。
いろいろな方が協力して運営されているようですが、このページを観て、ふと「こんなふうにネットで
ラジオドラマの再放送ができないかな?(NHKにお願いしよう)」とか「中尾さんの朗読がネットで
聴ければいいな」とか思いました。実現しそうに無いですが、そんなページがあればいいなあ・・・
うーん、ちょっと変なカキコになってしまった、失礼しました。

スペインのリアリズム絵画と中尾幸世さん 投稿者:角田博英  投稿日: 5月23日(木)00時22分52秒

「プラド美術館展」が上野の国立西洋美術館で開催中です。エル・グレコの作品が来日中ということで、見に行きました。(なにせ、ジェイムズ・ムーディ〈トレド〜スペイン幻想〉というハーモニカの名曲があるそうですから…。《トレド風景》はニューヨークですが…)
実際に見て、個人的に非常によかったのは、ルーベンスの大きな画布と、バルデス・レアールの《キリストの道行き》。静物画の数点などなどでした。

この静物画をみていて思い出したんですが…実は昔、スペインのリアリズム絵画が話題になった時期があったのです。日本人の画家、礒江毅(グスターボ・イソエ)という方もマドリードで活躍していたのでした…。

中尾幸世さんのエッセイにある映画《マルメロの陽光》というのは、《ミツバチのささやき》のビクトル・エリセ監督の作品で、当時のリアリズム絵画の中心的人物だったアントニオ・ロペス・ガルシアという人が主演した、ドキュメンタリー風の映画だったんですね。
映画の中味は残念ながら見ていませんが、画家の日常を描いた作品のようです。
…そうか、中尾幸世さんは、ああいうドライな、先端的な感じで、幻想的な世界に半分いってしまったような絵画が好きなんだ…。ちょっと意外。あるいはスペインがお好きなのか。

あぁ、これが 投稿者:双調  投稿日: 5月22日(水)23時10分02秒

bukiさん、これが、これが・・・
復刊ドットコムであれば100票集まることで、NHKと交渉してくれますのに。

そわそわ 投稿者:buki  投稿日: 5月22日(水)22時56分55秒

気がつくと「tanomi.com」の ビデオ・DVD化への投票が100票目前に(なったらどうなるというわけでないですが)。放送が先か100票が先か。

「3F・音楽室」にて宣伝を 投稿者:双調  投稿日: 5月22日(水)19時18分31秒

ギルバルスさん、ご無沙汰です。大丈夫、次の日曜日ですよ。時間の変更もないようです、今のところはだけど・・・。リトルリバーさん、ゆずさん、本当に、なんていうんでしょうね、予告を見ただけで、繰り返し観てきた所為かな、いろんなシーンが浮かんできて、じわっときますね。まてぃあさんの作って下さったポストカードにあった、セニョール・ルイジとA子が馬車に揺られていくシーンももうすぐ観ることが出来ますね。
そう、まてぃあさんも登録してくださいましたか、ありがとうございます。微音通信という形で100件ほどお送りしていたのですが、果たしてメーリングリスト、どのくらい集まるだろうか、数人だとかだったら泣いてしまうかもしれない・・・、と思っていましたが幸い、泣かずにすみました。
さて、角田さん、「3F・音楽室」にいらっしゃったとの由。たいてい、こういったコンサートにはアンケートがあったはず、演奏はどうでしたかとか、特に印象に残ったのはとか、そんな項目があったりします。よろしゅうございますね、角田さん、さりげなく、あくまでさりげなく、歌と朗読のコラポレーションを聴いてみたいです、そういえば以前、田村さんの演奏会で、なんという方だったか、朗読をされていた方がいらっしゃって・・・
ファン歴20年。さん、長いですね、20年ですか・・・、とよく考えてみたら私も本放送の『川の流れはバイオリンの音』でファンになったわけだし、1981年だから、20年くらい経つわけですね。改めて、十年一昔と表現するならふたむかし前ですよ。流れる年月にかかわらず、思いつづけていられる世界に出会えたというのは、本当に幸せなことだとつくづく思います。
さて、今日が水曜日。木、金、土、日、あと四日です。

「川の流れはバイオリンの音」が出会いです。 投稿者:ファン歴20年。  投稿日: 5月21日(火)23時08分36秒

 五月二六日に「アーカイブス」で、「川の流れはバイオリンの音」を放送するとか。
 私が中尾幸世さんのドラマを始めて見たのは、この作品ですので、色々感慨があります。(それにしても、「紅い花」は放送しないですね。「NHKアーカイブス」の枠では。中尾さんが出ない佐々木氏のドラマでは、「東京・オン・ザ・シティ」だの「七色村」だのといったチョー駄作の禍禍しいイメージがある私ですが、以前、総合で「紅い花」を見て、いい作品だな、と思いました。「BSマンガ夜話」で原作の「紅い花」を取り上げた時に、自局の番組なのに一言も触れていなかったけれど。)
 昭和二十年にチェコスロヴァキアから亡命したユダヤ人女性が、昭和十八年に出来た上海ゲットーではなくて、熊野の山奥に逃げてきて、終戦後すぐに我が国から出国したり、終戦直後なのにきれいなスーツ姿で息子を迎えに来る三田佳子(このドラマのプロデューサーは彼女の亭主。「安寿子の靴」や「匂いガラス」といった昭和年間の三枝作品でよく出てくる人ですが、この夫婦の結婚十五年記念作品らしいね、この愚作。「創るということ」の中で佐々木さん、俳優の衣装論も展開しているのに、何を考えていたんだろう。)といったおかしな設定満載の「七色村」と違って、「川の流れはバイオリンの音」の設定はまともです。(もっとも、中尾さん、じゃなくてA子の祖父のスプーンの話しはソルジェニーツィンの「イヴァン・デニーソヴィチの一日」のパクリですよ、あれは。でも、まあ、シベリア抑留の話しだけど。)

ふたつきぶりの3F音楽室 投稿者:角田博英  投稿日: 5月20日(月)22時47分52秒

日曜日、ほぼ二月ぶりに「3F・音楽室」に行って来ました。今は「ダンパー・ペダル付きチェンバロ」という特別に製作された楽器をフィーチャーしたシリーズが開催されています。
ご出演は、ソプラノ、木島千夏さん。チェンバロ、上尾直毅氏。本日は、日中は初夏の陽気。春分の日とは、座席の方向がまるっきり逆になって、隠されていたチェンバロの蓋が開けられ、裏に描かれた風景画が明らかになっていました。
天窓が開いているのに、今日気づきました。雲が流れ、演奏中に陽がかげって、また輝きだすなんて瞬間もありました。

曲目は、モーツァルトの歌曲(?)から始まって、バッハの息子たちの珍しい作品(長大な難曲)が演奏されました。二度と聴けることははないんじゃないかな。
そして、木島さんにも思いいれのあるだろう(?)18世紀から19世紀にかけてのイギリスの作曲家たちによる歌曲が6つ。童女のような可愛い表情をたっぷりつけて唄われました。木島さんは、ひょっとして田村さんより年下なのでは…!

そして、チェンバロによるエリック・サティの〈ジムノペディ〉演奏。ペダルがどういう働きをするのかはっきり分かりませんが、きっと音を長く響かせることが出来るようになるんじゃないでしょうか。上尾氏は「僕はこういうのは専門じゃないけど…」とおっしゃっていましたが、今やポピュラリティのある曲になっています。完成度の高い(なんて言っていいものか?)演奏で、非常に楽しめました。

ラストは『春に』でも、田村緑さんのピアノで演奏された、ガブリエル・フォーレの〈祈り〉〈マンドリン〉を今度はチェンバロで。レアな聴き比べです。木島さんはフランス語の歌曲がお得意なのかどうかわからないのですが、やっぱりよかった。

さてと…こんどは、今年になって私が肉眼で見ることのできた音楽家のうち一番の美女、アントネッロの石川かおりさん(ヴォオラ・ダ・ガンバ)の演奏を聴きに行くつもり。
「おはなし」の柴川康子さんと田島和枝さんのライヴも、非常に興味をそそられます。ライヴがあるのは東京ですが、「カフェ・アベイユ」って茨城の牛久にも同じ名前のワイナリーがありますよね。田島師匠のアウトリーチは、おいしいワインが出演の条件なのかっ、と一瞬思いました。
『川の流れ…』の中尾さんは、髪の毛なんかカールしちゃって連作中一番フェミニンに撮れていますね。楽しみだな。

ハッ・・・・としてばっかり。 投稿者:ギルバルス  投稿日: 5月20日(月)12時23分02秒

 ご無沙汰です。
 昨日は朝から、「放映日が今日だったんじゃないか」と何度思ったことか。 家の暦とか時計が一週間ずれてたってことはないよねぇ。
 あ〜、疲れたぁ。


メーリングリスト 投稿者:まてぃあ  投稿日: 5月20日(月)08時28分15秒

私も登録させていただきました。

毎日PCを明けるとアーカイブスをチェックするのが習慣になってしまったわ。
あと一週間ですね。
何事もないように、ないように・・・

見逃してました 投稿者:ゆず  投稿日: 5月20日(月)02時43分48秒

・・・、と思っていたら、メーリングリスト開設されていたんですね。すみません、見逃してました・・・。

予告 投稿者:ゆず  投稿日: 5月20日(月)02時33分04秒

そうじょうさま、詳しいレスどうもありがとうございます。(しばらく家をあけていたので、今頃になってしまいました。)ちなみに、今使っているパソコンは、家族のものなので、自分のアドレスをもったときには、連絡させていただきますので、そのときはよろしくお願いします。今、アーカイブスで、「川の流れはバイオリンの音」の予告を観たところです。なんか、予告だけで胸が熱くなってしまいました・・・。あー、早く全部観たい。




あと1週間 投稿者:リトルリバー  投稿日: 5月20日(月)02時20分04秒

メーリングリスト登録しました。

NHKアーカイブスの予告、見ました。ほんのいくつかのシーンと
ビバルディ「四季」を聞いただけで、クレモナとポー川が目に
浮かんできました。あと1週間ですね。
26日のアーカイブスが時間変更になったのは、サンデースポーツが
時間拡大になるからのようです。焦らずに待ちましょう。
キ・バ・ピアーノ・ヴァッサーノ・エ・バ・ロンターノ
(ゆっくり行く人は安全に遠くへ行く)
ですよ。

メーリングリスト 投稿者:双調  投稿日: 5月20日(月)02時11分08秒

さて、微音通信という形でコラポレーションや、再放送をご案内してきましたが、お送り先が多くなり、収拾できない状態になってしまいました。
・・・と、いうことで、メーリングリストを開設いたしました。今後、コラポレーションや再放送のご案内はメーリングリストを利用してお届けしたいと思います。トップページに『メーリングリストのご案内』がございますので、是非、ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

『NHKアーカイブス』、予告ごらんになられましたか、あぁ、来週でございます。

早速 投稿者:双調  投稿日: 5月19日(日)02時02分08秒

おたより紹介、早速見ました。おおっ、載ってる、載ってる・・・。
こういうの、楽しくて好きですよ、私も。なんだか、嬉しいですね。
まてぃあさま、お疲れさま。これでポストカードも一安心。さて、次は復刊ドットコム、なんとか100人にしたいところですよね、確か100人分のリクエストが集まれば交渉してくれるとのこと。
衛星放送か・・・、『佐々木昭一郎の世界』が放送されるのに合わせて、契約し、放送が終われば解約したというような、私ですので、三部作が連続して放送されたのも、もちろんのこと、知りませんでした。日にちとかわからないもんでしょうか。
bukiさまの書き込みの横に「編集済」との表示、こんな機能があったとは存じませんでした。さて、本当、もう時間の変更がありませんよう二。

愛知県・40代・男性 投稿者:宮田虎彦  投稿日: 5月18日(土)23時54分12秒

「川の流れはバイオリンの音」
放送決定、ありがとうございます。友人知人に宣伝しまくっています。私の友人も同じです。葉書を作って出しています。私は、関係するMLに載せました。『アンダルシア』は、今秋の涼しい頃に、『春・音の光』は、やはり来春に放送をお願いします。26日に向けて、仕事に励みます。20年前の気持ちで見られるように心も若返らせて…。

僕の投稿が「NHKアーカイブス」の「おたより紹介」に載っています。
「どうです。すごいでしょう。」
掲載者は、ニューヨークにひと月、行けるんです。(これは冗談)
アフガニスタンにも大きな川があれば、楽器が生まれて、テロなんて起きなかったかもしれない。

89年の再放送 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月18日(土)14時42分49秒

> 89年の正月あたりに衛星放送で川シリーズが3本時間を続けて放映された事がありました。

 げげっ。知らなかったです。96年の再放送も知らなかったし。うーむ。

時間変更・・・ふぅ〜 投稿者:まてぃあ  投稿日: 5月15日(水)22時03分07秒

ため息をつきながら、ポストカードも変更いたしました。
今後また変更になってもなんとか使えそうな感じにしてあります。
でも、もう変更しないでね、おねがいNHK・・・

5月27日(月){26日(日)の深夜} 0:25〜1:50 投稿者:buki  投稿日: 5月15日(水)19時26分39秒

やはり油断なりませんアーカイブス
四季の時はAPECの記者会見のためでしたが、今回はハテナ?
ともかく最後まで気をぬかずにまいりましょう
編集済

超豪華版川シリーズ 投稿者:nori  投稿日: 5月15日(水)19時13分51秒

げんまろさま。
時間変更を知らせてくださってありがとうございます。
これでともだちに正確な時間を知らせられます、ところでこれも記憶が曖昧なのですが、89年の正月あたりに衛星放送で川シリーズが3本時間を続けて放映された事がありました。たまたま大阪空港に居たのですが、ちょうど搭乗口の大きな電気メーカーのディスプレイにA子の顔が大きく映っていたのには感動しました。

30分遅れですか 投稿者:双調  投稿日: 5月15日(水)18時45分35秒

はうぅっ・・・、『四季・ユートピアノ』の再放送も時間変更になったし、今回も放送時間、変更になったら大変だなと、思っていたのですが・・・、まさか、また、コイズミくんではあるまいな。とりあえずは、まてぃあさんとポストカードの件、至急相談しなければ。

ねむいさま、ごぶさたです。『川の流れはバイオリンの音』、よろしゅうございますよ。

そうか・・・、50年記念ですか・・・、これは、ちょぃとリクエスト、「夢の少女」あたり、なんとか・・・

放送時間が変更されてます!! 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月15日(水)12時36分52秒

「川の流れはバイオリンの音」の放送時間が変更になってます!!!!

5月27日(月)<26日(日)深夜> 0:25〜1:50 (85分)

 みなさんご注意を!

流水似琴音 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月14日(火)03時05分44秒

noriさま
なるほど。「流水似琴音」って、どう発音するの分からないのですが、なんだか美しいタイトルですね。当時、中国での反響はどうだったのでしょう。

国内で放送された「四季」海外版(1985)も、字幕が全くなかったですね(船上のシーンも)。海外上映の際は、きっと字幕がついているんでしょう。

川と四季の話がまぜこぜになって、すみません。

日中テレビ祭 投稿者:nori  投稿日: 5月14日(火)02時08分08秒

げんまろさま。
手許の資料によると日中テレビ祭が84年の1月18日から27日まで、北京、瀋陽、上海の各都市で開かれました。川の流れはバイオリンの音もこれに参加していて、その時に作成されたものではないかと思うのです。
タイトルを直訳すると、「流水声是小提琴的旋律」で中国側の用意したパンフレットには意訳されて「流水似琴音」です。
四季・ユートピアノは海外版を上映したのですが英語ナレーションが入っていた記憶がありません、時間は100分で、もしかしたら日本語の部分に英語字幕が入っていたのかも知れません、記憶が少し曖昧です。

(無題) 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月14日(火)01時16分51秒

noriさま
> 85年にピッコロ・フューメで上映会をした時は佐々木さんから中国語版のテープも
> 送られてきていました。これはどんなのかと言うとA子がしゃべった後中国語で声
> だけ入るというものでした。

 それはテレビ番組国際コンクールの中国人審査員向けテープだったのでしょうか(などと想像。なんだか、YMOのレコードに入っていたスネークマンショーのギャグを思い出す私……すみません、20年以上前、かつ、一部の人にしか解らない話で)。

 当然、英語版はもとより、イタリア語版、フランス語版(字幕??)もあると言う事でしょう。noriさま、貴重な話をありがとうございます。
 「四季」の海外版は、ナレーションが国内放送版より少なくなっていたのは、外国語ナレーションを入れるためだった??
 何れにせよ、海外版も放送してもらいたいものです。

リクエスト 投稿者:まき  投稿日: 5月14日(火)00時56分16秒

>NHKのトップページを見ると、再放送のリクエストを募集しています。

それは知りませんでした!
希望を捨てずに早速リクエストしてきます!
再放送してほしいなぁ〜・・。

Re:(無題) 投稿者:buki  投稿日: 5月13日(月)20時24分07秒

しばらく家をあけていた間に放送が確定したとか掲示板がクラッシュ?とか
動きがあったようですが、なんにせよ一安心です。
一方はじめましてと書き込まれる方もみえて心強い限りです。

>「夢の島少女」ビデオとれなかったんですが、再放送は
>当分は無理なんですかねぇ・・・??
NHKのトップページを見ると、再放送のリクエストを募集しています。
TV放送50年記念番組として来年1月から12月までやる企画らしいので
アーカイブス以外ではねらい目かも。

中国語版 投稿者:nori  投稿日: 5月13日(月)19時36分34秒

げんまろさま
さらに話をややこしくして申し訳がないのですが、85年にピッコロ・フューメで上映会をした時は佐々木さんから中国語版のテープも送られてきていました。
これはどんなのかと言うとA子がしゃべった後中国語で声だけ入るというものでした。
さがせば他のバージョンもあるかもしれません。

「川の流れ」の国際版 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月13日(月)02時21分46秒

佐々木氏の文章を読んでいると「川の流れ」も国際版があるそうですが、これって、かなり違うんでしょうかね。
長さは同じ様ですが。
「四季」の国際版は国内版とあちこち異なりました。四季〜川の4作品は、全て2バージョンあるんでしょう。
という事は、全部で8種類?
うーん、国際版も見てみたい。

アーカイブスで国内版の放送が一通り終わったら、次は国際版を放送希望しましょう。

大変おひさしぶりです 投稿者:ねむい  投稿日: 5月12日(日)23時17分49秒

去年の夢の島〜中心に書き込みをしていたものです。
本日のアーカイブスの放映内容を調べようとアーカイブスのサイトに
いったら、ついについに3部作の1作目が放映される事を知りました。
そして記憶を思い起こし、こちらにまた舞い戻ってまいりました。
とりあえずご報告のみにて。

やっぱ、DVD 投稿者:双調  投稿日: 5月10日(金)23時27分38秒

まきさま、はじめまして。
『夢の島少女』再放送はかなり難しいでしょうね、「NHKアーカイブス」で放送されたものって、基本的に再放送されうるのかな。ということはDVD化を期待したいところだけど。

うーん、それだけに、今回の『川の流れはバイオリンの音』、たくさんの人に観て欲しいと思いますね。
「NHKアーカイブス」の予告にある5枚の画像。見ていると、前後の情景も浮かんできてなんだか嬉しくなってきます。マリオは、いまも元気だろうか・・・、歌っているのかな。

(無題) 投稿者:まき  投稿日: 5月10日(金)21時02分56秒

はじめまして。
私は去年の「夢の島少女」で虜になった者です。
26日確定のようですね!嬉しいです。
この調子で行けば「アンダルシアの虹」と「春・音の光」も放送して
もらえそうですね。
「夢の島少女」ビデオとれなかったんですが、再放送は
当分は無理なんですかねぇ・・・??

よかった! 投稿者:まてぃあ  投稿日: 5月 9日(木)01時08分02秒

あーびっくりした!
掲示板復活してよかったですね。

最近出たTV雑誌でも5月26日はちゃんと書かれていましたね。
コンビニの立ち読みで思わず「よし!」と小さくガッツポーズ・・・

一安心 投稿者:そうじょう  投稿日: 5月 9日(木)00時39分58秒

二重の意味で一安心しました。掲示板にアクセスできなくなってあわてたあわてた・・・

リトルリバーさま、げんまろさま、おおっ、ありますあります、NHKアーカイブスのサイトを見て、ほっとしました。これで、宣伝活動にいそしむことが出来ます。

掲示板が 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月 9日(木)00時35分46秒

復帰しましたね。良かった。

放送日確定で、まずはめでたしですね。あとは直前の時間変更とか、テロップが流れない様に祈ます。
NHK関係各位のご尽力に、感謝します。

川の流れは5月26日 投稿者:リトルリバー  投稿日: 5月 8日(水)16時50分50秒

NHK「アーカイブス」のサイトが更新されましたね。
5月26日確定です! 川3部作についても説明されているので、
「アンダルシアの虹」と「春・音の光」の放送も期待大!
いまからワクワクしています。

微音通信 投稿者:そうじょう  投稿日: 5月 6日(月)23時48分29秒

はじめまして、ゆずさま。
あぁ、そういえば「微音通信」の案内、トップページに書いてなかったなと思い出したような次第でございます。いえ、去年の案内分には残っているのですが・・・

ゆずさま。中尾幸世さんにかかわる催し、再放送や朗読会など、事前に情報を私が得た場合は、「微音通信」という形でメールにてご案内しております。アドレスをご連絡いただければお送りするようにいたします。ただし、微音空間はオフィシャルサイトではありません。ですから、間違いなく、事前に情報が得られるかどうかはわかりません。
と、いうことで、あぁ、度々、アーカイブス覗いているのですが・・・

いえ、こんな弱気ではいけません、少々こちらにも都合というものがございますっ!
・・・と、いうことでトップページにまてぃあさまに全面的にご協力を仰いだ、ああして欲しい、こうして欲しいと散々わがままを言ってしまいましたが、案内はがきというものをリンクいたしました。詳しくは、トップページをごらんいただき、なにとぞ、ご協力のほどを。

http://isweb21.infoseek.co.jp/cinema/aose/


はじめまして 投稿者:ゆず  投稿日: 5月 6日(月)05時46分37秒

みなさま、はじめまして。ゆずといいます。1年前に、なんとなくテレビを観ていて、偶然「夢の島少女」に出会い、言葉では言い表せないほどの、ものすごい衝撃を受けた者です。私の生まれる前に、こんなすごい作品があったなんて・・・。それ以来このようなサイトをさがしていたので、このサイトをつくってくださったそうじょうさま、本当に
ありがとうございます。11月に上映会があったなんて知らなかった!知っていたら絶対行ったのに、とても残念。というのも、「夢の島」放送のときは、なにせ偶然の出来事だったものですから、最初の15分ぐらいは観ていないのです。もちろん、「四季・ユートピアノ」も大好きです。もっと佐々木昭一郎さんと中尾幸世さんの作品が観たいです。こんなにすごい作品たちが、どうしてDVDにならないのか、ほんと不思議。26日の「川の流れはバイオリンの音」、楽しみですね。1回予告が出たのなら、きっと放送されると思いますよ。なんか長くなってしまってすみません。
。 

いまのところ 投稿者:双調  投稿日: 5月 6日(月)01時22分46秒

NHKアーカイブスサイト、いまのところ、更新ありませんね。まっ、連休中だし・・・、うーん。
そうですよ、ぱたぽんさま、26日放送を信じて、お値段の高いテープを用意いたしましょう。私も生テープに「川の流れはバイオリンの音用」って油性マジックで書いておこう。inaさま、はてさて、あおせさん、今ごろ、どうされているのか、元気でいらっしゃればいいのにとそうじょうは思っているのですよ。宮田さま、歌わずに、テープに録音して聴いていただく方が・・・、あぁ、無粋なことを書いて申しわけ在りません。
さて、私の好きなシーンは、A子とセニョール・ルイジが一緒に馬車に乗っているシーンかな、ちょぃと、これは伏線・・・

放送予定 投稿者:ぱたぽん  投稿日: 5月 5日(日)21時46分32秒

「川の流れはバイオリンの音」は初めて佐々木作品&中尾さんに出会ったドラマです。
好きなシーンはたくさんありますが、いちばん最後の、投げたコインを手にとった後の
ストップモーションでの輝く瞳に強い印象的を受けました。
・・・コインでバイオリンの設計図を描くっていうのはドラマの中のお話なのでしょうか?

再放送の度に録画していましたが今回は保存用に標準・良いテープで録らなくては…
 放送日ですが雑誌では26日の11:55−1:20の予定で掲載されていますので
変更でもない限り間違いないと思っているのですが。

豊橋で一番大きな楽器店の 投稿者:歯痛の宮田虎彦  投稿日: 5月 5日(日)21時22分03秒

方も解りませんでした。A子のように、店頭で、
宮田「ラララ、ラーララ・・・」と歌う。
店員さん「んー、ちょっとヒットしなかったです」
詳しそうな店員さんだったのですが、『川』の少女のバイオリンの曲は解りません。
因みに私は音痴ではありません。
その日は、地元のコンサート会用にチャイコフスキーの『四季』などを購入。
一緒に行く娘に聞かせ、予習させます。
こんどは、どこの楽器店に行こうかな。

改名していたのに・・・ 投稿者:ina  投稿日: 5月 4日(土)22時37分03秒

管理人さん、ご丁寧なレスをありがとうございます。
改名してたのにぜんぜん気がつかなくてすいません
さて、今度の「川の流れ」は体調も万全にしてモチロンダビングもして挑もうと
思います。
 A子、が川に(たしか)石を投入れて音に耳をかたむけるシーンだと思うのですが
それをずっと心に大切にしていたつもり・・・なのですよね。なのにいつのまにか
だんだんぼやけてしまって、やはり永久保存版にしなくてはいけません。

そうですね 投稿者:双調(そうじょう)  投稿日: 5月 4日(土)01時02分18秒

宮田さまの幻想を覗かせていただいて、『夢の島少女』再放送のときのインタビューを思い出しました。
「これは一番最後の日に、撮影が全部すんで、車で自宅に送っていただいて、そして『さよなら』って部屋に戻ってから、ふと自分で考えたんですけれども、もうこれでこういうことは、こういう作品は、こういう表現は出来ないんだっていうふうに感じた途端にすごい涙が出てきて」
なんか、じわっと来てしまいます。

角田さま、「イタリア映画は健康な状態にある」ですか・・・。うーん、あんまり映画やテレビドラマを見ていない私が言うのもなんですけれど、想定する観客に媚びすぎたり、受け入れてもらおう頑張らないほうがいい、過ぎたるは・・・、ということもありましょうし。
《もうひとつの世界 Fuori del mondo》、興味ありますね。

NHKアーカイブス、まだ19日分までの放送予定しか出ていませんね。次の日曜日は5日ですから、6日くらいにはなんとか予定を立ち上げてもらいたいなと思うのですが。
『川の流れはバイオリンの音』しばし、日々の疲れを忘れ浸りたい、そして、たくさんの人にもこの時間を共有して欲しい、そう思うのですよ。

マルゲリータ・ブイ讃 投稿者:角田博英  投稿日: 5月 3日(金)02時03分16秒

有楽町朝日ホールでの「イタリア映画祭2002・イタリア旅行編」オープニングに行って来ました。
監督やプロデューサーがずらっとそろった開幕式に続いて、オープニング作品は、ジュゼッペ・ピッチョーニ Giuseppe Piccioni 監督の《もうひとつの世界 Fuori del mondo》(1998)でした。
「終生請願式」を数ヶ月先に控えたヒロインの修道女が、公園で捨て子を託され、病院まで運ぶのですが、新生児を胸に抱いているうちに彼女の中で何かが起こる…。
赤ん坊をくるんだセーターについていたクリーニングのタグを手がかりに、産みの親を探し始める。その過程で出会った人たちや、彼女の身内の人々、修道院での生活の様子、捨て子の親らしい少女の行動や秘密がつづられてゆく映画です。
なんといっても主演のマルゲリータ・ブイ Margherita Buy が素晴らしい。もう中年にさしかかった位の年頃なのですが、中尾さんを彷彿とさせる、すっきりした面長の、まじまじと見開いた瞳の大きな、表情の硬い女性で、修道女のグレーのベールをずっと被っているのです。…かすかな微笑みのときのふっくらした口元。
ラストちかく、少女に話を聞くために、寄付されたありあわせの衣類の中から臙脂のセーターと黒いズボンを選んで、制服やベールから着替え、恥ずかしそうに外出するところなんか素敵でしたが…話の展開としてはショックでした。
脇役陣も、生活感をたたえながら、なおかつ虚構の人物を演じている、俳優としては「驚異」を感じさせる人たちばかり。
修道女と彼女を重ね合わせるのはきわめて軽はずみかもしれませんが…中尾さんは「俳優にはならない」と宣言してしまっています。しかし、こんな内面に葛藤をもった人物を表現できる俳優など、日本に彼女を除き誰一人いやしない。無念すぎます。
映画はあくまでも日常生活に密着し、説明を廃して、人物の身振りや仕草、言葉のひとつひとつが語り始め、観衆の心をゆさぶるイタリアン・スタイルの最良のもの。一見、作為の無い映像のようにみえて、細かく考え抜かれているという…。
佐々木昭一郎氏のような大胆な「フラッシュ・カットバック」はありませんが、「人物の正面性」は、架空インタビューのスタイルでのモノローグや、集合写真風のショットが挿入されるなど、自然なかたちで取り入れられていましたよ。どうします。
人物の過去は、モンタージュでなく、遅れて手渡された手紙で語られ、よそよそしい仕草で暗示されている。修道女としての彼女の心の動揺が主題なんですが、当然、三面記事的な社会問題(捨て子、未成年者の性、都会の孤独、限られた職場…)も視野にはいっている。
日本の興業主の認識では「地味」な映画になると思いますが、わたしは映画館の闇の中で釘付けにされていました。
そういえば、開会式で、ピッチョーニ監督は「イタリア映画は健康な状態にある」と発言。これは皮肉だったんでしょうか。
これは夜が明けたら、日本の映像文化のために、CGに手を出しているヤツとか、劇画の真似をしているヤツ、いまだにヤクザ映画をつくっているヤツを一匹一匹叩き潰さなくてはならないですね。

イタリアといえばデザイン大国…ヴァイオリンの「f」孔のデザインは、シェイプした胴に伝統的な「c」孔だと真ん中の飛び出た部分が欠け落ちちゃうから、尻尾の半分から下をひねった工夫だと説明されているそうです。横棒は弦のコマを置く目盛の役目があるそうです。
でも「フューメ」の頭文字の意味ではないかどうか分かりませんよ。デザインの発生については何もわからないそうですから…そうそう、レオナルド・ダ・ヴィンチの渦巻きのことを調べるんでしたよね。

…佐々木氏が読んでいた、きじまはじめ『やせたぶた』、詩集『霊岸』。中尾さんがかつて取り上げた詩集、鈴木ユリイカ『モービル愛』入手できそうです。いつになったら目を通せるかはわかりませんが…。
しかし佐々木さんに限れば、昔はル・クレジオを愛読していたそうですが、今はけっこうブラック・ユーモアというかアイロニーがきついやつが好みなんですね。『日光写真少年』はグロテスクな場面が続出したりして。

『夢の島少女』幻想 投稿者:歯痛の宮田虎彦  投稿日: 5月 2日(木)23時33分55秒

今『夢の島少女』を見終わりました。『川の流れはバイオリンの音』の放送の予定云々で、最近『川』を見直したら、『夢の島少女』も見てみようと、やや重い気持ち(難解なイメージの影響です)を持ちながら見始めました。以前は、縄跳びのシーンが何とも不可解だったのですが、今回はシーンを見ながら、カメラマンは撮影の対象に普通はならないのだけれど、撮影も最後に近づき、
中尾幸世「葛城さん、カメラ重くて、跳べないでしょう」
葛城カメ「ええ、大丈夫ですよ。ほら、(ぴょん、ぴょん)跳べるでしょ。楽しいなあ」
ケン「よくそんな掃除機みたいなカメラ担いで跳べるね」
葛城カメ「ケンちゃん、やってみるかい?」
ケン「駄目ですよ、鎖骨が折れちゃいます」
葛城カメ「ほら、ヘリの音。もう、(この撮影も)終わりだね」
何の根拠もなく、こんな幻想をしながら、私は画面を眺めていました。

競争のない・・・ 投稿者:そうじょう  投稿日: 5月 2日(木)00時07分14秒

inaさま、ご無沙汰です。感受性、なるほど、そうですよね。とにかく私も霧散霧消しつつある感受性かき集めて臨まねばありません。
そして、もう一つ、思いますのは感受性のほかに、日常の価値基準をしばらくの間、少なくともドラマを見ている間だけでも、どこかに追いやっていられるかということではないかなと思っています。
仕事、勉強、様々なところに競い合い、競争が在ります。競い合う中で、生き残っていこうとしています。この価値観を引きずったままでは、観ていて自分自身がつらくなるかもしれません。素敵な気分で、やわらかな気分で、共に生きていきましょう、共生していきましょうよ、この気分を思い出したとき、中学生の頃に受けた衝撃と再会できるのではないかなと思うのですよ。

NHK最高 投稿者:げんまろ  投稿日: 5月 1日(水)00時16分15秒

 まてぃあさまの情報からすると、24日アーカイブスのサイトにちらっ…っとだけ放送予告が出たのは、つまりその「まだホントは公にはできないんだけど」、NHKご担当者の「粋なご配慮」で「ちょっとだけょ」という事だったんでしょう。うーん、さすがアーカイブス、さすがNHK。受信料ばっちり払ってるから、必ず放送してね。NHK最高!!

 これだけ書けば、大丈夫だろう(忍法、ほめ殺しの術)。